菊池恭子のレビュー一覧
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このゆうすげ村は、つぼみさんはあまり出てこなかった。
でも、「ゆうすげ村の小さな旅館」みたいに不思議な話はたくさんあった。Posted by ブクログ -
不思議な人がいっぱいいた。
(たとえば、女の子がウサギだったり、
名前は山根子三太なのに、ヤマネコのサンタだったこと
など)Posted by ブクログ -
偶然目にした和紙に心ひかれ、とうとう仕事をやめて紙すき職人になったかえでさん。
ゆうすげ村にある、彼女の工房を訪れるのはちょっと風変わりなお客さん達で…。
こういう話を書かせたら、右に出るものはいない、安心安全間違いのない茂市久美子さんのお話。
優しさのちりばめられた物語に心温まります。Posted by ブクログ -
すばらしい、こういうのでいいんだよこういうので。と思わず何度も家族に言いました。心がほっこりするお話ばかり。流石茂市久美子さんです。Posted by ブクログ
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ティーカップセットを買ったから人間を招待して夕食会を開いてほしいというきつねの女の子と、頼まれて困りながらも断れないお父さんの気持ちを考えるとちょっとせつないけれど、ほっとする結末Posted by ブクログ
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ゆうすげ村の紙すき屋さんこの本には和紙の材料コウゾやネリの他紙すきの様子がとても丁寧に説明されて和紙ができるまでの工程ごわかり手作りの苦労もそして出来上がった和紙の素晴らしさが物語に溢れていました。Posted by ブクログ
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茂市久美子さんらしい季節おりおりを題材にしたファンタジックなお話。今回の主役は旅館のおかみさん。
お客さんの職業や行く先を割と根掘り葉掘り聞きたがるのには驚いてしまった。
行き先を雪山と言われたら流石に心配になってしまう気持ちもわかるけれど、添乗員さんのお客さんのことまで掘り返すのはちょっと余計なお...続きを読むPosted by ブクログ -
つぼみさんが営む小さな旅館。
ほっと一息つけそうなあたたかい旅館。
うさぎの大根、おいしそう。
季節を感じさせるいろんなお客さんがやってくる小さな旅館。日常を抜け出して行ってみたい。Posted by ブクログ -
いろいろなちょっとかわったお客様がとまりにきます。
それぞれの季節らしいお客様で今度はどんなお客様なんだろうってわくわくします。Posted by ブクログ