KAMINOGE編集部のレビュー一覧
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ネタバレガロ系の大先輩みうらじゅんさんのロングインタビュー。トランプ大統領がブラッシーに似てると言う指摘が面白かった。
変態座談会でベイダーがハンセンにサミングされていたことをあっさり告白、それを全く恨んでいないことにも驚いて嘘じゃないかと思ったが、その後オブライトのことを死んだ後なのに未だに憎んでいたので、本当であることが分かった。
菊田選手がUWFの新弟子時代につらい思いをされていたそうで、その後総合時代となりパンクラスで鈴木みのる選手との試合で、変な雰囲気だったのはそのせいだったのかな。
マッスル坂井さんが飯伏選手に新技の開発を依頼する際に料金について話し合っていたのがとても面白か -
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Posted by ブクログ
ネタバレ山本圭壱インタビューと表紙にもなっているDDT三人衆のインタビューが読みたくて購入。
どちらもひたすらに熱かった。
「オワッ!そうなのか!?」「その話にも触れるんだ!!」とピリッとくるところが読んでいる途中であちこちにあって本当に読みごたえがあった。山本圭壱インタビューでいえば武井壮のことやマッコイ斉藤とロンブー淳との件とか。
変態座談会は川田利明。昔話はとても面白かったけど、体にはくれぐれも気をつけてほしいと切に願ってしまうボロボロっぷりが心配。
流し読みしかけた関根シュレック秀樹のインタビュー、43にして警察を退職して柔術一本でやっていくその心意気を語る言葉にガッツリ惹かれた。失礼なが -
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ネタバレオレが描いている『仮面サンクス』は、改めて読んでみると本当にしょうもない内容でした。サブタイトルは『窓』にしたのだが『犬』のほうがよかったかもしれない。
『DDT俺たち文化系プロレス』のネタばれが不安だったので、映画を見終えた後で読んだ。坂井さんが本当に具合が悪かったようで、映画の後でお会いした時もまたまた~くらいに思っていて申し訳ない気持ちになった。お大事にしていただきたい。
毎回ある文科系インタビューが楽しみで、今回は原一男監督でとても面白かった。『ゆきゆきて神軍』は大学の時に見て、懐かしい。今また見てみたい。過激で極端な人にしか興味がなかったというようなことをおっしゃっていて、 -
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Posted by ブクログ
ネタバレチャボ・ゲレロ、舟橋慶一座談会、佐山サトル、マサ北宮、昭和のプロレスを語っていてとても楽しい。もう一つ人生があって夢が叶うなら80年代にアメリカでプロレスラーがしてみたいと思わずにはいられない。舟橋さんのお話で古館さんがいかにすごかったのか改めて分かる。
佐藤大輔さんのお話に『仮面サンクス』のテーマがちょっと被っていて嬉しかった。
マッスル坂井さんのお話に出てくる炎上事件はその当日、坂井さんと一緒に八千代コースターのロケで亀田でカツカレーやおじやうどんを食べているその時で、まさかそれほど悩んでいたとは思いもしなかった。また、水道橋博士の百瀬博教の伝記は以前から語られていたのに一向に完 -
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Posted by ブクログ
巻頭は圧巻の翔やん三万字インタビュー。しかもプロレス的角度から氣志團をかたってくれるから、これほと俺向きな内容はない!w
みどころは去年のライブツアー、ロックンロールハイスクールを総括してる箇所、全30戦、29分け1敗だったと答えてた箇所。
その1敗は第1戦目ニューロティカ。これ観に行ってたけど、メッチャ盛り上がってて気付かなかった。まさか恐怖を覚えるほどのライブだったとは。。
俺個人的にはむしろ手があってたと思ってたくらいだったけど、あれは必死でくらいついていってる姿だったんや〜。。。
そう言われてみれば、たしかに氣志團万博でもあっちゃんロボで出てきてたし、よほどトラウマだったんだろうな -