阿部あかねのレビュー一覧
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新装版。今と絵柄がかなり違っていて懐かしいかんじ。
ストーリーも青い!学校全部ホモ状態という、以前の狭量だった自分ならゼッタイ受け付けなかった世界観です。
しかし、こうして読んでみるとその青さが快かったりするのは、もはや描かれている時代がストーリー的にも世代的にも「懐古」でしかないからかも。ふるきよき、ってやつですね。
4組のcpが登場します。高校1年から3年まで様々ですが、全部サッカー部がらみになっていて時代を感じます。そして、彼らの思考がみんなふつうの高校生らしいところが好感持てます。
カワイイってことですね。かっこつけてても初心だったりするのが安心感もあったり微笑ましかったり。
信吾と京介なんてよくよく読んだら手も握れないって…!どんだけ純情なんだ。こういうところにツボります。
そして、描きおろしで8年後の二人が描かれてるんですが、進歩が無くてすごく笑えました。よかったです。
真木×桜が古いタイプのcpではあったけど印象的でした。おバカなんだけど、青春の複雑なものをいちばん抱えてる感じの真木。
かわいかったのは友×遥人。絵が今と全然ちがうけど、これはこれであってるかんじ。
いちばん気になったのは井上くん。不憫です。
楽しく読めた1冊でした。 -
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阿部あかねさんの描くヘタレキャラが大好きだったのですが…最近は脱ヘタレキャラ宣言しているのかな?
今回はイケメンホストクラブ店長×地味メガネ君でヘタレ要素はあまりありませんでした(^^;;
この受君がクセ者でただのおとなしいキャラと思わせて実は淫乱というオマケ付き^_−☆大好きな彼と付き合う為エロいイメトレを日課にしているという天然ぷりです。
これに翻弄されてしまう攻め様なのですが、こちらは今ひとつキャラが立っておらず残念ながらイケメンという以外インパクトが感じられず…いつものおバカだけどどうしようもなく愛おしい二人というのがあまり感じられませんでした。
阿部あかねさんの作品は大好きで、特に「奪われること〜」の鷹緒と美長やスピンオフのオーナーとシェフ、若頭と側近の話など読んでてニヤニヤしてしまうカップルが真骨頂だと思うので、又是非そうゆうカップルを描いて欲しいです。 -
Posted by ブクログ
表題作は、ちょっと変態ちっくなファンシーエロ小説書き×尽くし系板金工の組み合わせ。
えっ!? 板金工ネコで良いんだΣ( ̄ω ̄;)
最終的には阿部さんらしい甘々カップルになったけど、攻めはもっと突き抜けて変態でも良かったなぁ。
収録作【深いところまでおいでおいで】
以外な雰囲気のお話。 作者曰わく迷走期だったとか(笑)
攻めが受けに執着する気持ちがイマイチわからず(´・ω・`) フラフラ流されキャラは珍しくないけど、あまり受けが好みじゃなかったのが残念…
【夜の手はあたたかい】
短いけど、理不尽でいやらしい感じが良かった。 やっぱり阿部さんのSっ気ある攻めが好きだ(笑) -
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ネタバレ可愛くて賢くて働き者と評判の水橋家の三男・紬里。
けれど、そんな紬里は、もうずっと俺様でいい加減で女にだらしない次兄の和臣が好きだった。けれど、紬里は和臣には言いなりになる便利な存在としか思われていなくて、タバコを買いに行かされたり、後片付けをさせられたり……
養子である自分が家族の和を壊してはいけないという思いもあり、紬里は和臣に対する想いを諦めたいのに、諦めずに悶々とする日々。
そんなある日、紬里は和臣の友人に寝込みを襲われかける。だが助けてくれたはずの和臣に手を手を出されてしまい、紬里はその経験が忘れられなくなってしまう……
というような話でした。
和臣は、家に自分の友達をいっぱい連れてきて、紬里にご飯を作らせ、後片付けをさせ、足りないものは買いに行かせ、おまけに女をとっかえひっかえ……と「俺様」というのも俺様に失礼な感じの男の人で、俺様というよりはむしろ横暴……。
そんな和臣をどうして好きになってしまったのかわからないけれど、拾ってくれた恩そのままで、インプリティングのように和臣だけに振り回されている紬里。
そして、和臣に手を出されたことで、紬里はますます追い詰められて、だんだん体調とかも悪くなってきて……と。
和臣は和臣で、紬里に手を出したことで、それを「悪くない」という自分に気が付いて、でも、もう一回手を出したら、思い切り紬里に拒否されちゃって、泣かれて……
「紬里に泣かれたくない」という思いが自分の中にあるのに気が付いて困惑する……
とそんな感じで、結局は和臣も紬里のことを好きだと思ってハッピーエンド……なんですが。
渡海先生の本ってもっと胸がぎゅっとなる小説だと思っていたので、そういう意味では、ちょっと期待はずれ。普通のBL小説くらいのぎゅっと具合でした。
でもまぁ、それって結局のところ、期待値が高すぎるので、しょうがないといえばしょうがないのかなー……とは、思っています。
普通に読む分には十分、面白かったです。 -
Posted by ブクログ
ネタバレ渡海さんの本はあたしの中でいろいろ革命起こしてくれましたが
今回はそこまでぱっとしなかったかなーってのが本音。
なんだろう?
傍若無人な受けの子は好きなんですけど…
攻めが傍若無人で受けの子が振り回される展開はあんま好きくない。
兄弟は基本駄目なタイプなのですが…
血はつながってない義兄弟は大丈夫です。
じゅりはかなり好みな感じでした。
一生懸命で一途でこういう子かなり好みなんですけど…
和臣にいいように振り回されるだけ振り回されてってのが
なんか納得いかないなー。
ストーリー的には王道というえば王道なんですけど…
受けの子はなんか一生懸命に恋してるのに対して
攻めキャラは女とやってる描写があるやらなんやらで…
ある意味、読んでて可哀想になります。
結局、じゅりは好きだけど自分は血の繋がらない兄弟としての負い目みたのもあるし
それが兄弟の関係をおかしくしたくないし、育ててくれた両親たちを
裏切りたくないみたいな…本当にいい子だよ!!
和臣だっけ?ノリが…軽い、軽すぎる。
あー。なんだろう?俺もおまえのこと好きかも?そうなんじゃね?
という自覚あんのかないのか…
利一朗兄ちゃんとのカプとかの方が個人的にしっくりきたかもしんないなー。
でも茜ちゃんと利一カプは悪くないと思うんだ♪何気に。。。
なんか続編が出てるっぽいのですが
まぁ…どっかで見かけたら買おうかなーぐらいの感覚です。
義兄弟カプとか嫌いじゃないけどね。年の差カプだし。
でも今回は…うーん。不完全燃焼な感じがします。
攻めが好みじゃないのが一番辛いかも…
受けが好みじゃないのはある程度許せるんだけどなー。