KAMINOGE編集部のレビュー一覧

KAMINOGE160

KAMINOGE編集部

『プロレスとプロレスファンの永遠の知恵比べ』いい表現だよなぁ、芯喰ってるし
そう考えると観客のニーズと団体の戦略がハマってないと思えるとこって多いのかも
まぁファンもそれぞれ求めるところが違うからそれを上手にキャッチアップして転がしていくのが大変なとはわかっているけどね
なんか予想もつかないぐらい驚かせて欲しいし言葉も出なくなるぐらいの凄さを見せて欲しい

KAMINOGE146

KAMINOGE編集部

ロックンロールは手段じゃない、目的だ
毎年甲本ヒロトのインタビューが出る時だけ買って読んでる
アルバムの宣伝なはずなのに曲の説明などは基本ないスタイル
来年も楽しみだな

KAMINOGE146

KAMINOGE編集部

やっぱりヒロトはいいけど、ちょっと年老いたかな。大久保、柴田、武藤の話はおもしろかった。特に大久保さんエピソード笑

KAMINOGE141

KAMINOGE編集部

改めてプロレスとは長い長い大河ドラマでありそこに登場する魅力的なレスラー達ももちろん、その周りにいる離れられない人達もまた面白いなと実感した

KAMINOGE131

KAMINOGE編集部

特に長州インタビューが多層的で読んでは止まり、読んでは止まりを数度繰り返し(そして都度思い出しつつ考え)てようやく読んだ
ターザンのページもとても良かった

KAMINOGE118

KAMINOGE編集部

20211012
いやー、面白かったです。
雑誌を一気読みしたのは数年ぶり、何なら10年以上ぶりかもしれない。
コラム、インタビュー、古泉先生の漫画、すべて完璧。
良い時間をいただきました。

・マッスル坂井連載インタビューと兵庫慎司のコラムは
共に団体と組織の必要性に言及し、うっすらとリンクしている。
本誌のエピソードをベースとしたササダンゴマシンのラジオでは「状況をお知らせします。二度と連絡してこないでください！」のパワーワードが炸裂した。

・ドランクドラゴン鈴木拓インタビュー
ヤバい奴認定がすっかり済んだテレビでのキャラ以上に今回のインタビューではヤバさが爆発。
『1997年のスポセン芸人軍団』について芸人・格闘家、各人の証言をぜひ聞いてみたい。
骨法を学んだ塚地の話と自らをUWFの一員だと強弁するくだりが大好き。みんなUWFだ。

ーー柔道で県大会優勝っていうのは高校の時の話ですか？
鈴木 小学校です(笑)。それで中学校の時に UWF ブームがあって、 UWF をずっとやっていました。
ーー UWF をずっとやってたというのは？(笑)
p.73

鈴木 まず養成所の中で「拓が強いらしいよ」っていう噂が出た時に「あんなメガネをかけたヒョロヒョロなヤツに負けるわけねえだろ」っていう声が挙がったんですよ。でも俺はもともと柔道だし、UWF もやってますし。
ーー UWFはもうやってるって事でカウントされてるんですね。
p.80

鈴木 ただ当時、グラバカの選手からは「柔術の技術がすげえオールドスタイルだ」ってバカにされてたんですよ。だから俺、いまでもヒクソンの気持ちが超わかるんですよ。
p.82

鈴木 だから塚っちゃんはいまだに金的だけはすげえうまいんですよ。ゆっくりと手をかざしてからの下からのこれがすげえ速いんですよ。本当にペチャンとやっただけでキンタマがグニャーとなって「痛えー！」って悶絶しますからね。
p.83

KAMINOGE112

KAMINOGE編集部

　古舘伊知郎さんはフリーになった時に、ネタ番組出て「お～っと」と言いながらセンターマイクの前で大きなヘッドホンをかぶって漫談をされていたのがとても面白くて、プロレスから離れても本当に面白い人だったんだと衝撃を受けた。しかしインタビューでは原点がプロレスや猪木にあると話し、常に足元を見失わないように気を配っている感じがした。その次のターザンさんの連載では、今現在猪木が大変な状況で、その意味を追求していてとても面白い。変態座談会では貴闘力さんのyoutubeを見なければいけないのだけど、動画配信を見る習慣がないためいつ見ればいいのか計画が立たない。マッスル坂井さんが語っていた群馬の乱闘も見てみたい。

　育児と仕事でどんどん情弱になっていくのだけど、知るべき情報をもたらしてくれるカミノゲを読むのも2号遅れなので参ってしまう。

KAMINOGE110

KAMINOGE編集部

　先月号で西村知美さんのインタビューがなかったので寂しく思っていたら再登場でやっぱり最高。とんでもないのだけど一切ふざけていなくて常に真剣なところがすごい。元気がもらえる。

　ターザンさんの連載、ピークアウトしたように思っていたのだけど現在進行形で大事件が発生して心配なのだけどいたって元気そうで逆に元気がもらえる。

　今回の漫画は自信作だったのだけど、妻に読んでもらうと意味が伝わっていなくて、やっぱりカラーで表現すべき題材だったようだ。

KAMINOGE107

KAMINOGE編集部

変態座談会、濃かったなぁ。
PKさんのコラムにはドキッとした
中村獅童さん、感動した
西村知美さん、面白すぎ
大満足すぎる一冊！

KAMINOGE103

KAMINOGE編集部

　変態座談会のゲスト村上和成選手、総合黎明期の話はめちゃくちゃで鉄板で面白い。特に村上選手はプロレスも総合も全然興味も憧れもないままその道に先輩に促されるまま押忍の精神で行ってしまうのがすごい。そして対応してしまうのもすごい。

　毎回楽しみなターザン山本さんの連載、いよいよSWSの話題で事件の中心人物でもあり、圧倒的に面白い。

KAMINOGE102

KAMINOGE編集部

春日太一さんのWAR好きの理由が「あんこ型がいい」との目からうろこが落ちるような着眼点。長州力さんにTシャツの正体がばれそうでハラハラして逃げ切れそうだと思ったらばれて、声が出るほど笑った。Sareeさんのインタビューを読むと、全然女子プロレスにうといせいで木村花さんがしのばれて花さんにも輝かしい未来があっただろうと切なくなる。元Jリーガーのナンパ師の人、今のご時世ではいつ炎上してもおかしくないあやうさ満載でとっても面白い。ターザン山本さんの連載、FMWの話題で今回も絶好調で最高に面白い。

KAMINOGE101

KAMINOGE編集部

　ターザン山本さんの連載がいよいよ第1次UWFのお話で勢いがすごくて、内容もすっごく面白い。親日道場でちゃんこを食べてお風呂にまで入っていたのがすごい楽しそう。当時の週プロは洗脳されそうで距離を置いて見ていたのだけど、どっぷりはまっていたほうがずっと楽しかったに違いない。もったいないことをしたものだ。

KAMINOGE100

KAMINOGE編集部

　記念すべき100号なのに読みそびれてしまい101号が出ているのにようやく読んだ。こういうのはその時に真っ先に読んでこそ感慨深いので大失敗。

　変態座談会はアントニオ猪木で、分厚いエピソード満載だったのだけど、猪木のダジャレに対してガンツさんが「生で聞けて感激です」と答え、2回目のダジャレはあっさり流していたのが最高で、声を出して笑った。

　ビーバップみのるさんの連載が楽しみだっただけに終わってしまうのは残念だ。

KAMINOGE99

KAMINOGE編集部

・表紙の中邑真輔がとにかくかっこいい！
・ビーバップみのるの連載
特殊カウンセラーへのインタビュー
クスリ＝突出した強い欲
強い欲を経験してしまった人が代替になるものを見つけるのはすごく難しい
お酒や美味しいごはんへの欲求にソフトランディングしていく
・人生なんてまばたきしてる間に終わる

KAMINOGE99

KAMINOGE編集部

　武藤選手が語るフロリダ時代のケンドー・ナガサキ選手、この時代のアメリカ修行をしたプロレスラーほど楽しい人生を過ごした人はいないのではないかと毎回思う。体一つで稼いで、もてまくって、冒険してタフで男として生まれてくるなら味わってみたい人生で、心底うらやましい。

　ハッスル同窓会、悪い評判の記事ばかりを読んでいたのでまったく見なかったのだけどとても楽しい対談で、ちょっとは見ていればよかった。

　ターザン山本さんの連載、ますますノリノリで絶好調。めちゃくちゃ面白い。

KAMINOGE98

KAMINOGE編集部

　谷津選手が義足での聖火ランナーに意欲を燃やしているのに車で運ぶことになってしまい、オリンピックでの数少ない楽しみの一つだっただけに残念だ。

　ターザン山本さんの連載、いよいよ上京して週刊プロレスが創刊されて勢いがすごい。実は週プロは苦手でゴングを買っていて週プロはサークルの友達に見せてもらっていた。オレにはロッキングオンを買わずににミュージックマガジンを買うようなそんな熱いのが苦手なところがあって、だからダメなんじゃないだろうか。

KAMINOGE96

KAMINOGE編集部

　この号のおかげで大晦日のRIZINとベラトールの大会がとても面白かった。ベラトールの大会を録画してスマホを見ていたら試合結果がバンバン流れてくるので、RIZINはスマホを見ないで急いで見ることにしたのだけど、何しろ試合が多くて2日の朝の5時半にようやく見終えて疲れた。7時半には子どもに起こされてつらい。しかしとても濃い大会で悲喜こもごも面白かった。

　小杉選手が佐渡出身であったことを初めて知った。下戸なのに酒屋を営んでいらっしゃるとは。昭和新日本プロレス道場の話は鉄板で面白い。

　変態座談会マイティ井上選手もすごい。花柄のパンツとセントーンの印象しかなかったのだけど、とんでもない裏話が続出。

　ターザン山本さんの連載、週刊ファイトで井上編集長が首になった話がすごい。

KAMINOGE95

KAMINOGE編集部

　写真で見る限り元気そうなのだが猪木が車椅子であるというのが信じられない。インタビュー相手のターザンさんが嬉しそうではしゃいでいる様子が目に浮かぶようだ。変体座談会、元世界チャンピオンの大橋会長が大変なプロレス好きでガチ格闘の人には珍しい。嬉しそうに語っていて、読んでいて楽しくて内容もめちゃくちゃ面白い。

KAMINOGE94

KAMINOGE編集部

　クロマニョンズ特集で、ドラムとベースの人も個別にインタビューで、とっても愉快な人たちで驚いた。一番若いドラムの人がお顔が一番老けていた。

　マッスル坂井さんの連載でオレが話題に上っていて驚いた。どっちかと言うと猫背の気がしていたし腹黒くて計算高い人間なのに、ピュアってどういうことだろう？

　今回の『仮面サンクス』の落ちにはきっとみんなびっくりしたはずだ。

KAMINOGE90

KAMINOGE編集部

　ヨシタツさんの連載の最終回はたっぷりのボリュームで内容も最高なんだけど、終わってしまうのが身を切られるようにつらい。首を骨折したまま試合して、医者を当惑させるとかすさまじく規格外。オレの漫画が終わると始まる並びで光栄至極！

　久々登場の苫米地秀人さんの達人同士の対談もすごく面白い。

　今回のターザン山本さんも絶好調だった。