難波優輝のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
人生を物語として捉える生き方に問題提起する本。
物語的な生き方のオルタナティブとして、人生を「遊ぶ」というしかたを新たに筆者は提示する。具体的には、ゲーム的、パズル的、ギャンブル的、そしておもちゃ的な生き方。
自分への備忘としてそれぞれの生き方は簡単に(!)まとめる。ゲーム的とは人生をハックすること、パズル的とは人生にトゥルーエンド(答え)があると信じること、ギャンブル的とは人生において自分がコントロールし得ない純然たる偶然性を愛すること、そしておもちゃ的とはそういった目的や意味から逸脱してしまうこと。
これらのいい面、わるい面が本書では分析されていて、いずれかの生き(遊び)方が推奨されるわけ -
Posted by ブクログ
現在からの延長で未来を考える「フォアキャスティング」手法が一般的であるのに対して、本書で紹介されているSFプロトタイピングと呼ばれる手法は、未来を「バックキャスティング」で考えます。そこではロジックよりも想像力、創造力が求められることになります。たとえば「いまから100年後には機械を通じて動物と人間がコミュニケーションしている」と想定します。そして、ではそのような世の中になるためには50年後にはどのくらいのことができているだろうか、どんな議論を皆が重ねてどんな技術が開発されているのだろうかと想像するような手法ということになります。
本書ではビジネスへの適用についても述べられていますが、特に大 -
Posted by ブクログ
「SFプロトタイピング」という新しい概念を知って、
何冊か本を買ってみました。これはその1冊目。
SFプロトタイピングが何?ということに対して、
自分なりに明確に定義付けができていないのですが、
この本を通じて何となくやろうとしていることを理解することはできます。
まだまだ出来上がったばかりの概念なので、
やり方・手法は厳密に定義されていない様子です。
ゆえに、読者側もこの本を読んでも、少しふわふわした感じで終わるかもしれません。
本の構成は、6割くらいがSFプロトタイピングを実践されている方の対談で構成されているのですが、
若干自分には無理やりSFプロトタイピングのカテゴリーに収めている