菊池恭子のレビュー一覧 すずめのおくりもの 安房直子 / 菊池恭子 児童書 / よみもの 4.4 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ お豆腐屋さんがすずめに頼まれてかわいらしいお豆腐をつくります。その豆腐のために豆を育てているすずめたちの様子を想像するととてもほんわかした気持ちになります。 0 2015年04月13日 おいなり山のひみつ 茂市久美子 / 菊池恭子 児童書 / よみもの 4.0 (3) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ ほのぼのした話。小学三年のひろしが体験した夏休みのお泊りが、隣人にもステキな贈り物を届けることになる。 0 2014年06月27日 きつねのゆうしょくかい 安房直子 / 菊池恭子 児童書 / よみもの 4.0 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ 安房直子はきつねが多いな! 低年齢向けやからか、終始ほんわかしとってオチもちょっと弱い。でもデザートのやきりんごには非常にときめいた。 読んでて思ったんだが、安房直子は人間が出てきた方が切ない話が多くて好きかも。 0 2014年04月06日 クリーニングのももやまです 蜂飼耳 / 菊池恭子 児童書 / よみもの 3.0 (1) カート 試し読み Posted by ブクログ 短編それぞれの最後が意表をついてるけど、最後の終わり方はあんまりだと思う…個人的にはきらいじゃないけど(笑)。 何というか、物語から放り出されたような感じがします。 0 2011年12月09日 ねこじゃらしの野原 安房直子 / 菊池恭子 児童書 / よみもの 3.5 (2) カート 試し読み Posted by ブクログ ネタバレ 谷あい町のとうふ屋さん。朝早くからとうふを作り、昼には厚揚げやがんぼどきをこしらえる。夕方にはラッパをふきふき、自転車で町や村に売りに行きます。 そんな、田舎の昔ながらの(今はほとんど見かけない)とうふ屋さん。お客は人間ばかりではありません。すずめ、ねずみ、きつね、木の精、そしてちょっと怖いものまでも。とうふ屋さんをめぐる6つの短編集。 ちょっと昔の話のような、今っぽいような、安房ファンタジー。 0 2011年09月25日 ゆうすげ村の小さな旅館 茂市久美子 / 菊池恭子 児童書 / よみもの 4.1 (11) カート 試し読み Posted by ブクログ 三年生の教科書にでているので読み比べてみた。 若干教科書は省略されている。(そりゃあそうか) 続きが読めたこと、美しく季節が巡り、最後にまた一話の美月が出てきて新しい一年がはじまるところが、私の好きな終わり方でよかった。 0 2011年06月16日 すずめのおくりもの 安房直子 / 菊池恭子 児童書 / よみもの 4.4 (8) カート 試し読み Posted by ブクログ とうふやさんの月一のお休みの早朝、すずめ達がお茶碗いっぱいの大豆を持ってやってきて、豆腐をつくってくれと頼んでくる。 とってもかわいらしいお話だった。 字の大きさからいって、1年生から自分で読めるかな。 挿絵がほんわかしていて、お話にぴったりだと思った。 0 2009年10月04日 <<<12・・・・・・・・>>>