朱里のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
潜入エーレの女装回!
死んだはずの先代聖女が忘却に関わっており、どうも生き返ってどこかで身を潜めている様だとわかってきたところ。
二人とも満身創痍になりながら少し核心に迫りつつ、偽物や女神様?まで登場し波乱が続いています。章タイトルのエビは王子の事だな、と笑いました。
忘却神殿では、エーレ視点。
本編後のエーレの慟哭が、マリヴェルの心情がとても切ないです。
各々の認識している部分やコメディ部分にもちらほら伏線があって油断ができません。笑
つい最初の巻から読み返したくなります。
それからやっぱりエーレは男らしくも美しいヒロイン(ヒーロー)です♬絵柄も可愛らしく、羽の様な髪も綺麗で大好きです。
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購入済み
続きが読みたい!
ある日、自分の存在が世界中から消えてしまったら。親しい人も1番大切な家族のような人も全てが、私の事が分からなくなってひとりぼっちになってしまった聖女マリヴェル。
聖女に仕える神官のエーレただ一人だけが、マリヴェルを覚えていて見つけてくれた。
敵が誰かも分からないまま、忘却事件の真相を探ろうと2人の奮闘が始まります。
ここで再会するまで2人は親しくなかったように書かれていますが、忘却も絡んでいそうな予感。
2人の息はぴったりでかけあいになる会話も楽しくお互いの思考が分かり合えてるくらいに近い。
非力で儚く美しいエーレが男らしい部分も頑張っていて可愛いです💕
既に次巻が待ち -
匿名
購入済み原作ノベルを超えられるか?
原作ノベル既読(現時点で4巻)からのコミック購入。
コミカルなシーンが多いが、状況は酷く絶望感の漂う重い物語なので要注意。
物語は、国中のほぼ全ての人から自分の存在を忘却された酷く絶望的事態に放り出された型破りの聖女が陰謀に立ち向かうというもの。
酷くあっけらかんとした聖女の振る舞いは
悲壮感を大いに和らげ、とてもユーモラスであるものの
「親のよう(実際養父としての縁組直前だった)に慕った人からさえも綺麗さっぱり忘れ去られて、不審者として追い出されてしまう」という、実際に経験したら絶望感で気が狂いそうな状況を
時々に思い知らされながら
無意識のうちにその絶望感に飲まれぬよう
明るく振る舞 -
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Posted by ブクログ
女子プロレスラー 朱里選手の自伝。
彼女ほど面白いキャリアを歩んでいるプロレスラーはそういない。
プロレス団体ハッスルでデビューし、キックボクシング、総合格闘技でも結果を残し、世界最高峰の総合格闘技団体UFCを経て現在はプロレス回帰し、国内最大の女子プロレス団体スターダム所属となる。
僕はこの10年のプロレス界でキーとなる選手を挙げろと言われたら彼女を挙げたい。
彼女のこれまでの経歴、格闘技へと挑戦するに至った経緯、プロレス回帰した理由、これからの目標。
そして彼女を突き動かす原動力とプロレス観。
本書を通して是非知っていただきたい。
そして興味を持たれた方は是非会場へ脚を運んでい -
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購入済み
面白いけどね
よくあるゲームの世界へ転生する知識チートからの俺強い系の学園物語り。
最初は文字数が多いのかな?と思っていたら、巻末にコミック版のお試しが入ってた。
ページ数は多くもなく少なくもないが、内容的には仲間を集めながらレベルを上げるってだけのシーンが多いので、ちょっと飽きる。
この手の学園物に多いけど、学生だけで強さが完結しちゃうような、本来なら卒業したら世の中にはもっと強い人いるんじゃないの?みたいな、読みながらその辺を考えると白けちゃうんだけど…
とにかく、世界観が狭いと言うか、あと先考えないで話を作った?みたいな感じがする点が個人的には減点対象でした。
学生が稼げる金額がおかしいことになってい -