とかいなかのレビュー一覧
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ヒロインの追放劇だけれど、そこまで悪質なものはない感じです。ただ、新聖女には本人が自覚しているかどうかはわからないけれど、思惑が引っ付いていそうです。
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騎士団長さまはヒロインの絶対的味方みたいだなって思います。ヒロイン、陥れられたわけではなく、評価されるかわりに煙たがられていた感じなのかな。
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交代して聖女になった子は、どういう性格に設定されているのかな?裏の顔があるのか、ないのか、楽しみです。首にかけたペンダントにはかなり秘密がありそうです。
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ヒロインが本物の聖女だとして、今まで発言していないってことはないんだろうから、目に見えない力、そばにいる人の能力を強化するとかだったりするのかな?って想像しながら読んでしまいました。
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ローガン
エミリアがホーロウに向けて出発する日、第一王子の妃アンが見送りに来てくれました。そこにローガンが騎士団を辞職して彼女に付き添うと言い出しました。彼女が聖女とされていた頃はいつも喧嘩腰だったローガンがついてくることにエミリアは不満のようですが、アン王妃のとりなしもあり彼女はローガンに頭を下げました。これからホーロウではどんな暮らしが待っているのでしょうか?
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ホーロウ
エミリアはホーロウという辺境の地に追放されることになりました。彼女はホーロウの地で薬局を開くことに決め、それに必要な物を婚約破棄の慰謝料代わりに要求しました。意外な返答に第二王子のメイソンも神官たちも驚いているようです。
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エミリア・シーマ
エミリア・シーマは生まれたときに聖女であるという託宣を受けましたが、19歳になっても何の力も発現しなかったため、神殿の神官から聖女ではなかったと告げられました。そのため第二王子メイソンとの婚約も破棄されましたが、その際に彼女の頭がズキズキして前世の記憶が蘇りました。薬剤師だった前世でも婚約を破棄されたようです。彼女の異変に気付いた護衛騎士団長のローガンが声をかけてくれました。彼女への託宣はどうだったのかと問い質すローガンでしたが、神官は悪びれもせず託宣は誤りだったと言いました。こんないい加減な神官の言葉をそのまま信じていいのでしょうか?
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今回は中途半端・・・
たぶん元ネタの小説はそこそこ長い話だったのでは?と思えるエピソードが多く、アンソロで短くまとめるのに適していなかったように思えました。
展開が説明不足で消化不良な読後感で、ヒロインの魅力が今一つ描けていなかった印象です。画力はそんなに悪くなかったのでいろいろ勿体なく思いました。特に最後の方の2作品(婚約破棄後にのびのび過ごす話と、時間が巻き戻る話)はキャラの魅力はあったので、もうちょっと長いページ数でちゃんと読みたかったです。「婚約破棄?「喜んで!」食い気味に答えたら陛下に泣きつかれたけど、知らんがな」に出てきたヒロインの妹がちょっと面白げって(笑)深掘りして読ませて欲しかったです! -
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6本が収録されています。
今回はどれもイラストが綺麗でした。
アンソロジーなので仕方ないのですが、良くも悪くもサラッとした6本でした。個人的にはサラッとしすぎて印象に残るのはないかな…と言う感じです。アンソロジー故にしっかりしたお話が好きな方には勿論物足りません。ですが、少ないページ内でストーリーはしっかり纏まっていたように思います。 -
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アンソロジー
全部で6話収録されています。
すべて相手が断罪されているので読んでいてスカッとしました。学園モノや結婚から離婚パターンなどあり楽しかったです。個人的には3話目の王子が笑えました。 -