松本光司のレビュー一覧
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次の巻までの期間が長い
明は超人的な身体能力を持ってるけどいつになったら雅と決着を付けるんでしょうね。もう一つ、出てくるキャラが殆ど師匠の顔になってきましたね。これは大事ななんですが次の巻までの間隔を短くして欲しいです。前巻の復習をしてから新しい巻を読むのも面倒なので是非。
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ウィルスが日本にばら撒かれた?
明の奮戦にも関わらず彼岸島の吸血鬼ウィルスが本土にばら撒かれますが最後に雅様が豪華な駕篭に乗って雷門に降り立つカットは感動物ですね。
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何でもアリなんだなあ
何でもアリだからストーリーが盛り上がるね。それにしてもチワワ様はどうやって火を吹くんだろうね。火は何かが急激な酸化をする事だから胃の中に燃料を積んでいるとか?
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吸血鬼の吸血装置
このシリーズでは吸血鬼が生き血を絞るための装置が椅子から樽になったんですね。前のほうが好きだったのに。しかしシリーズの最初に斧神様が出てきてくれたのはうれしい。
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確信しました
ここまで読んで彼岸島のベースストーリーはResident Evil4だと確信しました。炭鉱の中の姫との闘い、おまけにらせん状のレールをトロッコで疾走する場面まで出てきてはかなりの確率で正解だと思います。ところで篤は何で冷を情け容赦なく斬ったんでしょうねえ。
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面白いんだけど
ストーリーが面白いので読み続けているけど明が邪鬼の指を切り落とすシーン、日本刀では無理です。絶対折れます。あの数の吸血鬼の首を刎ねるのも無理です。松本光司は日本刀神話を信じているのかなあ。
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アイデアはきっとここから
このストーリーはResident Evilのシリーズから取ったらしいというのは分かりました。Resident EvilはUmbrellaがばら撒いたT-Virusでゾンビやそれ以外の化け物が生まれたけどそっくりです。最後までオリジナルストーリーのコピーでいくのかどんでん返しがあるのかそっちの方が楽しみです。
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人間と吸血鬼の戦い
人間と吸血鬼の戦いが面白い。想像力豊かな鬼の登場や、五十嵐など吸血鬼の中にもユーモアがあり、時に人間とタッグを組んで協力する姿が面白かった。絵もとても上手で、鬼の気持ち悪さがより作品を楽しませてくれた。吸血鬼=悪ということだけではなく、篤のいた村ではまるで人間達と同様に生活を営んでおり、単純に善対悪という構図だけではないところも楽しめた。作品の最初は大人しくて弱々しい明がどんどん強くなっていく様子や、兄篤を越えていく様も見所だった。続編も読みたいと思った。