MIYAMUのレビュー一覧

  • あいがはてたら

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    ネタバレ

    君の失くしたものは、僕がAIで作ってあげる。

    「亡くなった人と話せるのなら、あなたはどうしますか…?」

    〜亡くなった人と話せるAI〜
    たしかに、倫理的に問題はあるかもしれないが、これによって救われる人もいるだろう。
    (ペットと話せるのはいいのか…)
     
    どんな展開になるのか気になり、一気読みしました!

    おたえちゃんの言葉が本当に刺さる!
    全武の不器用な愛情もすごいよかった。

    第四章では、感動した!
    あまり話しすぎるとネタバレになるので話せないが……。

    本作では、「愛の形」とは?
         「夫婦のあり方」とは?
    と言ったことを考えさせられる。

    ほんとうに、本作は最高の恋愛小説だ!
    これは、絶対に、何度も読み返したい作品だから、買いに行かないと!

    是非、多くの人に薦めたい1冊です!

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    2026年06月28日
  • あいがはてたら

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    ネタバレ

    【あらすじ】

    君の失くしたものは、僕がAIで作ってあげる。

    運命的な出会いを経て結ばれた詩白と全武。大切な友人を失い、深い喪失に沈む詩白のために、ある日、全武が作り出したのは、亡き友人を再現した「AI」だった。
    その存在を境に、寄り添っていたはずの夫婦は、少しずつ、しかし確実に歪みはじめる。
    「この家は静かだ。愛はきっともう果ててしまった。 だけど、たまに生きているみたいに息をする」
    喪失と執着、善意と支配の境界で揺れる、いびつで不器用なふたりの愛の物語。


    『椿の花が落ちるように、命はその場にストンと着地していた。』

    『正しいことしか知らん人になってもうたら、優しい人にはなられへんで。』

    『ティッシュをすかさず渡したり、「大丈夫?」と声をかけるでもなく、ただそこにいることで、私の感情の揺れをまるごと許してくれていた。』
    →泣いている人に対する対応。

    『出会ってしまった。本当に忘れたくない人に出会えたとき、人は"出会ってしまった"と感じるのだと、このとき初めて知った。世の中の正しい、正しくない、なんてものはどうでもよくなってしまう。ただこの人が欲しい。このまま誰もいない状況にかこつけて、彼に抱きついて唇に噛みついてしまいたい。』

    『生きているということは、いつか終わるということ。』

    『愛されるのが上手い人は、"いつだってその場を去れる勇気がある人"なんだと思い知らされる。』

    『ありがとう、より、ごめんね、が先に出てくるようになった恋の未来は長くないことを、私は知っている。』

    『どうでもいい連絡は、どうでもいい人とはしゃんもんやから。ハッとした。そうだ。用件のない連絡こそが、最も贅沢な愛情表現なのだ。』


    【個人的な感想】
    ハッピーエンドが嫌いな私が、嫌じゃないハッピーエンド。
    サラッと始まってそっと話が終わる感じが読んでいて心地よかった。

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    2026年06月14日
  • あいがはてたら

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    この世で上手く生きていくためには可愛げが大事。この世でひとりを夢中にさせたかったら色気が大事。できる限りでいいから、ご機嫌に生きていってね。

    正しいことしか知らん人になってもうたら、優しい人にはなられへんで。

    香りというのは、非言語的で非可視的な情報でありながら、最も本質的な記憶のトリガーだと思うんです。視覚や聴覚は理解を要するけれど、嗅覚だけは、受容が先行する。ピンとくるってやつですね。

    出会ってしまった。本当に忘れたくない人に出会えたとき、人は出会ってしまったと感じるのだと、この時初めて知った。

    生きててよかった、っていう感覚って、人から与えられるものだと思われがちだけど、本当は逆で。生きててよかったなって、いつかの自分に言ってあげるために、人と関わり続けるんだと思うんだよ。

    ありがとう、より、ごめんね、が先に出てくるようになった恋の未来は長くないことを、私は知っている。

    どうでもいい連絡は、どうでもいい人とはしやんもんやから


    好きな人は、ひとりだけがいい。欲を言えば、あなただけがいい。部屋に来るたび、詩白さんが言う「お邪魔します」がただいま、になったらどれだけ幸せだろうと思う。「またね」が無くなって、おかえり、いってらっしゃい、おやすみ、おはようになったら、どれだけ温かい毎日だろうと思います。

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    2026年06月05日
  • あいがはてたら

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    不安定な夫婦を描きながらも、力強い作品!最後どうなるんだろうとハラハラしながら読んだ。とにかく感情を言語化する力がすごくて、繊細などうしたら良いかわからない気持ちを言葉として届けてくれるから、自分の記憶や思い出が自然と頭に浮かんできた。

    作者のMIYAMUさんは、小説家/脚本家でありながら、占い師としてviviで連載もしているし、WAKAというブランドの香水も販売している。めちゃくちゃ多彩なお方。かつては恵比寿で失恋バーを経営していたらしく、恋愛相談のスペシャリスト。

    あらすじ。
    美人で聡明な詩白(しろ)。それが原因で学生時代いじめられもするが、一人でも生きていける強さを持っている。都内の医科大学に進学し、美容外科医となる。30歳になった詩白は、大学時代一緒にラブホテルの受付としてバイトしていたおたえちゃんと再会し、彼女に連れられて行ったスナックで運命の出会いを果たすのだった。——「私はこの人が欲しくなる。その確信があった」

    恋愛を経て結ばれた二人だったが、詩白のある喪失を機にその関係が壊れていく。詩白がしてほしいことと、相手が詩白のためにできること、その違いが大きな溝となり結婚生活はままならないものへと落ちていく。——「君の失くしたものは、僕がAIで作ってあげる。」

    誰も悪くないのに、そう思いながらもすれ違いに胸を痛める、いびつで不器用な愛の物語。

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    2026年04月18日
  • あいがはてたら

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    ネタバレ

    死者と会話ができるAIというSFのような、近い将来ありえそうなものの開発者。全武の深い愛情に感動したのと、ツインレイの話が素敵だった。お互いが出会った時から惹かれ合う確率なんて相当低いと思う。私にはそこまでの体験はないが、好きだと思った人が自分を好きになってくれることだって奇跡だと思う。そんな相手と一緒にいれていることに感謝をしないといけないと思った。あとは話さないと他人の考えてることはなにもわからない。何かを変えるには心のうちを素直に話す必要があると思った。

    ・この世で上手く生きていくためには可愛げが大事。この世でひとりを夢中にさせたかったら色気が大事。できる限りでいいから、ご機嫌に生きていってね。それで、たったひとりにだけ全体重を預けて弱音を吐いてみるの。

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    2026年04月04日
  • ホワイトカメリア

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    幼い頃から親の顔色を読み取りながら生きてきた人間が身につけてしまう対人スキルの危うさを、これでもかというほど精緻に描いた作品であった。

    相手の欲しい言葉を察知し、距離を詰めすぎず、縋らず、求められた分だけ応じる。その振る舞いが意識的であると分かっていても、心が絡め取られてしまう。
    その構造を、女性の心理と共に冷静に、そして残酷なほどリアルに提示してくる。

    「私なら彼を変えられるかもしれない」という善意にも似た慢心が、いつの間にか相手の成功体験を積み重ねてしまう怖さを、読むほどに突きつけられる。


    読み進めるたびに落胆と苛立ちが積み重なり、「身近にいたら確実に距離を取るであろう人物像」が、細部の癖や言葉遣い、趣味の描写に至るまで、あまりに解像度高く立ち上がってくる。その観察眼と表現力には、ただただ舌を巻くばかりだった。

    物語自体は静かに進行するが、登場人物一人ひとりの感情密度は濃く、場面ごとに深く感情移入させられる。印象的な言葉や名言も多く、キャラクターの輪郭が自然と記憶に残る。

    「誰かを思いやること」と「自分をすり減らすこと」を混同しない大人でありたい、という静かな決意が残る。相手を想ってこそ、潔く距離を取る選択ができる人になりたいものだ。

    登場人物と場面転換が多いため、一気読みすることで物語の流れと感情がより立体的に掴める一冊。
    何度も読み返しては「こういう人に出会いませんように」と自戒し、それでもなお誠実に恋愛ができる人間でありたいと願わせてくれる、忘れがたい作品だった。

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    2025年03月11日
  • ホワイトカメリア

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    何度も何度も読み返したくなるシーンがたくさんありました。思わず真似したくなるような素敵な言い回しや愛の言葉に胸がトキメキます。 こんなかっこいい大人になりたい。

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    2025年02月25日
  • ホワイトカメリア

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    ネタバレ

    六人の男女が一つのバーを中心に恋愛を繰り広げる物語。上手く言葉に出来ないことが悔しい。それぞれがもがき苦しんで、恋愛のみならず自分の気持ちとも対峙し、恋とはなにか、愛とはなにか、苦しみ続けている。

    後半はずっと鳥肌が立ちっぱなしだった。やるせない気持ちになりながら、暖かい気持ちになりながら、色々な恋愛模様に目を通していた。感情がぐちゃぐちゃになりそうだった。

    和泉臨と佳奈の間に漂う元恋人にしかない温度感がとてもリアルだった。二人だけで共有してきた過去が、思い出があるんだと、痛感する思い。付き合ってたから当たり前なんだけど。その温度感が、距離を図る会話が嫌にリアルだった。

    好きになっちゃダメだと理解しながら逃れられない紫葵ちゃんには同情する。好きになっちゃダメだと思ってる時点でもう恋に落ちてるんだと、ありきたりな感想が浮かんだ。

    この作品において、私にとって1番"食えない女"だなと感じたのは圧倒的に藍ちゃん。小さい頃から築き上げた人を魅了させる振る舞いによって男を恋に落としてきたのだろうな。だから牧瀬が恋に落ちる予感を察知して自然に距離をとる。でも相手は何も悪くないし、自分が始めたことなのだから罪悪感がぬぐえない。そう読者に伝わる表現だった。いい女。

    登場人物全員が魅力的。何かしら抱えながら、傷つきながら全身全霊で悩んで恋をしている姿が本当に好き。終わり方もとても好きだった。生きた証が、バーに残っている感じ。ハクは、誰なんだろう。勝手に成瀬の子供だろって思っちゃったけど、成瀬と藍ちゃんはくっつくのかなあ。二人とも読めない人すぎて、鳥肌と衝撃の7割はこの二人だった。二人の子供じゃないといいな。修羅場第二弾がバーで始まってしまう。

    最後に、表紙を見て気づいたのだが、臨が紫葵を見つめているように見えて頭を抱えた。細かい。抜かりないなと。また千里が椿の前とそれ以外とで一人称を変えているところに気づいた時も同様に感服した。絶対に手元にキープして、何度も読み返すと決めた。絶対。

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    2025年01月09日
  • ホワイトカメリア

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    過去の背伸びした自分が、残して置いてきた物をひとつずつ回収されていく様な感覚で、心がじゅくじゅく疼きました。
    これが実のなる果物だったら良かったと、秋の果物が美味しい季節に思ったりもしましたが刻が経つと案外、その時痛かった傷も美味しい話のタネになっていたりもするのでどっちでもいいかと考えを放棄する事とします。

    いつか私も紫葵さんの様に
    『この人の前なら、おならできる」と思える人に巡り会えるといいな。今年の秋、一番読んで切なく噛んで味わい深い一冊だった。
    MIYAMUさんの紡ぐ美しい言葉に酔いしれてしまったので、酔いが抜けない内に感化された読書感想文をこの本棚に仕舞い込んでおきます。

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    2024年11月12日
  • ホワイトカメリア

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    何度も読み返すタイプではないけど、何度も読み返したくなる一冊。
    恋愛してる時の些細な心境がリアルに刺さってくる。

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    2024年03月20日
  • ホワイトカメリア

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    おもしろくて一気読み!ヨカッタ〜☺刺さる言葉も多くって、「本当の友情に男も女も関係ないのよ。少しだけそこに、異性としての魅力を感じているときに、人は男友達、女友達って冠をつけるの。」は、つい最近悩んでた知人にそのまま伝えたい。

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    2024年01月20日
  • 愛、執着、人が死ぬ

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    ヒリヒリする。
    それも、内側から。
    やのに、ずーっと読み続けて4周目、、、。
    何回読んでも、やっぱりヒリヒリする。
    でも、このヒリヒリが好き。
    好きなんですけど何か?

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    2023年12月27日
  • 愛、執着、人が死ぬ

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    ネタバレ

    タイトル通りの内容でいい意味で気持ち悪かった。執着、束縛こわい。重い内容で読み終わってぐったりしてしまった。視点が変わるごとに、点と点が繋がっていく感じ。ミステリー的な要素も感じた。
    •「でも、よかったです。また会ってくれますかって訊く前に、また会えたらなって思ってくれてたのをしれたので」

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    2023年12月03日
  • ホワイトカメリア

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    web小説なので躊躇ってたが、めちゃくちゃ良かった
    登場人物の語彙力がおしゃれすぎて、自分には到底できない大人な恋愛なキュンとするやり取りが好きだった
    自分は割と奥手なので、登場人物の人達みたいに積極的になりたいと思った
    おしゃれな大人な恋愛したいなぁ

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    2023年09月28日
  • ホワイトカメリア

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    大人の恋愛ってこんな感じなのかなぁと思った。
    オシャレな本ですぐ読み終わった☑️
    サラッと読めたから、また読みたい

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    2023年09月24日
  • ホワイトカメリア

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    登場人物それぞれに物語があって
    誰かに必ず共感するはず
    なんとなくあーあの人みたいだなって思いながら読んでいました

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    2023年04月02日
  • ホワイトカメリア

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    「思い出す暇もないくらいまだずっと頭の片隅にいますよ。寝返り打つときも、コップに水を注ぐときも、ドライヤーで髪乾かすときも。きっときちんと過去にできた人だけが、思い出として触れるんだとおもいます。」
    本ってどうしてこうも心の底にあった言葉にできない感情をうまく表現してくれるのだろうか、と感じたフレーズ。思い出す暇もないくらいずっとまだいる。

    いろんな恋があって、
    どんな形でも誰かを想うことが
    素敵だと思えた。すごく、おすすめです

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    2023年04月01日
  • ホワイトカメリア

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    めちゃめちゃよかったー!
    すいすい読めた。素直になること大事、恋愛むずかしい、少なくとも今の状況の私には読んでいてとても心に響く作品だった笑

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    2023年04月24日
  • ホワイトカメリア

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    何事にも大きな期待を抱いてはいけない。いつか失ったときに大切にしていた事を後悔してしまう。

    僕の見えないところで、勝手に幸せになってください。

    思った分、思ってもらえる、なんてことはないのだろう。

    思い出す暇もないくらいまだずっと頭の片隅にいますよ。寝返りを打つときも、コップに水を注ぐときも、ドライヤーで髪乾かすときも。きっときちんと過去にできた人だけが、思い出として触れるんだと思います。

    一緒にいて寂しい人とは、一緒にいてはならない。わかっている。わかっていながらも、どうにもならない恋に足を踏み入れている。

    今日は夜が長くて耐えられそうにないなと思った時、まず僕に連絡して。

    別れを告げた側は、告げられた側の今を知ろうとしてはいけない。探りにいってはいけない。それが別れるということだ。

    私たちは、刺激が多い人を忘れられずにいるけど、不安が少ない人を最後には選ぶんだと思うよ。

    知らなくていいことを知らないままでいる努力ができる人が大人なのだろう。知らなくていいことを知ってしまっても知らないふりができる人は大人っぽいだけなのだろう。知らなくていいことをわざわざ知りにいって傷つく僕はまだ幼いのだろう。

    認めてしまえば、気持ちは走り出してしまって、私の心なのに私の制御できないところまで勝手に弾んでいってしまうから、この気持ちと向き合わないように決めていたのに。必死に全速力で逃げ続けていたが、とうとう崖の縁に追い詰められてしまった。

    次の季節の約束をしたいくらい好きだよ。

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    2023年05月13日
  • ホワイトカメリア

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    面白かった!こういう系の本が一番好き。
    表紙のイラストもすごい好きな感じ。
    語り手がコロコロ変わるけど、ちゃんと今から誰の番ですよーって教えてくれるから頭弱くてもわかりやすい(笑)でも出てくる女の子たちの、男の人に対するツッコミ方が受け付けられん(笑)こういうツッコミする友達苦手やなと思いながら読んでたけど、まぁ友達じゃないので良し。笑 あっという間に読み終わったなー!

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    2022年07月13日