大竹英洋のレビュー一覧

  • そして、ぼくは旅に出た。 はじまりの森 ノースウッズ

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    若き日の著者は、この旅の途中に何度も助けられます。本気で夢に向かってゆくものに対して、人はみな手を差しのべるのだと思いました。読み終わったとき、元気になれる本でした。

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    2026年02月05日
  • 春をさがして カヌーの旅

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    北アメリカ北部に広がる森と湖の世界「ノースウッズ」を、カヌーで旅する写真絵本。

    春と秋の3週間ずつ、ウェインさんは大自然の中で生活するのか…。すごいなあ。自然の風景や動植物が大好きなんだな。木のカヌーを使うのも自然を愛している証拠。たくましく、力強く、それでいて自然への優しい眼差しをもった方だった。

    行ったことも見たこともない全然知らない場所を、現地の人の心にふれながら旅することができて、とても楽しかった。

    雷による森林火災で古い森は消失するけど、それは新しい森の命が立ち上がる芽生えでもあるという話が印象に残った。

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    2025年10月12日
  • 春をさがして カヌーの旅

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    ネタバレ

    ノースウッズは無数の湖をもった深い森です。
    大工のウェインさんは春の気配を感じると3週間分の食糧をもって、カヌーの旅に出かけます。彼がはじめて旅にでたのは14歳のとき。それから40年、彼はかかさず春と秋に旅に出るのです。
    ノースウッズの豊かな自然と、そこに暮らす動植物を写真で伝える旅の絵本です。

    **
    ウェインさんスナフキンかと思った。アルミやグラスファイバー製の丈夫で軽いカヌーを使わないのは自然の景色に溶け込んで動物たちを驚かせないため。湖と湖の間、陸地にのびる獣道のことを人間はポルタージュと呼び、ウェインさんは木製のカヌーを担いでその道を歩くことを考えると敬服する。「必要なのは力じゃなく

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    2025年09月23日
  • そして、ぼくは旅に出た。 はじまりの森 ノースウッズ

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    そして、僕も旅に出たくなる、一冊(爆)

    読んでいて、とにかく気持ちがいい。
    最近、芥川賞小説になぜかハマって、そればかり読んでいるんだけど、芥川賞といったら、芥川龍之介だ。
    あの辛気臭い顔そのままの小説ばかり読んでいると、人間がせせっこましくなる(爆)

    いや、これまで読んだそれらの小説は辛気臭いものではないんだけどさ。
    でも、読んでいると、(このクソ暑い空の下でもいいからw)思いっきり伸びをしたくなるって言うかさ(^^ゞ
    文学っちゅーのは、やっぱり自分には合わないんだなぁーって(爆)


    ま、それはそれとして。
    森の匂いがしてくる、描写がすごく新鮮。
    あと、わらしべ長者みたいに、著者が次か

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    2025年08月24日
  • 春をさがして カヌーの旅

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    季節、自然、時間、感じる、生きる。

    静かに自分や自然と向き合う時間

    自分が感じたことを大切にすること

    そんなキーワードが思い浮かんだ本でした。

    新しい世界と触れることができそうです。

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    2025年06月21日
  • 春をさがして カヌーの旅

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    私の知らない世界。カヌーで旅する「ノースウッズ」。星野道夫さんの本と同じような世界観を感じた。たまに自然が恋しくなった時に写真いっぱいのこのような本を読むと元気を貰える!自然が溢れるお気に入りの場所にテントをはり、散歩や読書…なんて羨ましいのだろう☻

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    2025年05月16日
  • そして、ぼくは旅に出た。 はじまりの森 ノースウッズ

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    アメリカとカナダの国境にある無数の湖と豊かな自然があるノースウッズ地域、カヌー旅、動物、植物、空など自然の撮影といった未知の世界を教えてくれた

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    2024年12月03日
  • そして、ぼくは旅に出た。 はじまりの森 ノースウッズ

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    初々しい感性が読んでいて清々しかった。
    著者の率直さが、最初の一歩を踏み出させ、憧れの人物まで辿り着かせ、大きな夢へ近づいていったんだろうな。
    著者が行動を起こした1999年はまだSNSなどもなかったようで憧れの写真家に手紙を出してコンタクトを図る。今ならDMが送れるかもしれない。。。
    著者の写真集も見てみたい。
    オオカミには会えたのかな。

    ブーツを履いて歩き出せ。
    知ることよりも感じることのほうが重要。
    人生の悲劇は苦しみではなく見過ごすこと。
    心をクリアに。

    2024.4.2

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    2024年04月03日
  • そして、ぼくは旅に出た。 はじまりの森 ノースウッズ

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    冒険チックな本が大好きだ。石川直樹に沢木耕太郎、星野道夫など。今まで星5を付けた数少ない本の多くが冒険に関する本だった。そして、この本もそのひとつに加わった。

    彼らの本は今、この地に自分がいる一方、世界の彼方には全く異なった世界があることを伝えてくれる。当たり前のことなんだけど、冒険家の本を読むと情景がトロトロと浮かび上がり、自分もその世界に指先を触れた気になれる。それが好きだ。

    ただ、この本には他とは違う点がある。彼の身自体、ワンゲルならではの嗅覚で慎重に慎重を課す雰囲気がとても親近感が湧くのだ。その中で彼は若さ故の大きな一歩を踏み出した。目的地への道中から何まで美しい文書、素敵な自然(

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    2024年03月23日
  • そして、ぼくは旅に出た。 はじまりの森 ノースウッズ

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    著者の行動力に圧倒される。そして旅に出たくなる本です。

    本を読んでから、海外でカヌーで旅がしたくなりました。
    自分の知らない世界がこんなにあることを知れるのはワクワクが止まりません。

    そして、僕も旅に出た。となります。

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    2023年07月17日
  • そして、ぼくは旅に出た。 はじまりの森 ノースウッズ

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    夢中で読み切ってしまった。
    単なる旅行記ではなく、周りの人たちの助けも得ながら、著者がひとつひとつ成長していく記録でもある。
    著者の行動力と素直さには敬意しかない。
    できない、というより「やらない」言い訳をつい探してしまう自分を反省。。
    本作中で出てくる「森の生活」や「センス・オブ・ワンダー」なども、ぜひ読まねば…!
    しばらくノンフィクションで忙しくなりそうだ。

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    2023年05月26日
  • ノースウッズの森で

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    3歳6ヶ月

    母親の私が大好きな本に出逢ってしまった...。
    ソーローの名前が出てくるとは...!
    これから何度も何度も読み聞かせてあげよう。

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    2022年11月11日
  • そして、ぼくは旅に出た。 はじまりの森 ノースウッズ

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    年を重ねる中で凝り固まった考え方を解してくれる作品だった。

    余分な思考は取っ払って心惹かれる事を始めてみよう。

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    2022年07月15日
  • そして、ぼくは旅に出た。 はじまりの森 ノースウッズ

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     憧れの写真家に弟子入りすべく旅立った大竹英洋さん。本書は、大胆・無謀とも思える3ヶ月に及ぶ北米ノースウッズへの旅を記した紀行文です。大変素晴らしい内容でした。
     単なる冒険譚や苦難を乗り越えたサクセスストーリーでもありません。やりたいことを必死に考え、目標に向かっての決断・行動は必然だったのでしょう。文章が瑞々しく、真摯さ・誠実さが人柄として滲み出ており、その姿勢が人との出会いと学びをもたらし、運命を動かしていきます。
     特に、たった一人で臨んだ8日間のカヌー紀行の部分からは、自然の美しさや厳しさなど、豊かな情景が臨場感溢れるように伝わり、読み手も自然への畏敬の念をもたずにはいられません。ち

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    2022年06月19日
  • 春をさがして カヌーの旅

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    ネタバレ

    この度も大竹さんの写真が美しい。ノースウッズの澄んだ春の空気が伝わる。ウェインさんは何者だろう?普段は大工さんらしいが、自作のカヌーや3週間分の食糧や道具を担いで歩くタフなおじいちゃんだ。なんのための旅なのかと疑問に思っているとカヌーの旅は州立公園に森のようすを伝えて終わる。いつからその活動を?ボランティアだよなぁ。そしてノースウッズと共にあり地域の自然を大切に思うウェインさんの温かな佇まいが感じられる。静か。

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    2020年05月13日
  • 春をさがして カヌーの旅

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     著者の大竹英洋さんの写真集が欲しいと思い検索すると、福音館書店の「たくさんのふしぎ」シリーズが出てくる。その時は同シリーズの「ノースウッズの森で」を購入したが、本書は復刊の予告が出ており、心待ちにした復刊だ。

     本書に現れる旅人は14歳のころから、毎年、春と秋に3週間のカヌー旅に出かけるという。カヌーには食料やテント、薪ストーブまで積み込んでいる。なんて素晴らしい人生だろう。カヌー旅を通して北米大陸北部のノースウッズの魅力が伝わってくる。カヌー旅の自由が伝わってくる。顔がこわばるほどの張りつめた空気や、首筋を流れる冷たい雨、閉じた瞼越しの柔らかな陽光が伝わってくる。

     わが身を、アウトド

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    2020年02月22日
  • ノースウッズの森で

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    北アメリカの深い深い森の中、ひそやかに息づく生き物たちの気配。森の中をそーっと歩いて行くようにページをめくると…、いた!思いがけない生き物との出会いがまるで森からのプレゼントのようです。森のにおいをかぎながら自分もそこにいるような気分にさせてくれるすてきな1冊。

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    2011年07月29日
  • そして、ぼくは旅に出た。 はじまりの森 ノースウッズ

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    写真家になるきっかけとなったミネソタ州のノースウッズへの旅行記(というのだろうか)。
    ノースウッズで出会ったジムとウィルと過ごした日々、彼らから得た経験は貴著なものだったのだろうと思う。著者の行動力、いろいろな人と出会えた幸運。また、何かをしてもらえたという著者の人間性もあったのだろうと思う。
    読みやすくてよかったが、文章が軽すぎる感があり、ほんの少し残念。

    よい仕事ができるようになるまでには、とにかく時間がかかる。
    ブーツを履いて、歩き出せ。
    ウィルの言葉。

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    2025年05月20日
  • そして、ぼくは旅に出た。 はじまりの森 ノースウッズ

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    大竹英洋(1975年~)氏は、京都府生まれ、東京都世田谷区育ち、一橋大社会学部卒。大学卒業後、写真家を目指して北米大陸のノースウッズを訪れ、以降度々同地に滞在して撮影活動を行い、ナショナルジオグラフィック日本版や写真絵本等で作品を発表してきた。本書『そして、ぼくは旅に出た。』で梅棹忠夫・山と探検文学賞(2018年)、日経ナショナルジオグラフィック写真賞2018ネイチャー部門最優秀賞(2019年)、写真集『ノースウッズ 生命を与える大地』で土門拳賞(2021年)を受賞。
    本書は、ナショナルジオグラフィック日本版のウェブサイトで、「ノースウッズの森へ」と題して2011年5月~2015年2月に連載さ

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    2025年01月09日
  • そして、ぼくは旅に出た。 はじまりの森 ノースウッズ

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    壮大な冒険に出た感覚になった。

    紀行文なので淡々としていて読むのに時間がかかった。けれど、読まなければ知らなかった、自然の大きさとか、野生動物の生き様とか、
    大きな想像ができました。

    私もいつかノースウッズに行ってみたいなと
    本当に思いました。

    現地で過ごす人の人柄とか自由さとか、そういった熱い人格を知れたのもよかった。総じて面白かったです!

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    2024年05月21日