こやまゆかりのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
おこだよ
揺さぶりかける相手の女が憎たらしいわ。
麗香と名乗る女をお客としてネイルサロンに送り込んだのもあの女の仕業なわけだね。同業者の社長も裏でつながってるのか?
高森さんは、できた奥さんのこと、これからももっと必須に繋ぎ止めなきゃダメだよ。と、なんだか、森高さん応援したくなった3巻でした。こうこじれたら、とことん正直に接するしかないでしょ。それにしても、少ししか話聞いてないネイル友達、かん鋭いね。この友達ともっと連絡とりあえれば、主人公も気持ち揺らがないんじゃないかな?あー本当ムカつくあの相手の女!!
高森さん、浮気相手に絶対に絶対になびかないでね。次巻で主人公が社長になびくみたいけど、それ知って壊 -
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真琴が少しずつ階段を駆け上っていく。今回のカメラのCMで少し有名になって、岩田監督のホームパーティでいろいろな有名人と一緒に話ができるように。
そこに出た柳沢監督からいろいろな嫌がらせを受けたが、全てそれが彼の試験であった!
そこで、蜘蛛とヌードでの撮影依頼が!
娘からもやめて欲しいといわれていたが、偶然京都に来ていた浅野さんからチャンスは自分でつかむものだ!といわれ一念奮起し、蜘蛛にトライ!さすがに撮影は大変であったが、スタッフ一丸の撮影で、無事終了して家に帰ったところで、また元旦那よりいろいろ言われる。
そこでその元旦那敦史に、自分はもう前向きに子供に対しても責任を持って進んでいく宣言をし -
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ネタバレ馬鹿来た!内容は何事も無くスムーズ。元夫は漫画界の三大馬鹿にランクイン決定!
真琴が収入が不安定だからと言って子供を引き取ると言っておいて自分の親に預けっぱなしで面倒見ない。結婚してた頃は少なくとも父としては接してたのに全然ってことは要は「自分は子供の世話はしない」って事よね。なのに真琴が仕事で2日親に預けただけで「子供を真琴に育てさせていいのか?」ってお前が言うな!!前巻に引き続き馬鹿発言とは…(前巻は「俺は間違ってない」)
サラは認められたいんならこの夫と結婚して専業主婦やればこの夫は凄い認めてくれるよ。サラってモデルとしてってより人に認めてほしい愛情不足でしょ。 -
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ネタバレ夫が浮気、しかも相手はすぐに結婚する女で仲人を任され相談してる内にとかまず女の浮気をバラすべきだった。夫の浮気の原因が真琴を女として見れない、子供達のお母さんで自分の家族だからとかもう夫の感覚がおかしい。モデルとして成功して綺麗になれば女として見てもらえるという考えでモデルとしては才能を発揮するけど夫が綺麗になったからって女として見るわけじゃない時点でもう駄目。過去好きで結婚したのに子供が出来て幸せな家族になったら妻は女じゃないという考えの夫に問題あり。この時点でモデルか離婚かって考えたら即答で離婚だよね。だからこんな夫に対して執着する真琴にイラッだった。
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ネタバレそして何故かモデルから女優…ガラスの仮面みたいな世界になってた…。しかし夫酷いな…ドラマでここまでやったら観た人は批判意見しなかったと思うな。有名企業課長手取りを教えず生活費だけ真琴に渡してたのね。で、自分は家事育児は女の仕事、容姿関係なく家族の妻になったら女じゃないから浮気。離婚決まっても子供の面倒見ないくせに子供手放さない、忙しいから自分の親に預けて…子供の面倒を妻から親にシフトして父親ぶるとか最後まで最低。美鈴を殺したのはサラだろうけど、根源はこの夫だと思う。夫のせいでモデルやめたんだから、真琴が居なくなったせいで美鈴が死んだ。サラより夫のが腹立つわ。最後まで「俺は間違ってない」とかもう
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敦史とのとの離婚も決断し、子供を引き取る決断もした真琴。しかし、収入の先もなく仕事もまだ特に何もない。そんな崖っぷちに経たされたところでデザイナーの黒田よりもらった最後のチャンスがCMの仕事のオーディション。
そこでの合格までが今回の巻のストーリー。途中で敦史から子供を育てるお金がないからと誘拐のように掠われてしまい、本当に崖っぷちにまた追い込まれていくところは本当にストリートしては本道か。最近読んだ漫画の中では主人公を追い詰める、またガラスの仮面の北島マヤのような本番に強いのは、頂点に上っていく主人公のサクセスストーリーとしてはなかなか、読ませる。落として、落として這い上がる真琴に何が起こる -
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ネタバレ紗良の策略でとうとうモデルをやめることになった真琴の次に狙われた美鈴。巧妙に仕組まれてとうとうモデルをやる自信をなくして拒食症になってしまった。そこで真琴と母親のウオーキング教室をやることで自信を取り戻す。それとともに真琴もまたモデルをやりたい自分を再認識する。ただ、モデルをやることは夫の敦司との約束をどうするか。
母親仲間からは本当にやりたければ、夫とも別れ自分の好きな道を進むべきと言われ、悩んでしまう。 自分なら、妻のしたいことを応援してやりたい。ちょっとこの敦司のような妻は家庭を守り、家に居れば良いというのは今時でもないし、自分は同意できませんね。多分次のステップは二人が別れて真琴が自立 -
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もうやっていけないと判断した人、離婚したくないのに別れられた人、離婚したくても子供がいるからと別れられない3人の物語。
1〜3巻は、暗く読んでて鬱になります。
どれだけ頑張っても報われず、そして離婚したくなるという気持ち…
離婚して、一人になって、暗い未来を想像し、さみしくて泣いてしまう心情などがうまく描写されていて、何度も何度も泣かされ暗くなりましたが、後半は徐々に前向きに思えて来ます。
結婚は思いやりが大切。
色々な事を考えさせられました。
結婚を悩んでる方、本当にその人との相性は合っているのか?考えさせられる良い作品だと思います。