栗田シメイのレビュー一覧
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一気読みしてしまった…
一つの映画とかドラマを観た感覚だ…
最後の方では、マンションに住むこと自体考えさせられる。
旧理事長も私腹を肥やしていたかどうかが明らかではないが、少なくとも最初はこの秀和幡ヶ谷を安心で安全なものにしたい、そんな純粋な気持ちで動いていたんだと思う。
どこからか歯車が狂い始めて、少しずつ少しずつ周りの意見が汲み取れなくなったんだろうな。
いわゆる老害とか言われてしまう人も、ガチモンもいるとは思うけど、自分のやっていることが正しいんだ。と昔の感覚のまま考え方を変えられず、今目の前で起きている変化を受け入れられない悲しい人なんだろうな。思っていたりやっていることは決して -
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自治会により、まるで北朝鮮かのように不自由な管理を強いられた「秀和幡ヶ谷レジデンス」において、その自治会長を追放し新たな自治を取り戻すまでの過程を追ったルポが本書である。
自治会は、管理人が介護業者や引っ越し業者の入居を妨げたり、友人の宿泊を民泊と見なして課徴金を課したりと、実際に存在するのか不明なルールを通じて管理してきた。とはいえ、法律上、自治会をひっくり返さない限りどうしようもない。そのような中で、レジスタンス的に活動してきた人々を追いかけながら、新たな自治会長を選任するまでを記述している。
印象的だったのが、どうしてそのような自治会長が生まれたかである。筆者の考察の中に「思い込み -
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ネタバレ分譲マンション管理をめぐる、独裁的管理組合VS反対派住民の闘争ルポ。
・面白かった点
ストーリー。ルポなんで誰かが頭の中で作った筋書じゃなく、本当に普通の人たちが困難に屈せず掴んだ勝利が素晴らしかった。特に後半なんかまんまドブ板選挙で、ここまでやらないと勝てないのか、ここまでしたからこそ勝てたのか、薄氷の勝利に賛辞を贈りたくなること間違いなし!
・面白くなかった点
役員交代後も未だ引継ぎが終わっていない(なんでやねん!)とか、諸々証拠がそろっていないのもあるんだろうけど、限りなくグレーな長年の横領や賠償の問題に追及がない、というのがスカッとしないなーと思った。旧役員の信条がどこにあったかは -
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タクシーのルポ。
コロナ禍はやはり大きなインパクト。
それ以外にも様々な切り口でタクシー運転手、タクシー業界のことがわかり楽しい。
ある意味、自由な働き方ができるからこそ、実力主義でありながらマイペースで仕事ができ、いろいろな人が存在するんだなと思いました。
・運賃が自由競争に近い関西のタクシー界
・名古屋のトヨタワールドをタクシー運転手から見た話
・ロイヤルリムジンの突然の600人一斉解雇の衝撃
ベンチャー精神で経営合意的な社長だからこそ起こったインパクト
・年収1000万超えのスーパードライバーたちの工夫
通常のビジネスマン同様、ネットワークつながりを駆使して様々な工夫を -
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オーディオブックで聴きました。
面白くて一気聴き。途中、辛くて折れそうになったけれど。
独裁政治を続けていたマンションの管理組合との1200日にも及ぶ戦い。マンションの管理組合がこんなに強い権限を持っていると知らなかった。普通のマンションに住めていることに感謝しよう。
明らかにおかしいルールをおかしいと言っても、まともに取り合ってくれない。それどころか、恫喝あり、嫌がらせあり、常識など通じない。しかもバカではない。金もある。
理事長、理事、管理人、全て小悪人。自分の思い通りにすることが快感なのか、人の人生をコントロールすることで、承認欲求を満たそうとしているのか、そんな惨めな人生は勝手に -
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終盤は泣けてきました。
ルポなので出来事をたんたんと記されてるのに、理事会の横暴さと身勝手さに腹が立つし、こんなに話が通じないのかと怖くなりました。
こんなに話が通じない相手に長年対峙してきた住民(有志の会)の方のストレスは相当だし病気にもなるわと思ってしまった。
干渉しない他の住民ほんまにはやくチラシ読んで!協力して!と思ってしまったし、だんだん強力な味方ができていくのとか少年漫画読んでる気分で事実は小説より奇なりてこのことかて思いました。
いちばんやばかったのは管理人が自作の機械?で、有志の会のひとが住民たちに投函したビラを勝手にポストから抜いてるのがもうこんなん許されるわけなくない?