難波優輝のレビュー一覧

  • 物語化批判の哲学 〈わたしの人生〉を遊びなおすために

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    うーん…今読む必要は自分には無かったかな。
    理論的に人間を分解していくような視点に違和感があった。ただ…
    違和感も含めて「自分は何を大事にしているのか」がはっきりした読書だった。

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    2026年04月16日
  • 批判的日常美学について

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    自分の考えに重なるところもあれど、うまく言葉にできないが直感的に同意できないものもあった。日常生活の捉え方で「美学的」というのは新鮮に感じた。一方、読みながら筆者は何を楽しんで日常を生きているのだろうと疑問に思う部分もあった。

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    2026年04月14日
  • 物語化批判の哲学 〈わたしの人生〉を遊びなおすために

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    物語って純粋に楽しめばいい、自分の人生になぞられてもいいが、それだけに囚われてしまってはいけないという啓蒙書。
    価値基準を押し付けることへの反抗の書とも言えそう。

    物語・ゲーム・パズル・ギャンブル・おもちゃ遊びという、5つの遊びの視点によって多様かつ深い、自己や世界についての理解の術を得るヒントが得られるかも。

    おもちゃ遊びの無目的な側面は、國分功一郎の『暇と退屈の倫理学』・『目的への抵抗』を想起させる。

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    2026年04月14日
  • 物語化批判の哲学 〈わたしの人生〉を遊びなおすために

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    興味をそそられる切り口だからずっと読むのを楽しみにしていた。文章が私には難しいのか、文字を追っていても内容がすっと入ってこなくて読むのが大変だった。同じ文を何回も読み返しても理解できている実感があまりなかった。読書筋力がついたら読み返したいな。
    物語ではないことを物語的に考えたり語ったりすることってリスクもあるんじゃないか、となんとなく思った。でも私は物語が好きだから、物語から抜け出すのは難しいんだろうな。

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    2026年03月27日
  • 物語化批判の哲学 〈わたしの人生〉を遊びなおすために

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    朝井リョウの『イン・ザ・メガチャーチ』の副読本として、勧めているXの投稿を見たので、読んでみた。

    『イン・ザ・メガチャーチ』が(恐ろしい意味も含めて)物語の力を描いた小説だったが、
    この本は、そこにも描かれていた昨今の物語が過剰な時代に対して、人生を物語として考えることの危険性と、その考え方の対案として、遊びとして人生を見る考えを提案している。
    そこで挙げられている遊びは、ゲーム、パズル、ギャンブル、おもちゃで、目次だけ見たときは、?マークが浮かんだが、確かにそれらを人生のアナロジーとして考えることはあるなと感じた。
    人生をゲームとして考え、経験値を積み、効率的に攻略しようとしたり、
    パズル

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    2026年03月22日
  • 物語化批判の哲学 〈わたしの人生〉を遊びなおすために

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    おもしろかったー。
    最初の50ページまではマジで最高。
    思ってることを言語化してくれた感じ。
    著者が楽しんでるのが伝わった。
    難しかったけどね笑

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    2026年03月15日
  • 物語化批判の哲学 〈わたしの人生〉を遊びなおすために

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    人生を解釈しすぎるから心身に不調が訪れる

    人格そのものをコンテンツとして販売する文化

    自己分析という名の強制物語化
    自己の予測可能性を他人のために用意する行動

    思い出しは語り直し

    物語の押し付け、物語的不正義
    不幸は単に不幸で、幸せは単なる幸せ

    マスタープロット

    物語から情動を感じる
    情動を感じることそのものが喜び
    情動において人とつがりたい

    スペキュラティブフィクション

    MBTIの流行、キャラクターとして生きる、マッピングされることの快楽

    過去の経験者ではなく、未来の理想状態から逆算しそれを体現するためのキャラを自分で振る舞う
    そうするうちに理想に近づく、生き方のガイドとす

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    2026年04月04日
  • 性的であるとはどのようなことか

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    性は「隠すべき恥ずかしいこと」でも「動物的な本能」でもなく、
    美味しい食事や素晴らしい音楽と同じように、
    人間が人生を豊かにするために追求してゆくコト

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    2026年02月25日
  • 性的であるとはどのようなことか

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    著者は性的なものは好きだが、街中にある性的な広告は嫌いだといいます。私も著者と同様に駅などに貼られる性的な広告が苦手です。
    性的なイメージを公共の場に置くな派と表現の自由だから問題ない派が争って堂々巡りになる…という騒動をSNSなどでよく目にします。
    本書はそうした議論を整理し何が起きているのかを哲学的にはっきりさせることが目的だといいます。この辺りの議論に興味があったので本書を手に取りました。

    性的なものとはなにか?最初に性的なものとえっちなものとの区別を行います。性的なものは①性行為②裸体③性的興奮の三要素から定義されます。そして、美的性質としての「えっちさ(エロティックさ)」と区別しま

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    2026年02月24日
  • 性的であるとはどのようなことか

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    ネタバレ

    む、難しい。
    理解できる部分もあるけど、4章くらいから私と理解力では理解しきれなかった。
    雰囲気を作り出すこと、見えない暴力性などの話はなるほどと思ったが、えっちに関する話から、理解が難しくなってきた。
    リベンジしたい。

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    2026年02月23日
  • 性的であるとはどのようなことか

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    山本直樹『エロってなんだろう?』と比べると、ずっと真面目で堅い。硬すぎて何を言っているのかよく分からない部分も。性的であるとは①性行為に関わるもの、②人間の裸体や正規に関わるもの、③性的興奮を催させるもの、のいずれか、またはすべてを満たすもの、という定義はなるほどなと思う。

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    2026年02月14日
  • 性的であるとはどのようなことか

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    ・口噛み酒をポルノ的に受取る感性は明らかに現代価値観
     何故、そのような価値観に移ろったのかは議論の余地があると思う
    ・ゴートの主張から引き出される、作品の美的価値は倫理的観点とは無関係に存在するわけではない、という考え
     これは必ずしも非倫理=美を損なう、にはならないと考える
     倫理的故に浅薄で醜悪なモノもある
    ・性的な広告は性的欲求を自分の求めるタイミング以外で抱かせるので悪、という主張
     広告自体が見たモノの何らかの欲求を引き出させるものだから、性的なモノ以外でも須らく悪という主張になってしまいそう

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    2026年01月17日
  • SFプロトタイピング SFからイノベーションを生み出す新戦略

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    2024.11.30 これは面白い考え方。実践法などはこの本ではよくわからないがコンセプトはよくわかる。これからさらに深めたい。

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    2024年11月30日
  • SFプロトタイピング SFからイノベーションを生み出す新戦略

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    バックキャストの方法の一つと理解したけど、合っているのか、、
    SFを使ってアウトプットをまとめるのは、ちょっと面倒かなと思ってしまった

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    2024年08月14日
  • SFプロトタイピング SFからイノベーションを生み出す新戦略

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    現在からの延長で未来を考える「フォアキャスティング」手法が一般的であるのに対して、本書で紹介されているSFプロトタイピングと呼ばれる手法は、未来を「バックキャスティング」で考えます。そこではロジックよりも想像力、創造力が求められることになります。たとえば「いまから100年後には機械を通じて動物と人間がコミュニケーションしている」と想定します。そして、ではそのような世の中になるためには50年後にはどのくらいのことができているだろうか、どんな議論を皆が重ねてどんな技術が開発されているのだろうかと想像するような手法ということになります。

    本書ではビジネスへの適用についても述べられていますが、特に大

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    2023年05月08日
  • SFプロトタイピング SFからイノベーションを生み出す新戦略

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    「SFプロトタイピング」という新しい概念を知って、
    何冊か本を買ってみました。これはその1冊目。

    SFプロトタイピングが何?ということに対して、
    自分なりに明確に定義付けができていないのですが、
    この本を通じて何となくやろうとしていることを理解することはできます。
    まだまだ出来上がったばかりの概念なので、
    やり方・手法は厳密に定義されていない様子です。
    ゆえに、読者側もこの本を読んでも、少しふわふわした感じで終わるかもしれません。

    本の構成は、6割くらいがSFプロトタイピングを実践されている方の対談で構成されているのですが、
    若干自分には無理やりSFプロトタイピングのカテゴリーに収めている

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    2021年10月18日
  • SFプロトタイピング SFからイノベーションを生み出す新戦略

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    SFプロトタイピングとはどういうものかを理解している人向けで、いかに実践するのかという話が主のビジネス書だった。成果物の実例の紹介はほんのちょっとだったので、期待していたのとは違った。

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    2021年08月15日