レジーのレビュー一覧

  • 東大生はなぜコンサルを目指すのか

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    「コンサル」および「成長」を中心に今の社会のキャリアや生活の価値観を深掘りしていく。
    終身雇用の前提が崩れ去り、それぞれがこの厳しい社会で生き残るために、己のポータブルスキルを高めて”成長”する必要があるっぽいんだけど、それって本当に私たちが望んでいることなんだっけ…?
    健康に生きたい‼️

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    2026年06月06日
  • 東大生はなぜコンサルを目指すのか

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    本書では「成長」が大きなテーマとして扱われていたが、読んでいてまず感じたのは、現代社会では「成長」が手段ではなく目的化しているのではないかということだった。将来どんなスキルが必要か分からないから、とりあえずポータブルスキルやコンサル的能力を身につけようとする。しかし、それは「何をしたいか」が曖昧なまま、「成長しないと不安」という空気に適応している側面も強いように思えた。

    本書ではコンサルで身につく能力として、ロジカルシンキングや仮説検証、コミュニケーション能力などが語られていた。ただ、それらは書籍や動画でもある程度学べるものであり、コンサル業界の大衆化が進めば進むほど希少性は下がるのではない

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    2026年05月17日
  • ファスト教養 10分で答えが欲しい人たち

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    三宅香帆の「なぜ働いていると本が読めなくなるのか」の中にたびたび出てきた「ファスト教養」が気になり手に取る。
    なぜ〜の中にも、人々が教養にとらわれたり、憧れる歴史(文化的に豊かに見せたい感)はあったのだが、本書では現代は教養が豊かさよりもビジネスハックとしてのツールになっていることへの危機感を指摘する内容だった。

    私に置き換えると、ただの趣味としての読書を楽しむが教養としての接点かなー?と思ってみたりする。これをビジネスにつながるかも、とか考えたら読む楽しさは半減するような気もする。時間にも精神的にも余裕がないと、文化的な教養に充てるのは難しいわけで。ファスト教養には積極的にはなれないけれど

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    2026年05月12日
  • ファスト教養 10分で答えが欲しい人たち

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    非常に面白かった。自分が置かれている社会や自分自身の状態を構造化、言語化してもらえることで、今を知ることができた。

    新自由主義の台頭によりみんな不安と焦りに駆られている。その中で教養が曖昧な定義故にお金目的に消費され、コスパタイパを求めたファスト教養が進行している。

    私たちはそれらを自覚し、結局はバランスを取ることが大切。ファスト教養と正しい距離を取り、目的意識を持って深く学ぶ考察すること、そしてノイズと相互作用に目を向けることが大切。

    といいつつ、社会の構造的に難しくないか?ノイズが辛くて本を読めなくなるなら、そもそもの生活や社会を変えないと無理じゃないかな…。もちろん選挙には行くとし

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    2026年04月29日
  • ファスト教養 10分で答えが欲しい人たち

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    2026年、8冊目です。

    結論に導くのに、その前が長すぎる。
    結論が導かれる必然性を感じにくかった。

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    2026年04月07日
  • 東大生はなぜコンサルを目指すのか

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    前著『ファスト教養』にて、「教養」という、単なる知識の集積ではなく、その人の経験を通じて培われた価値観全体を指す概念までもが、コスパやタイパといったものに縛られて、半ば強迫的に身につけなければならないものとして、若者たちに認識されているという事実を鮮烈に指摘したレジー氏。その彼の新作ということで、さっそく読んでみることにした。

    私が、世の中の「成長圧」を息苦しく感じるようになったのは、ちょうどコロナ禍が始まる前くらいだったように思う。社会人生活もそろそろ10年目ぐらいに差し掛かり、それなりにいろいろな経験を積み、ある程度上手く立ち回れるようになってきた。ただ、ビジネスパーソンたるもの、常に昨

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    2026年03月29日
  • ファスト教養 10分で答えが欲しい人たち

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    昨今のビジネスのためだけに教養を得ることに警鐘を鳴らす作品。youtubeや本で教養を短い時間で学べると謳うものが増えているが、その様にして得た教養が本当に教養と言えるのだろうか?特に印象にあるのは「即効性のある知識はすぐに使えなくなる」という言葉。教養とは人生を豊かにする土台であり、財布を豊かにする手段ではないと。
    本来教養は無駄なものであるが、いつか自分の役に立つことであると。最近自分も何かの作品を見る前に評価を見て、評価が高い作品だけを見る様になってしまったり、作品の要約だけを見て満足してしまう様になっていたためグサッときた。
    無駄なことをし、それを楽しむマインドでいきたいと思った。

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    2026年02月08日
  • 東大生はなぜコンサルを目指すのか

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    成長幻想批判本なのかな、と思いながら手に取った一冊だが、中年の自分に対する著者ならではの示唆を多く感じて面白かった。

    「今の時代のミュージシャン」話を引き合いにして、「ゴールイメージからやるべきことを定義して、そこに高速のトライアンドエラーをかぶせることで…アウトプットを磨いていく」という説明はなるほどな、と感じた。ITのメリットは「何度でも試せること」であり、ゴールイメージを持てるデジタルネイティブはこういうところをさらっとできたりするので、ほんと自分の目の前の仕事のあり方を中年の自分が若い方たちから学んでいるのか、を反省させられた。

    「自分が興味を持てることから目の前の仕事のあり方を変

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    2026年02月04日
  • ファスト教養 10分で答えが欲しい人たち

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    まさに6章での提言通りと言うべきか、本書のスタンスも終始バランスが良くて、勇気が持てるような内容でした。個人的に納得もできたし、好感が持てる本でした。

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    2026年01月16日
  • 東大生はなぜコンサルを目指すのか

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    レジー著のビジネス書。
    本書を手に取ったきっかけは、バイト先の後輩である京大生が、理系大学院卒でありながらメーカーではなくコンサルに就職したことだった。
    読む前は待遇や勤務地といった条件面が理由だと思っていたが、本書を通じて、コンサルという職業が「安定するためには成長し続けなければならない」という現代社会において、極めて合理的な選択であることが理解できた。
    終身雇用が保証されない今、20代でどの会社でも通用するスキルを身につけることが、結果として安定につながるという考え方は説得力がある。また本書は、「何のために成長するのか」という問いを投げかけてくれる点も印象的だった。成長そのものを目的にする

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    2026年01月02日
  • ファスト教養 10分で答えが欲しい人たち

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    ネタバレ

    【ファスト教養】という概念はこの書籍で初めて知ったが、非常に納得感があった。会社が自分を育ててくれない時代、サバイブするには個の力を高めなければいけない。そんな時代背景から、ファスト教養に飛びつく人が増えていることは容易に想像できる。
    また、コスパ重視の若者にとっても、チートのような、最適・最短ルートを提示してくれる、ひろゆきやホリエモンのような端的で強いメッセージを発するインフルエンサーが支持されるのも理解できる。

    内容は非常に面白く学びになることが多いのだが、多方面にわたり批判的な書き方あることが、読み進めうちにだんだん気になってくる。著者がファスト教養に懐疑的であることについては、それ

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    2025年12月31日
  • ファスト教養 10分で答えが欲しい人たち

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    •自己啓発より知識を
    •トレンドを追わない
    •既存の枠組みから自由になることと、既存の枠組みの中で戦える知識の習得から逃げないことの両輪が大事(稼ぐが勝ちという考え方を、なぜ稼ぐかとどう稼ぐかの双方から考える)

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    2025年12月28日
  • ファスト教養 10分で答えが欲しい人たち

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    最近はいろんな本を紹介する言葉によく教養という言葉が使われると思う。この本でも指摘されていた通り、最近の教養は「ビジネスシーンで他の人を抜く知識」とされ、正直人にマウント取るための道具として扱われることが多いと思う。X見てても教養があることが持て囃される投稿をここ最近よくみるようになったと感じるし。シンプルに人から「教養あるね」って言われるのは気持ちがいいのはわかるからそういう傾向になるのはわかるけども。

    ただ、本来の教養は「人生を豊かにする学問や知識」と定義されている通り、自分のためであって人にマウントを取るためではないからそこに留意しながら本を読み続けたいと思った。
    インフルエンサーの言

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    2025年12月05日
  • 東大生はなぜコンサルを目指すのか

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    成長に追い立てられてコンサルを目指す、そうしないと不安になる成長教が蔓延している。汎用的なスキルが身につき、洗練されたイメージもあるコンサルになるのは合理的な選択でもあるのだなと思った。ただ、目的なく、コモディティ化した存在になってしまうことのリスクはあるようだ。

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    2025年11月29日
  • ファスト教養 10分で答えが欲しい人たち

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    ネタバレ

    筆者は題名にもなっている「ファスト教養」を、現代のビジネスパーソンが陥りがちな、成功、お金につながるための情報として定義している。ビジネスの役に立つもの以外は無駄、とする現代の風潮に対して、そういった風潮が醸成されるに至った時代背景や主要なプレイヤーの発言を元に分析し、その問題点や解決策について論じている。
    筆者が結論として述べている、現実に則しつつも、一見無駄なように見える、すなわちビジネスとは直接的に繋がらないようなインプットも行うことで、既存の枠組みから脱却しようとする姿勢は共感できる。誰もがイノベーターになれるわけではない世の中で、イノベーションを適切に評価をし、受け手としての役割を全

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    2025年11月29日
  • 東大生はなぜコンサルを目指すのか

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    なぜコンサルという職業が人気なのか、という「なぜ」から始まり、その理由に成長したいから、お金を稼ぎたいから、という2つの理由が挙げられる。

    成長ってなんなのか、なぜ成長したいと現代人は考えるのかをじっくりと考えることができて、読んでいてとても面白かった。

    著者の子育てから得られた家庭人としての側面から見る人生や社会への考えの変化の例は参考にしたい考え方であった。

    自分ももちろん成長したいと思うが、自分の中での成長とはつまり自分の考えを深めていく事なのではないかとこの本を読んで思った。
    何を大切にしているのか、なぜその行動をするのか、なぜそう考えるのか、自分自身と向き合いそういった自分らし

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    2025年11月22日
  • 東大生はなぜコンサルを目指すのか

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    自分にとって成長とはなんなのか
    今までの自分ができなかったことができるようになり、成果物と組織内のコミュニケーションハブとしても両方の面で貢献すること

    ゆるブラック環境から脱出してもうすぐ2年だけど、20代女子の新卒3年をあの環境で過ごしたツケはこれから払わないといけないんだろうな
    言われたことをやるだけじゃなくて、なぜやるのかプラスそれに自分はどんな工夫ができるのか

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    2025年11月15日
  • 東大生はなぜコンサルを目指すのか

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    今をときめく業種の実態は金だけ高い人材派遣。クライアントに仕える下僕に過ぎない職業が、就職したいランキングの上位を埋め尽くす。なぜにそんなに人気があるのか?…終身雇用が崩れ、守ってくれない会社。将来不安を解消するキーワードは”成長”。「成長に囚われろ!」と叫んだのは実業家でもあるサッカー選手。世に蔓延する「成長教」。それさえ目指せば本当に先々安泰なのか?…コンサルの心得「MECE]「結論から先に」「3つあります」。数年経てばお笑いのネタになるかも。社会は常に変わっていく。変化することこそが”成長”である。

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    2025年11月08日
  • 東大生はなぜコンサルを目指すのか

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    タイトル以上に働き方、働くことへの向き合い方について様々な角度から切り込んでいた。またポップカルチャーと絡めた展開は筆者ならでは(いい意味でも悪い意味でも今の時代に受けそうな展開ではある)。
    「ジョブクラフティング」の考え方は自分も大切にしたい。

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    2025年11月02日
  • ファスト教養 10分で答えが欲しい人たち

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    ネタバレ

    そもそも自分にとっての成長は?自分はなぜ成長したいのかを問い直す。
    自己啓発ではなく知識
    ルーツとシーン
    教養とは自分を自由にするもの

    ファスト教養と古き教養、そのバランスが大切

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    2025年10月30日