栗田シメイのレビュー一覧

  • ルポ 秀和幡ケ谷レジデンス

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    こういうドキュメンタリーは小説より楽しめる。ずっと理事を譲らない中で工事費が異常に高額とかだと、キックバックを受け取っているんじゃないか、とか疑う。そんなズバリ犯罪は無かったのか。裁判の話でも出てこないし、あとがきで「旧理事長は真面目過ぎて」とか書いているし、犯罪とは違うから時間がかかってしまうということなんでしょう。ということは、これほどではないが変なルールのあるマンションで、中途半端なだけに反対派が結束できない話もありそう。理事は輪番制が鉄則ですね。とても社会的に意義のある掘り起こし

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    2026年06月13日
  • ルポ 秀和幡ケ谷レジデンス

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    オーディオブックで聴きました。
    面白くて一気聴き。途中、辛くて折れそうになったけれど。

    独裁政治を続けていたマンションの管理組合との1200日にも及ぶ戦い。マンションの管理組合がこんなに強い権限を持っていると知らなかった。普通のマンションに住めていることに感謝しよう。

    明らかにおかしいルールをおかしいと言っても、まともに取り合ってくれない。それどころか、恫喝あり、嫌がらせあり、常識など通じない。しかもバカではない。金もある。

    理事長、理事、管理人、全て小悪人。自分の思い通りにすることが快感なのか、人の人生をコントロールすることで、承認欲求を満たそうとしているのか、そんな惨めな人生は勝手に

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    2026年06月07日
  • ルポ 秀和幡ケ谷レジデンス

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    ネタバレ

    マンションの管理組合に関わる人は必読。粘り強く、人を上手に巻き込みつつ戦った女性と落ち着いて話をまとめた男性リーダーの姿に学ぶことが多かったです。善意と独善の大きな違い、民主的運営は難しいけど不可欠であること、無関心の人を巻き込むには地道な働き方が不可欠であること、法律の壁をクリアする方法などなど。

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    2026年06月06日
  • ルポ 秀和幡ケ谷レジデンス

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    昔マンションの理事やってたせいもあり、管理者と所有者の両方の立場が分かって面白かったです
    最後のちゃんと理事長の立場もなんとなくわかるように書いてあるところが良かったかなあ
    一方的に批判で終わらないところが好感
    管理って結構面倒なんよ まあ独裁者みたいになったらいけないと思うけど

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    2026年05月20日
  • ルポ 秀和幡ケ谷レジデンス

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    終盤は泣けてきました。
    ルポなので出来事をたんたんと記されてるのに、理事会の横暴さと身勝手さに腹が立つし、こんなに話が通じないのかと怖くなりました。
    こんなに話が通じない相手に長年対峙してきた住民(有志の会)の方のストレスは相当だし病気にもなるわと思ってしまった。

    干渉しない他の住民ほんまにはやくチラシ読んで!協力して!と思ってしまったし、だんだん強力な味方ができていくのとか少年漫画読んでる気分で事実は小説より奇なりてこのことかて思いました。

    いちばんやばかったのは管理人が自作の機械?で、有志の会のひとが住民たちに投函したビラを勝手にポストから抜いてるのがもうこんなん許されるわけなくない?

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    2026年04月27日
  • ルポ 秀和幡ケ谷レジデンス

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    マンションの管理組合の理事会を長年独占し、規約にない謎ルールを押し付けてきた理事長を、新参所有者を中心とするグループが、追い出すまでの戦いを描いたルポ。
    私も、自分が一室を所有するマンションの管理組合の理事長になったことがあるが、その体験からすると、とても想像できないような、迫力のある事件の成り行きが描かれているが、著者は、第三者の立場から長年取材を続け、客観的に一連の出来事を描いているようだ。

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    2026年04月19日
  • ルポ 秀和幡ケ谷レジデンス

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    渋谷の北朝鮮と称されていたという(^^;
    マンションの管理組合なんてやりたくない人が多いから輪番制だったりするのに、こんな独裁管理も存在するのか。
    無関心の住人も多い中での理事会との論争は、audibleで聴いているだけでも消耗した。
    どんなに大変だったか、想像に難くない。
    一方、独裁的な理事長を支持する人もいるのは不思議。
    そっち側の話をもっと聞きたかったし、理事長自身が独裁管理をすることでどんなメリットがあって固執していたのかが知りたかった。

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    2026年04月08日
  • ルポ 秀和幡ケ谷レジデンス

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    社会の闇を感じるノンフィクションシリーズ。渋谷の一等地にあるマンション・秀和レジデンスの闇に立ち向かった住民のルポです。

    秀和幡ヶ谷レジデンスは渋谷の一等地にあり、建物の建築年数にも関わらず状態も良い。それなのに住民からの評判が悪く、建物の価値も相場に比べて格段に安い。

    この異様な状況は、マンションの理事たちによる独裁体制の元、数々の謎ルール(入居時の面接、家族や知人が宿泊すると1万円の費用が発生、ウーバーイーツ禁止、リフォーム禁止、17時以降は介護業者の出入り禁止など)が元凶だった。

    この小説はこの理事の解任のために立ち向かった、住民たちの戦いをまとめたものです。

    内容的にはとても面

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    2026年03月21日
  • ルポ 秀和幡ケ谷レジデンス

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    実録!独裁マンション!怒涛の1200日戦争!

    異常な数の防犯カメラで24時間監視される住民。宅配不可、ホームヘルパー、救急隊不可、高齢者や外国人への賃貸不可、引っ越し時の荷物チェックと面接、謎の家賃吊り上げに、謎の工事…。

    次から次へと増える理不尽なルールに唖然。確かにこれは、渋谷の北朝鮮。納得。

    支配する吉野理事軍団に対抗すべく、立ち上がるレジスタンスという名の住民達。その長きに渡る攻防戦はSWで言う所の帝国軍vs反乱軍のよう。魅力的でヒロイックな登場人物達。執念!結束!勝利!大人のジャンプだ。

    長き闘いを経た後の秀和幡ヶ谷レジデンスの姿から読み解く作者の考察に膝を打つ。得るモノがあ

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    2026年08月15日
  • コロナ禍を生き抜くタクシー業界サバイバル

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    文字通り、コロナ禍におけるタクシー業界の実態を描いた一冊。

    今はコロナ禍は明けたと言われているけれど、一旦沈んだ業界が戻るのは大変だというのを実感した。

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    2024年05月31日
  • ルポ 秀和幡ケ谷レジデンス

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    終段に描かれているように、前理事会のしていたことの全てが悪いわけではなかったのだろう。それは、委任状を半数近くは得ていることでもわかる。行き過ぎた管理・監督と不透明な会費利用などは問題で、また、長年の理事たちが、自分の思うようにしてきて、頑固になっていたこともあろう。
    ほんとに、ノンフィクションでありながら、小説のような作品だ

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    2026年08月30日
  • ルポ 秀和幡ケ谷レジデンス

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    マンション自治ってあんまりピンと来なかったけど結構大事なんだなと。幡ヶ谷のマンション自治で長年独裁政権の如く運営していた理事たちに対してオーナーたちが異を唱え戦っていく経過が描かれている。最後の方にも書かれていたけど理事長は最初はマンションをよりよくしたいという気持ちでルールを制定してそれが当たり前になり歯止めが効かなくなった結果行きすぎたルールが作られてしまったのであってマンションに対する思いはオーナーと同じくらいあったのではと。実際管理はしっかりされていて築年数の割にはとても綺麗だったそう。それでもオーナーたちとしっかり対話していく必要はあったはず。政治もそうだけど関心なく過ごして気づいた

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    2026年07月27日
  • 檻の中のルフィ 闇バイトを生んだ者たち

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    特殊詐欺・強盗集団ルフィグループの構成と犯罪のあらましを、被告たちの証言から組み立てた書。
    強固な組織が少しずつ瓦解していく様子がよくわかる。
    差別・貧困・格差を地道になくしていくことが、こういった犯罪の抑止につながっていくと改めて認識させられる。

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    2026年06月17日
  • ルポ 秀和幡ケ谷レジデンス

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    あるマンションの管理組合と区分所有者が闘った記録
    YouTubeで見かけて気になって読んだけど、最後は泣けてきた。
    一つの区切りはついたけどまだまだ終わってないんだろうなぁと。

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    2026年05月16日
  • ルポ 秀和幡ケ谷レジデンス

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    これが3年前くらいまでに日本で起きていたとは思えないような衝撃の事実。正直胸糞シーンが多かったが、最後の組合理事の選挙が成功するシーンは半沢直樹のようなスカッとする逆転劇で気持ち良かった。時間とお金と体力と精神をここまですり減らしながら戦った人たちは素晴らしい熱量だと感じた。自分にはできない。

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    2026年04月27日
  • ルポ 秀和幡ケ谷レジデンス

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    ネタバレ

    吉野理事長への取材らしい取材が結局できなかったため、一方的感は否めず、エピローグで理事長の性格を分析し始めるのは唐突な感じがした。
    悪いのは本人ではなく周りの人という友人の証言があったならそこを掘り下げてほしいと思った。

    小説100冊に対して1冊くらいしかノンフィクションを読まないので、読み方が間違っているのかもしれないが、いつも感じるのは、すごいことがあったのはわかるが、事実以外を書けないから、いろいろと配慮が必要で書けないこともあるんだろうなと。
    なんだか歯痒い。

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    2026年03月24日
  • ルポ 秀和幡ケ谷レジデンス

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    はじめてルポ系の本読んだ!興味深かったけどわたしには縁遠くてなんとも想像し難かったかな、、、。そのうちマンションに住むことになったらもう一回読み返してみたいな。そしたら面白さ違う気がする

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    2026年03月22日
  • ルポ 秀和幡ケ谷レジデンス

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    面白かった。けどノンフィクションとしては少し片手落ち。住民側の話に偏りすぎで相手の理事会は完全な悪の組織になっている。理事会側が何故そういうマンション経営に至ったのか?なにがそうさせたのかがほとんど書かれていない。取材しても剣もほろろに追い返された、支離滅裂な受け答えにうんざりした、ということもあるだろう。でも、それでももう少し掘り下げてもよかったのではと思う。

    ただ勧善懲悪ものの時代劇やドラマなんだと思って割り切って読めば本当に面白い。途中から弁護士が参謀として入ってきた以降、今までの理事会との抗争の劣勢が一気に挽回していく話はカタルシスたっぷりで盛り上がる。そして決戦のマンション総会!結

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    2026年03月05日
  • コロナ禍を生き抜くタクシー業界サバイバル

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    一部のマナーの悪いドライバーのために、世間のタクシードライバーの評価は概ね低いが、高い目標や高い意識を持った模範的なドライバーもたくさんいる。新型コロナの影響で、これまでの古い考えや規制だらけのやり方では、立ち行かなくなってきた。タクシー業界はこれから、いい方向に変われるのか?

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    2023年03月07日