いやぁー、難しくて頭がちぎれそうになりました。題名はあっさりしているし、170頁ほどの文庫なので、書店で購入しましたが、半分も理解できていないと思います。内容的には宇宙や時間は無限なのか有限なのかといった議論なのですが、考えれば考えるほどわかりません。無の状態から第一の閃光があり、その閃光どうしの流れが生まれて時間が誕生する?なんのこっちゃ?
相対性理論と量子論的をミックスすると「宇宙の哲学」が生まれるらしい。ううぅぅん!わからなかったけど、ケプラーやニュートンやカントやパースが凄い人だということはわかりました。