しあびすのレビュー一覧
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Posted by ブクログ
ヨソギ流の道場へ戻りカエハの子孫、当主トウキや鍛冶の弟子ソウハらにユズリハ・ヨソギの話を聞かせる。ミズハはヴィストコートで道場を立ち上げる。アイハに刀を打つ。
ドワーフ国の王であり師匠のアズヴァルドへ手紙を送り刀の製法を教え玉鋼を手に入れる。
ヨソギ流相談役に。
プルハ大樹海に戻りサリックスに会い、不死鳥の卵を孵しヒイロと名付ける。
ジャンペモンを経由し大理石の産地で有名なマルマロスの町へ。流星剣を献上しマイオス・マルマロス伯爵に彫刻技術を教授してもらう。
開拓村に数年いて、ウィンに会うため西へ向かう。
イネェルダの森でエルフたちの国を作るため協力。 -
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Posted by ブクログ
ルードリア王国の首都ウォーフィール、カエハの道場へ。
シズキがヨソギ流当主となり、ウィンと3年後の試合へ。ウィンは西へ旅立つ。
シズキを看取り、エルフのキャラバンとともに東へ。アイレナからは白の湖を見つけてほしいと願いを受ける。
少国家群、湿地帯を抜けて大草原へ。バルム族とダーリア族との争いに介入、ツェレン、ジュヤル、シェロに剣を教える。
黄古帝国へ。白河州で侠客の黒曜石のジゾウと知り合い、黒雪州の仙人、王亀玄女と面会、中央の黄古州に入り竜翠帝君から眠りが浅くなってる真なる竜を宥めてほしいと依頼される。7年ほと黄金竜と語らい、東の鬼と人とが争う島、扶桑樹の巨木を目指す。 -
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続きが楽しみな作品!
とても丁寧に書かれたファンタジーの世界!という印象。
主人公もハイエルフという存在・立場を理解した立ち回りをしたり、考え方からくる行動や選択が出自や過ごしてきた時間の長さから現代人からもちょっと離れてる感じも説得力を感じました。
続きが楽しみな作品! -
Posted by ブクログ
エイサーは、船旅をへて、鬼と人とが争う扶桑の国へ。槍の道場に住むゴンゾウと人魚のミズヨと知り合い、鬼と戦ったユズリハ・ヨソギの話を聞く。国の中央にある巨人が植えた巨木、扶桑樹にいたる。扶桑樹は自ら動きエイサーを樹上へ。天上に帰った樹の巨人の思い出を夢に見る。アイレナが探す巨人の世界にある白の湖の存在を確信する。
船では海賊の襲撃に会いバドモド島へ急遽寄り道、スイン船長と仲良くなる。
ミンタールの港へ。
中央ではズィーデンが周辺国家を侵略。首都の三方の門に山を築き圧迫、エルフのキャラバンと交渉させる。小国家群の中のジャンペモンでは宿屋のノンナのひ孫アイナに会う。
ルードリア王国の首都ウォーフィー -
購入済み
カエハの生き様が良い
養い子のウィンの巣立ちも含め、メインは剣の師たるカエハの死去。
何というか、カエハはこの作品においてメインヒロインともいえる気がします。
その見事な生き様と想いは胸を打ちます。
これからもカエハはエイサーの剣に宿り続けるのでしょうね。 -
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ネタバレ 購入済み
健気
カエハが不憫で仕方がない手紙すら出していないさすがエルフw
季節の花や虫と人の差のようだ別れが今生覚悟
適当な恋愛がないのは良い