酒井以のレビュー一覧
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小学4年生の蓮がスイミングスクールの特訓生検定に落ちた同じ日、弟の凛はその検定で特訓性に選ばれた。
悔しいながらも諦め切れず練習しようと行った市民プールで、「すいすい川原クラブ」の3人枠抽選の「トライ」コースを知り、申し込むことに。
そこには、まともに泳げない海音とがんばらなくても上手な陽太がいた。
指導者の春さんはなんと小柄なおばあさんだったが、課題に対して自分で仮説を立てさせる指導者だった。
凛のスイミングスクールでの活躍と家族の期待とサポートにモヤモヤ感を抱きながらも、スイカ(すいすい川原クラブ)に通う蓮は、スイミングスクールでコーチに県予選出場を勧められるまでになった。
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小6の夏休みに先生が出した宿題は、苦手はものを克服すること
ミヒロは「本間リサ」と書く。
転校生の本間リサは心臓が悪いとプールに入らない。転校してきて皆んなが声を掛けてもそっけなく、一人で居る。
ミヒロは体育の授業で、度付きのゴーグルを忘れてプールサイドに行ったら、リサに出くわす。リサはゴーグルを見えるところに置いてくれていた。リサが放課後プールに入っているのを見張ってくれるように頼まれる。リサがプールに入らないには理由があった。
真面目で少し鈍臭いミヒロと、おしゃれだが心を誰にも開かない無愛想なリサ、2人の友情物語。
転校生との夏休み‥課題図書にありがちな設定。ミヒロの祖父とリサが知り合 -
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この本のシリーズ、おはなしサイエンスシリーズは、9類の児童書を著作している作家が、現在の科学のテーマをお話を通じて伝える。巻末には、そのテーマについての説明がある。ページは80ページほどで字も大きく中学年から読める。
この巻はAI(人工知能)について。
6年2組の僕こと新(あたる)は、お父さんと二人暮らし。AIを搭載したコミュニケーションロボットのピコに起こしてもらいたい一日を始める。ピコは手のひらサイズ、データを集め分析し判断をくだす。電池が減ると充電器まで自分で移動する。
学校から帰ると「新おかえり」と言ってくれる。前は「おかえり」「ただいま」を自分で言っていたのに。
今日、金曜日は、クラ -
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ネタバレ早くに両親をなくし、親の借金返済のために学校にいかずに祖父と漁業をしている小6の男の子。
このことが教育委員会や市役所などに知られ、本土の施設に入れられる話をきいた同級生(5人全員)が海の生き物や物をネットショップで売って借金返済を手伝おうとする物語だった。
子供のアイデアをもとに、だんだんと大人が協力していくところが面白かった。
販売するためにホームページ作成やテレビ出演など在り来りな方法でのPRのおかげで20万円も売り上げたのには驚いた。
結局、漁業をしている男の子とその祖父は、お金を受け取らないし施設にも行かないと言っていたけれど、その後借金返済はどうなったのか、また
ネットショップ -
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小学生に人気の本。
小学生のうちに自分の心をしっかり言語化できるようにするのって大事だなぁと思う。
そして、自分が克服したいことに向き合い、それをクリアした時にこそ自分に自信が持てるようになるのだと、つくづく思う。
かけがえのない友だちの存在は絶大。おじいちゃんのおおらかに構える存在もありがたい。
子どもにしてはしっかり過ぎる気持ちをきちんと伝えられてすばらしいと感じる半面、ミヒロが山中さんに自分の思いを伝える場面などにもう少し葛藤が深く描かれてもよいかなとも感じた。(主題はわたしとリサの関係性ではあるが、この場面をいれるからには、くせのあるスパイスになってほしい)
しかしながら、小学生