松本淳のレビュー一覧

  • 風に吹きはらわれてしまわないように

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    祝!!『ハンバーガー殺人事件』復刊!タイトルが変わりましたが、訳者の方は同じで新訳で登場。『ハンバーガー殺人事件』めっちゃ好きだったのに絶版で、しかもプレミア価格で買えなくて諦めていたのだが、なんと復刊ということですぐに買いました。ブローティガンが遺した最後の小説なので、なんだか死生観が漂う内容だなとも思う。

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    2026年07月14日
  • LinkedIn(リンクトイン)活用大全 情報発信、起業、転職、人脈…ビジネスで一番使えるSNS

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    ネタバレ

    とても勉強になりました。

    - [新しい人と積極的に繋がるのは、Facebookよりも Linkedinの方が向いている

    - TwitterやInstagram、YouTube、TikTokは1対nのコミュニケーション。Linkedinはプロフィールがオープンになってるので、信用をベースとしたコミュニケーション

    - この辺で、公私の軸と、実名匿名の軸で4象限にわけると整理がしやすい。

    - 一定の文字数がある方が閲覧数が多い

    - まずは、他者の投稿に対して積極的にリアクションをし続けてコミュニケーションを増やすことが重要。結果的に自分の影響力を増やすことになる。

    - SNSの基本的なアルゴリズム。他者に貢献した結果が自分にも返ってくる。例えば、誰かの投稿にイイねをすれば、アルゴリズムはこの2者の関係を応援してくれようとするのて、イイねを押した人の投稿が押された人のフィードに優先表示される。

    - 具体的あるいは自己開示で、有用性がある投稿がよい。一般論だったり、有益性が弱いと微妙。

    - フラットな姿勢。上から教えてあげるのではなく。

    - 専門性を持つ人ならば、それを専門外の人にもわかりやすく説明できる投稿には大きな価値がある。

    - 投稿数は2日に1本くらいのペースが適切。

    - 月曜の朝〜午前中が非常にアクセスが多い。金曜の夜から日曜の夜まではアクセスが少ない。ビジネス利用なので。

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    2026年04月29日
  • ヒット商品を生み出す! 認識のからくり

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    「誰に届けるか」ではなく、「どんな状況で思い出されるべきか」。

    マーケティングの議論では、共通言語として「AIDMA」や「AISAS」といったプロセスモデルに頼りがちです。しかし、それに縛られすぎると「ファネルのどの段階を手厚くするか」という“直線的な強化”の議論に終始してしまうことに、以前から違和感がありました。本書を読んで、そのモヤモヤが見事に晴れました。

    従来のプロセスモデルが「認知から購買までの動線」を整理するのに対し、本書が設計の対象にしているのは、その手前にある「顧客の頭の中の前提(=認識)」です。
    「知っているのに買われない」という課題を、単なる“認知不足”ではなく、“顧客の中の期待値が固定化され、購買状況と結びついていないから”だと捉え直す。この視点の転換により、議論の方向性が大きく変わりました。

    STP分析が「誰に・何者として届けるか」という地図作りだとすれば、本書は「顧客の世界観の中で固定化された意味をほどき、組み替える作業」と言えます。競争軸をずらすブルーオーシャン戦略にも通じますが、それを抽象論で終わらせず、「驚き・象徴・現象・納得」という要素に分解し、現場で使える“作業レベル”に落とし込んでいる点が非常に実践的です。

    また、個人的に最も刺さったのは、AIDMAの「M(Memory)」を、単なる『記憶』ではなく『想起』として捉え直している点です。「買う瞬間に思い出されなければ、存在しないのと同じ」。だからこそ、CEP(カテゴリー・エントリー・ポイント=思い出される入口)を増やし、顧客の想起集合に入り直す。これは既存のファネル改善の延長ではなく、根本的な「入口の再設計」だと感じました。

    今後実務で試したいのは、AIDMAを捨てるのではなく、その位置づけを変えることです。
    まずはAIDMAやジャーニーマップで「どこが詰まっているか」を診断する。しかし、その解決策は直線の強化に求めるのではなく、「認識の転換(意味の組み替え)」と「CEP(想起の入口)」から逆算して設計する。「誰に届けるか」だけでなく、「どんな状況で思い出されるべきか」を起点に企画をつくる。そんな新しいアプローチに挑戦したくなる一冊でした。

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    2026年03月10日
  • 風に吹きはらわれてしまわないように

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    44歳になった作家が、第二次世界大戦終戦頃、1940年代にアメリカ・オレゴン州で過した少年時代を振り返る。
    ブローティガンの自伝的な、生前最後の幻想小説。
    旧題「ハンバーガー殺人事件」。
    アメリカの土埃の向こうに霞んで見える、風に吹き払われて消えてしまいそうな少年時代の日常。
    貧困生活。気晴らし。遊び。帰還兵。後悔。

    乾いた、埃っぽい少年時代。すべて一歩離れた場所から見ているかのような感覚。とんでもないことをしてしまった時の焦りと困惑、生涯引きずる後悔も、全部なんとなく私にも覚えがあってノスタルジーに満たされる。

    娯楽がNetflixやSNSなどの「与えられる」刺激と違って、自分の想像力で作り出す刺激だった時代だったのが、とても良く解る。
    私にはそれがとても羨ましく、まぶしい気持ちで読んだ。

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    2026年01月29日
  • 風に吹きはらわれてしまわないように

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    言葉遣いやリズムはそのままに、内容はかなり小説然とした印象。誰にだって、ハンバーガーではなく銃弾を買ってしまうことがあると思う。

    「何の前触れもなく母が言った。……「そうね。ハンバーガーを買うべきだったかもしれない」」p.165

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    2026年01月15日
  • 風に吹きはらわれてしまわないように

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    どこまでもどこまでも物語の行末が気になって、気持ちがふわふわして落ち着きがない。それでいて哀しみに溢れているこの世界(小説)に浸っていたくなる。正直に書こうと思うとそんな感想になる。
    少年の気持ちがストレートに表現されそれは嘘偽りないように思えるし、そこに起こる出来事はどこか幻想的で掴みどころがなく土埃のように舞い上がり消えていくようだ。
    ブローティガンの生前最後の小説である『ハンバーガー殺人事件』を改題し新訳で筑摩書房より発行された(訳者は変わらないが新しい解釈で)。
    このような手に取りやすい状況にしてくれて、本当にありがたいと思わせてくれた作品です。

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    2025年12月27日
  • 風に吹きはらわれてしまわないように

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    大学生のころ八王子のくまざわ書店の棚にあるハンバーガー殺人事件は見たはずだ。でも読まなかったのは、既に読んでいた、愛のゆくえをあまり面白く思わなかったからか。でも、その後文庫になると読むようになって、そのナイーブさに感動するようになた。
    若い人の中にある死のイメージ。それを老境になってから読めたのは、かえってグッドタイミングだった。

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    2025年12月13日
  • LinkedIn(リンクトイン)活用大全 情報発信、起業、転職、人脈…ビジネスで一番使えるSNS

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    プロフィールを充実、相互コミュニケーションの重要性。キャリアステップの参考、積極的につながる。投稿・コミュニティへの貢献

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    2026年01月06日
  • LinkedIn(リンクトイン)活用大全 情報発信、起業、転職、人脈…ビジネスで一番使えるSNS

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    linkedinを始めるきっかけとなった本です。
    実際にアカウントを登録して使いつつ読んでいたので実感を得ながら理解を深めることができました。
    各章でそれぞれ参考になるところはありましたが 本の感想としても、LinkedInの印象としても落ち着いた成熟したコミュニティの中にいることを実感としてます。
    これまで SNS はほとんどやってこなかったので、 LinkedInを始めることにかなり心理的ハードル高く感じていたんですが、実際の雰囲気に触れながらまたこの本を読みながら進めることで徐々にハードルは低くなり、嬉しいことに少しずつですが他のメンバーの皆様とのつながりが増えつつあります。
    しばらくは早急に転職や自分のビジネスへの見返りなどに求めることなく、普通に考えたら接点を持てないような方々のコミュニケーションを楽しむところから始めようと思います。
    そっから先の展開は何も考えてないです。
    想像もしてないような楽しい化学反応が起こることをのんびりと期待しながら、LinkedInに馴染んでいきたいですね。

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    2024年07月05日
  • リクルートに会社を売った男が教える仕事で伸びる50のルール

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    仕事がデキル人がやっている、当たり前だけど多くの人が実はやれてないこと。仕事がデキル人というのは、仕事を楽しんでいる人なんだなと、改めて気付かされました。TwitterやLinkedinでも有名な著者が、ビジネスパーソンとして続けたい習慣を、惜しみなく教えてくれます。

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    2021年06月27日
  • 風に吹きはらわれてしまわないように

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    ネタバレ

    ハンバーガーを買うか、銃弾を買うか迷う。葬式をただ興味深い変な儀式として見る。社会通念や知識といった文脈なしに「ただ」見る、「ただ」感じる。少年時代の無邪気で危うい感覚が読んでいて面白かった。
    ハンバーガー屋から漏れる美味しそうな匂いがたまたま途切れる。そんな偶然としか言いようのないことで銃弾を買うことになる。人生が変わってしまう。その後狂気的にハンバーガーの歴史や物語を収集することに躍起になる主人公、面白かった(過去の罪からの防衛反応と考えると辛さも感じるけど)
    ある友人には嘘をついて偉そうにするし、ある友人には愛想をつかされないように下手に出る。大人的な意図がない子供ならではの感覚も思い出した。

    果樹園での事件(事故)が冒頭から仄めかされているのも小説として面白く読めた。
    もっと果樹園での事件は狂気的なものかとも思ったが、子供の感覚で描かれる風景や事象の延長で人を殺めてしまったという描写はたしかに恐ろしいし、人生を振り返る上で大きな転換点となる出来事だったことは確か。

    戦後のアメリカの風景を知らないが、どこか荒涼と殺伐としている仄暗い雰囲気を感じた。過去を振り返るという形式によるものかもしれないが。

    ガレージでただビールを飲み続ける退役軍人、池に家具一式を運んで釣りをする夫婦。出てくる人物が全員一風変わっていて、無邪気な少年との会話それ自体も面白かった。全員、思考が過去に向いた訳ありな雰囲気をもっていたのも、物語全体の雰囲気に繋がっていそう。

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    2026年08月12日
  • 風に吹きはらわれてしまわないように

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    『愛のゆくえ』、『西瓜糖の日々』を読んできたが、今作の世界観がいちばん好みだった。
    YA向けとしても楽しめるのではないだろうか。
    素敵な訳直し、改題だと思う。
    彼が語っているように、テレビ(今ではSNS)などで自分の世界を閉ざすのではなく想像力で世界を作ることを忘れてはいけないと思う。

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    2026年03月27日
  • ヒット商品を生み出す! 認識のからくり

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    認知を獲得ではなく、人の認識を変えるという考え方は腑に落ちた。
    自分の事業、商品、考え方をアップデートしようと思った。

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    2026年02月25日
  • リクルートに会社を売った男が教える仕事で伸びる50のルール

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    性格は急に変わらない。でも、理想の自分に近づくために、まずは目の前の行動を変えてみる。小さな積み重ねが、未来の自分を作るから。自分にもできる!って思えた!

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    2025年05月02日
  • 風に吹きはらわれてしまわないように

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    詩的な小説だった。
    本編、解説を読み、アメリカの土埃は、日本でいうと陽炎みたいな感じだなぁと、個人的に思った。

    死や貧困といったリアルな現実の話でありつつ、子供の葬式を見守るシーン、家具を持参して釣りをする夫婦、池のほとりに住む老人などなど描写は夢のようでどこか現実離れしていた。
    風に吹きはらわれてしまいそうな登場人物達だった。想像力が豊かな主人公の視点で語られているからかもしれない。

    あの時ハンバーガーを買うことを選択していたら人生が違ったのに、という考えのもとその後の人生、ハンバーガーに執着するのがシュールで笑うところではないのかもしれないが笑ってしまった。
    けど、人生であの選択をしていたらという「もしも」の基、その選ばなかった選択肢に執着してしまうことは人間あるあるなのかもしれない。
    主人公はそれがハンバーガーだった。
    ある時なんの事情も知らない母に「そうね。ハンバーガーを買うべきだったかもしれない」という言葉を返されたことを機に、主人公のハンバーガーへの執着は消え去る。
    主人公は不幸な事故が、ハンバーガーを買わなかったせいで起きた出来事だと自分の中でのみ決めつけていたため、「ハンバーガーを買わなかったせいだった」と他者に(言葉だけでも)言われたことで心境に変化があったのだろう。
    それが「やっぱりそうだよね」という安堵や救いなのか、「自分でも本当は分かっていたけれどそんなわけない」という諦めのような気持ちなのか。

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    2026年08月07日
  • LinkedIn(リンクトイン)活用大全 情報発信、起業、転職、人脈…ビジネスで一番使えるSNS

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    なにかとタメになるLinkedIn。まだ読むだけユーザーだですが十分楽しめています。さらに広い世界に向けて興味深く読ませていただきました。

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    2024年09月01日
  • LinkedIn(リンクトイン)活用大全 情報発信、起業、転職、人脈…ビジネスで一番使えるSNS

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    ・ヘッドライン、プロフィールを伝わりやすく記載する
    ・フォードに投稿を出せないようにする(フォローを停止する(相手には通知されない)

    書籍を読んでリンクトインの内容を更新、ポイントが記載されていてわかりやすい書籍でした。
    この後は、自分の型を持って継続的に発信を実施していく事を目標にする。

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    2023年06月15日
  • LinkedIn(リンクトイン)活用大全 情報発信、起業、転職、人脈…ビジネスで一番使えるSNS

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    確かに、近年ガラッと変わった感があります。

    サイトの使い方、ユースケースモデルなんかをザックリ知るには良い本かと。

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    2022年06月15日
  • LinkedIn(リンクトイン)活用大全 情報発信、起業、転職、人脈…ビジネスで一番使えるSNS

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    浅く広くという感じ。

    ・まずは投稿へのリアクションから(GIVE]
    ・告知は2割まで、8割は仕事観の発信
    教育系とかいいかも

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    2022年06月05日