MIYAMUのレビュー一覧

  • ホワイトカメリア

    Posted by ブクログ

    表紙とタイトルに吸い寄せられるようにして手に取った。
    ここ最近で1番引き込まれた作品でした。

    リアルな心の移り変わりと、言葉選びのセンスがたまりません。
    1話終わるごとにしばらく余韻に浸りたくなります。

    みんないいキャラしてますね。

    恋愛の教訓が得られる作品。
    もう一度読み直したい。

    0
    2022年06月16日
  • ホワイトカメリア

    Posted by ブクログ

    小寺智子さんが編集されたことを知ったのがきっかけで読み始めました。
    本の表紙裏表紙から惹かれるyasunaさんの作品に魅了されながら、ページを開きました。
    6人の主人公それぞれが、語り手のスタイルで物語が展開され、とても読みやすい形式でした。
    そして、miyamuさんの小洒落た表現力に毎回心を奪われていました。
    6人の不完全な恋愛にマッチした表現とイラストが最高すぎて、読み終えたあとの喪失感が半端なかったです。
    きっと何回も読み返したくなるし、見る度に感想が変わる作品なんだろうなと思いました。

    ぜひ、映画化求めます!!

    0
    2022年06月13日
  • あいがはてたら

    Posted by ブクログ

    男女の普遍的な愛と喪失の物語に
    ”AI”というテーマを織り交ぜた2026年の今だからこそ読みたい話。

    改めてAIがもうSFフィクションとしてカテゴリ出来ないぐらい身近な存在になってることを実感。

    なんでこんなに男性側も女性側も心理描写の解像度が高いんだという驚きと言葉選びの1つ1つにこだわりとセンスを感じて尊敬通り越して嫉妬。

    0
    2026年04月07日
  • ホワイトカメリア

    Posted by ブクログ

    大学に入ってからどんどん恋愛の形が変わっていって上手く恋愛できてないことが増えたから、なにかヒントになるのではと思って読んでみた。
    大人の恋愛ってなんなんだろうって。
    みんなこんなに色んなことをグルグル考えながら恋愛してんの?
    素直になれたら、恋は終わりなのかな。本当に?まだまだ大人の恋愛は上手くできそうにない。
    刺さる言葉もあれば、理解できない言葉もたくさんあったけど、いつかわかる日が来るんだろうな。楽しみで切ない。

    0
    2025年10月02日
  • 愛、執着、人が死ぬ

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    装丁のオシャレさを見て、購入した1冊。

    歪な"愛"について描かれていた。
    支配や束縛、狂気ともいえる"執着"が怖い。
    私も、そこまで誰かに執着をされたら、"死"を選んでしまわないか、少し怖くなった。

    リアルな描写で描かれているため、登場人物に対し、感情移入しながら読み進められた。

    恋とか愛は、甘酸っぱいものだと思っていたが、この話を読んで、愛のかたちは、人それぞれであることを改めて思い知りました。

    "愛"とは、壊れやすいもので、儚いもの。
    誰かを過剰に愛すると、それは"執着"になり、気づ

    0
    2025年06月18日
  • 愛、執着、人が死ぬ

    Posted by ブクログ

    "23"、"チャーハン"、"愛"、"執着"、"蝉"……彼らを繋いだ縺れた糸は、月明かりに透ける桜みたいな儚く綺麗なものではない。四迷ほど洒落のきいたものでもない、漱石なんか敵わないほどの、馬鹿みたいに優しい愛を認めた、先生。命と、遺書と、それから。執着って純度が高すぎる故に毒になった愛なのかもね。逆もまた然り。

    0
    2024年03月14日
  • ホワイトカメリア

    Posted by ブクログ

    エモい.とにかくエモい.
    こんなにもエモいが似合う本はないと思うってくらい素敵な話だったしリアルだった.
    目線は変わるけど掴みやすい話の内容だったしとっても読みやすかった話.
    ハッピーエンドだけじゃないっていうのが余計にリアルでだけど嫌な気持ちになるとかじゃなくてリアルだからこそスーって入ってくる感じ.

    あるバーが舞台になっていてそこで素敵な出会いがあって人との繋がりができて良くも悪くも広がっていく
    今は身近にそんなバーみたいな素敵な場所はないけどいつか我が家みたいな場所ができたらとっても幸せだろうな~~なんて思ったり思わなかったり.
    終わり方もエモいに尽きていて続きがあったら是非とも手に取

    0
    2024年02月12日
  • 愛、執着、人が死ぬ

    Posted by ブクログ

    3.5くらい。
    みんなが内心思ってること、感じていることを言語化した、言語化してしまった感じ。
    人の心が狂っていくさまを上手に表現している人間くさい作品。
    心にもやもやがあるときに思考をキリッとさせてくれる。

    0
    2023年12月13日
  • 愛、執着、人が死ぬ

    Posted by ブクログ

    じっくり言葉をおってしまう。
    そして言葉にきれいにひきずりこまれる。
    言葉のつかいかた、えらびかたが見事な作品でした。

    0
    2023年12月13日
  • 愛、執着、人が死ぬ

    Posted by ブクログ

    殺してやりたいと思えるほど、愛していなかったんだと思います。
    殺してしまいたくなるほど、愛しいと思えたり、この人に愛されるためなら死んでもいいと思えたり。すごく近いところにあると信じてます。

    愛とは、世界を知ることであり、他者を自分のことのように理解しようとすること

    人は知っていること、蓄えた語彙、踏んできた経験からしか、言葉を紡ぐことはできない。知らないことを憶測で話して指摘されるのは誰だって怖いからね。

    ひとりで食べる温かいご飯より、ふたりで食べる冷めたご飯の方が美味しいよ。

    恋を知ってから、明日が来ることを待ち遠しく思えるようになった。愛を知ってから、夜を凌ぐよりも朝を迎えること

    0
    2023年12月03日
  • ホワイトカメリア

    Posted by ブクログ


    6人の男女のもどかしく、やるせない恋模様。

    ストーリーは何だかとてもリアルなんだけどお洒落。
    自己中心的な登場人物たちに苛立ってしまうこともあったけども、自分にもこんな部分あるよな〜と思ったり、反省したり。。笑

    それぞれがユーモアも持ち合わせているからか、何故だか憎めなかった。

    千里さんの、
    「恋愛は唐揚げに添えてあるレモン。
    恋愛は添え物でええと思うのよ。人生を彩るための、ひとつの選択肢、くらいに思っといたらええねんて。」
    という言葉が印象的だった。

    最後の結末までお洒落でときめいた。



    2023年〜13冊目。


    0
    2023年07月22日
  • ホワイトカメリア

    Posted by ブクログ

    また読みたいと思う。
    読むたびに毎回違った目線で読むことができるんだろうなと思った!
    言葉選びが素敵で好き。

    0
    2023年02月23日
  • ホワイトカメリア

    Posted by ブクログ

    東京カレンダーのような小説。
    いいなぁと思う感情はもちろんあるが、
    あまりにも生活が違いすぎるため、
    途中からドラマを観てるように読む。

    面白かったが、
    最期の方はよくわからんが正直な感想。

    0
    2022年11月08日
  • ホワイトカメリア

    Posted by ブクログ

    会話も情景も兎に角オシャレな小説でした。
    読んでいるだけで楽しい気分になります。しかし登場人物達が皆、美男美女でモテる人の話でやや現実離れ感があるのと、物語の続きが気になる所でコロコロ場面が変わってしまうのが少し残念でした。

    でもそれらを打ち消すぐらいラストの言葉、結末が素敵。途中で絶対やめず最後まで読んでよかったと今までの中で1番思えた本でした。

    特に良いなと思ったのは、その人の前でおならできるという男を選びなさいという言葉
    一見ふざけているようで、心打たれました。自分の最悪な所、ありのままの姿を見せることができて幸せを掴んだ1人のヒロインの結末が凄く微笑ましかった

    0
    2022年10月20日
  • ホワイトカメリア

    Posted by ブクログ

    恋愛だらけの群像劇.関係性があちこちこんがらがっているが,トレンディドラマとしてすごくよく出来ている.おしゃれでスタイリッシュで登場人物が美男美女ばっかり.とても面白かったけれど,人物個々人は好きになれなかった.

    0
    2022年07月21日
  • 愛、執着、人が死ぬ

    Posted by ブクログ

    2作目。
    タイトルは重たいけど意外と読みやすかった。
    人が死ぬが読後感は悪くなく。
    ミステリーの装いもあったので、
    もう一回読むと解像度あがるかも。

    0
    2026年06月21日
  • ホワイトカメリア

    Posted by ブクログ

    2026/03/29
    恋愛の甘くない部分も描かれていて、今だから理解できた気がする。きっと学生時代だったら理解できなかった。今っぽい固有名詞、主にアーティストだが、が出てきて、本当に登場人物が実在しているような気になった。
    私が捻くれているだけかもしれないが、登場人物の話し言葉を、必要以上にオシャレに見せようとしているように感じ、少し鼻についた。
    あと、弔辞以降はいらないのでは、、と思った。
    それ以降は読者に委ねても良かったというか、私はあの後どうなったのかな〜という想像を楽しみたかったな。

    0
    2026年03月29日
  • 愛、執着、人が死ぬ

    Posted by ブクログ

    この人しか見えない
    この人しかいらない

    そんな恋、したことない

    殺したいと思うほど愛してるなんて、一歩間違ったらストーカーじゃない?なんて思いながら読んでしまった
    一方的な強すぎる愛情は相手を追い詰めることもある

    でも、もうこの人だけ
    そう思えるような恋愛ってしてみたいようなそんな気もする
    好きになったらその人しか好きじゃないし、いくら他の人の方がいいよって言われても気持ちに切り替えつかないと他の人なんて目に入らない
    一途だけれど、そこまで熱を注いだことはない

    羨ましさをちょっと感じます

    0
    2024年08月16日
  • 愛、執着、人が死ぬ

    Posted by ブクログ


    アタロー、夏夜(カヨ)、先生(ふみくん)、椎子、
    時間も年齢も立場も超えて複雑に絡んだ関係。

    支配や束縛、狂気とも言える歪な愛に
    違和感と嫌悪感ばかりが膨らんだけれど、
    そんな行動に至った理由を知ったラストで
    各登場人物へのイメージは一新しました。

    正気が保てないほど身体に深く沁み入った
    ひとりの人に向けての愛の物語。

    0
    2024年06月12日
  • ホワイトカメリア

    Posted by ブクログ

    6人の男女の恋愛を描いた物語です。
    ストーリーは前半やや単調に進みますが、中盤に突然それぞれの関係性が進展していたり、破綻していたりと様相が変わります。そして、ラストのいきなり感…。ある程度伏線はありましたが、いきなり感が否めない。
    登場人物の心情描写が素晴らしく、心に刺さる文章も多々あったため、ストーリーのグラデーションがもう少し自然だったらなぁと感じました。
    とはいえ、20代で読めていたらもっと物語に入り込んでいただろうと思える作品でした。

    0
    2023年12月19日