江野朱美のレビュー一覧
-
Posted by ブクログ
ネタバレ「はあ?私は神だぞ。何が怖くて繁殖するんだ」。
4巻も面白かったです。新しい神がでてきた…ヴォロフ、何故ぬいぐるみなんだ。
キェルケゴールが提唱した「死に至る病」は「絶望」だったけど、この神々にとっての「死に至る病」は人間への「親愛」か?って思います。
帯川、ほんとに人間側につくんだろうか。人間側、というか時永さんと代里子さんにつくという感じか。
時永さんの元上司の、馬場さんの感覚すごいな。そう、「生存競争」ってだけなんだ…基本的に、人間以外には人間の基準は通用しないので当てはめてはならない。このことすぐ忘れてしまうけど、大事。霊的なものにも動物にも、それぞれの理がある。。
難しく考え出すと -
購入済み
はぁ
美しさと凶暴さが同居してる表紙に呑まれます。
読み終わったあと、つい安堵のため息が漏れてしまった……はぁぁ…
今巻は、今巻も、ですが、本当、本当に、時永くんが、時永くんがすごく良かったです…………
はぁぁぁ……
-
購入済み
面白い
絵が美しい。神という存在を漫画の中で見ても神々しさを感じさせる描き方。うますぎる。
話の進み方にも、ただグロがあるのではなく、ユーモアがあって面白い。戦いものなのでそれなりのシーンはあるが、残酷すぎず、かと言って魅せる演出が凄いと思う。それぞれのキャラクターの魅力があって、デザインもかっこいい。あと猫もかわいい。