【感想・ネタバレ】KAMINOGE66のレビュー

あらすじ

[自分洗脳]
みうらじゅん

KAMINOGE KING OF SUBCULTURE
あらゆる"入り口"を作ってきたサブカルの帝王が
いまだに「褒められるよりもウケたい」と思う理由

「童貞期に自分でつけた価値判断が
間違ってるかもしれないと、
わざと嫌いなこととか向いてないと
思ってたことをやってみる。
基本、自分を信じてないから
いろいろ広がるんじゃないですかね」


■追悼・阿部四郎~ブル中野
KAMINOGE MEMORIAL
さらば心やさしき“極悪レフェリー" ブル中野が語るその素顔──

「極悪同盟のみんなが がんばっていれば阿部ちゃんの
名前もずっとなくならない。 阿部ちゃん、これからもどこかで見守っててね!」

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Posted by ブクログ

ネタバレ

 ガロ系の大先輩みうらじゅんさんのロングインタビュー。トランプ大統領がブラッシーに似てると言う指摘が面白かった。

 変態座談会でベイダーがハンセンにサミングされていたことをあっさり告白、それを全く恨んでいないことにも驚いて嘘じゃないかと思ったが、その後オブライトのことを死んだ後なのに未だに憎んでいたので、本当であることが分かった。

 菊田選手がUWFの新弟子時代につらい思いをされていたそうで、その後総合時代となりパンクラスで鈴木みのる選手との試合で、変な雰囲気だったのはそのせいだったのかな。

 マッスル坂井さんが飯伏選手に新技の開発を依頼する際に料金について話し合っていたのがとても面白かった。必殺技の価値はお金にしたらいくらなのだろう。
 
 また4ページの月刊連載漫画で続くを2回もしてしまった。内容がくだらなすぎるし、次回ではきっちりこのお話を終わらなければならない。

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2017年05月31日

シリーズ作品レビュー

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