堀元見のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
思わず笑ったりツッコんでしまったりするような「教養」ある下ネタを、きちんと引用元・出典を明記した上でたっぷり収録した一冊。
筆者の持ち味と思われる語り口の小気味よさが気持ちよく、各章に思わず「うるせーよ!笑」とツッコミたくなるようなニクいオチをつけているところも上手い。読ませるな〜という技力を感じる。
下ネタ、というとっつきやすいテーマでありながらも、膨大な資料や書籍を参照している下調べの綿密さや出典や引用元をきちんと明記する姿勢(出典不明のネタを並べたトンデモ本とは違うぞ!という気概を感じます)、そして巻末の謝辞などとことん誠実さを感じるつくりの本だと思いました。更に一つ一つのネタについて掘 -
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Posted by ブクログ
ゆる言語学ラジオの薀蓄回も大好きなのでドはまり。読み終わるのが勿体なくてしばらく放置していたが、月末最終日を乗り切ったご褒美に読み切った。
悪口や愚痴を言うそのエネルギーを、普通に勉強しても覚えられない歴史上の出来事を覚えることに使えて、マイナスの感情もプラスの気持ちに移行できて、なんて建設的なんだ。(ゆる言語学ラジオに毒されている?)
▼自虐ネタ含め職場で使いたい
植物だったらゲノム解析されてる
オーストラリアでイノベーション特許が取れる
パリティビットが意味をなさない品質
ボキャブラリーをスタックで管理している
コーカサスバイソン
弥子瑕と霊公
▼雑談で使いたい
レディ・マクベス効果で -
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Posted by ブクログ
ネタバレ著者の皮肉とユーモアたっぷりでベストセラーのビジネス書が次々に一刀両断されていきます。
ビジネス書を読んでいて「本当にそれで成功するのか?」と思っていたことをオブラートに包まずガンガン書いています。
ベストセラーを読み比べると真逆のことを書いている本がいかに多いことか、正解がわからなくなります。(笑)
個人的にはどの本の著者にも共通していることはそれぞれが突き抜けているということでした。
中途半端な考え方はあまりなく真逆の考え方でもそれぞれが振り切ってやっているのだとわかりました。
結局なにをすればいいのかわからない、という見方もできるけど信じた道に振り切って進むことが大事だと感じました。 -
Posted by ブクログ
紹介されている悪口は正直実際には使えないし、使ったところで相手との共通認識がないなら自分が気持ちよくなってるだけだろう。どこか陰湿さを感じながら読み進めていたが、悪口の本なのだから当然か。
本が1冊出来るほどの悪口、それもいろいろなジャンルから紹介されているが、どれだけ著者の読書守備範囲が広いのだろうか。「意外な主張に出会って常識を破壊されるのが勉強の喜びといえよう」というフレーズが、今年こそ読書を(継続的に)楽しみたいと思っている私を刺激した。
最後の最後に著者の紹介文を読んで、ゆる言語学ラジオの堀元さんだと知り、妙に納得。笑
ところどころニヤつきながら楽しく読めました。
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