植芝理一のレビュー一覧

謎の彼女Ｘ（４）

植芝理一

前巻からの引きの話で、卜部と椿の関係性が一つ上のランクに行った感じ。
お互いを独占したい気持ちを表現した話もあって満足。
また、丘と卜部、姉と椿といったサブヒロインとの話も。今回も内容が濃かったなぁ。

謎の彼女Ｘ（３）

植芝理一

今巻では、椿・卜部コンビだけでなく上野・丘コンビにも焦点が当てられていた。
そしてその2組が、甘酸っぱい関係と甘い関係で分けられていたのが印象的。
基本1話完結のこの漫画には珍しく、すごい気になるところで終わった。早く続きが読みたい！

謎の彼女Ｘ（１）

植芝理一

4063144240　206ｐ　2012・2・24　13刷
〇アニメから入ったが映像で見たら・・・相当な衝撃だった。
漫画で先を知るとアニメが面白くなくなる。逆も同じことが言える。
推理小説の犯人探しやアリバイ崩しを毎回してるみたいだがなぜか解けません。それだけ｢謎の彼女」の言動には謎が多く毎回驚かされる。

謎の彼女Ｘ（１）

植芝理一

そういう趣味の人はたまらなくたまらないと思うけど
そうじゃないひとにはちょっとあれかもしれない
作者はやはり変態であるなと感じた
常人に「よだれを交わす日課」なんてすれすれでぎりぎりで片足でちゃってるようなネタおもいつかねえよ

ディスコミュニケーション学園編

植芝理一

何故一目惚れしたのかを考えながら、
ヒロインが不思議な力を持った狐面の青年と繰り広げる摩訶不思議なお話。
摩訶不思議という言葉がこれ程ぴったりくる漫画を僕は知らない。

全13卷。
オマケが4巻。
僕も嫁さんに一目惚れだが、あのシステムは生涯、理解解析不能に違いない。毎日一緒で覚めない夢を見ている様。この漫画の様に。

謎の彼女Ｘ（１）

植芝理一

よく分からないのですが、

今までの漫画には無い魅力があります。

言葉では表せません。

１回本屋で読んでみては・・？オススメです。

そして私の一番お気に入りの漫画です。

ディスコミュニケーション（１）

植芝理一

もうこの作品は、好きというより愛している笑。
兄が持っていて中学生くらいのときにはじめて読んで、衝撃だった。
それからたまに思い出したように読み返す。
絵がすっごく好き。ずーっと見てたい。
細かくてかわいくて鮮やかでキレイだ。
話もふしぎなのに純粋。松笛くん、かっこいいです。

謎の彼女Ｘ（７）

植芝理一

植芝理一先生、もうあの夢の街のような込み入った画面は見せて下さらないのかしら‥。なんかほのぼのしちゃったなあ。

謎の彼女Ｘ（７）

植芝理一

二人だけの秘密ってのがあるのがいいなと思う。

アイドルになってみたりネコミミつけたり、卜部美琴以外を演じているときは積極的になるんだなと。

ベーコン＋ネコミミはマニアック過ぎww

わたしがネコミミつけたら
ベーコンじゃなくて
椿くんを食べちゃうかも しれないんだニャー

ディスコミュニケーション（８）

植芝理一

冥界編、終了。

いろんな事を考えてしまうお話。

ここから、作者の趣味大爆発な感じに。
松笛も変態に磨きがかかってきました。

ディスコミュニケーション（２）

植芝理一

松笛くんの珍しい笑顔が見れる。

幻燈機の件では松笛の本音がちらりと聞けたりしちゃう。

さらに冥界編に突入！

ちなみに松笛くんの目がまだ黒目だったのは、ここまで！

ディスコミュニケーション（１）

植芝理一

どうして好きになってしまったのか？

戸川と松笛の摩訶不思議な恋愛話。

狐のお面が欲しくなる本です。
ちなみに私は買いました。

裏表紙にも書き込む徹底さに拍手！

ディスコミュニケーション（１）

植芝理一

大好きな作品。
当時読んでもよくわからなかったけど、最近読んでもやっぱり良く分からない。笑
なのにテーマがずっと「なんで私、松笛君が好きなんだろう？」ってところがまた好いなぁと思う。

謎の彼女Ｘ（３）

植芝理一

エロ、とかフェチとかそういう問題じゃなく、既視感的というかそういう衝撃。自分の体験に同じ事があったことはないのだが。個人的には角田光代さんの"対岸の彼女"を読んで以来の感動。

謎の彼女Ｘ（５）

植芝理一

相方から借りました。
基本、マンガは借りますｗ

ちょっと買うのが恥ずかしいくらい
エロ要素が入ってますが、ストーリーとしてはなかなか面白いです。
まずパンツハサミ。すばらしいです。あれ。
実際やれる人、いないのかな？

早川×卜部、丘×卜部の掛け合いが大好きです。
あと、個人的に椿くんは草食系男子ではないかとにらんでいます。
純粋で受身な人、好きです。

謎の彼女Ｘ（１）

植芝理一

ドキドキする。よだれがエロいと評判ですが、僕は卜部さんがデレたときの表現方法に毎回串刺しにされてます。最も良かったのは、3巻で、靴箱の名前シールを脚に貼るやつな！

夢使い（１）

植芝理一

古代の呪術集団遊部の末裔が、現代で様々な怪異と戦うお話。現代と言ってもどこか懐古的でファンタジー的な雰囲気の漂う、少し不思議な空間なのですが。全体に古代史や民俗学のマニアックなエッセンスが余す所無く鏤められており、フォークロア好きには堪らない作品です。ストーリー以外にも1コマ1コマの作画が異常なほどに緻密で、1頁を眺めているだけでも楽しめます。ただ人体が分解したり暗い性の世界が主題だったりとグロテスクな描写が多く、こういった傾向が苦手な方には少し厳しいかも。個人的にはとても好きな作品なのですが。それにしてもこの作者さんの描かれる女の子って、どうしてこうも可愛いらしいんだろ？

謎の彼女Ｘ（１）

植芝理一

相変わらず
この人の描く漫画は素晴しい
キャラクターが魅力的というのもあるだろうが
それ以上にこの人の性にかかわる表現が心を掴んで離さず
私の様な人間にはとても魅力的なのだ

謎の彼女Ｘ（１）

植芝理一

こちらも最近楽しみな一冊。

作品のキーワードが「よだれ」というのもなかなか珍しいですね。
基本的には学園ラブコメなのですが、不思議設定と不思議展開がたくさんあって面白いです。

まだまだこれから期待できそうで楽しみです。

とても不思議な卜部さんがかわいい。

謎の彼女Ｘ（１）

植芝理一

パンツにハサミを挟んでいるなんて風変わりすぎな彼女とヨダレで繋がる男の子のお話。どんな漫画だ！と言われそうですが、あまずっぱい恋愛話です。人を選びそうですが、わたしはすごく好き。