松本淳のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
44歳になった作家が、第二次世界大戦終戦頃、1940年代にアメリカ・オレゴン州で過した少年時代を振り返る。
ブローティガンの自伝的な、生前最後の幻想小説。
旧題「ハンバーガー殺人事件」。
アメリカの土埃の向こうに霞んで見える、風に吹き払われて消えてしまいそうな少年時代の日常。
貧困生活。気晴らし。遊び。帰還兵。後悔。
乾いた、埃っぽい少年時代。すべて一歩離れた場所から見ているかのような感覚。とんでもないことをしてしまった時の焦りと困惑、生涯引きずる後悔も、全部なんとなく私にも覚えがあってノスタルジーに満たされる。
娯楽がNetflixやSNSなどの「与えられる」刺激と違って、自分の想像力で -
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Posted by ブクログ
どこまでもどこまでも物語の行末が気になって、気持ちがふわふわして落ち着きがない。それでいて哀しみに溢れているこの世界(小説)に浸っていたくなる。正直に書こうと思うとそんな感想になる。
少年の気持ちがストレートに表現されそれは嘘偽りないように思えるし、そこに起こる出来事はどこか幻想的で掴みどころがなく土埃のように舞い上がり消えていくようだ。
ブローティガンの生前最後の小説である『ハンバーガー殺人事件』を改題し新訳で筑摩書房より発行された(訳者は変わらないが新しい解釈で)。
このような手に取りやすい状況にしてくれて、本当にありがたいと思わせてくれた作品です。 -
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Posted by ブクログ
linkedinを始めるきっかけとなった本です。
実際にアカウントを登録して使いつつ読んでいたので実感を得ながら理解を深めることができました。
各章でそれぞれ参考になるところはありましたが 本の感想としても、LinkedInの印象としても落ち着いた成熟したコミュニティの中にいることを実感としてます。
これまで SNS はほとんどやってこなかったので、 LinkedInを始めることにかなり心理的ハードル高く感じていたんですが、実際の雰囲気に触れながらまたこの本を読みながら進めることで徐々にハードルは低くなり、嬉しいことに少しずつですが他のメンバーの皆様とのつながりが増えつつあります。
しばらくは