上野将治のレビュー一覧
-
購入済み
飛行機事故で不時着した島で、現地民につかまってあれやこれや…という、
ありがちといえばありがちな話からどう展開するのかと思っていたら、
現地民たち内部の勢力争いの話にシフトしていくというのは少々予想外だった。
別にある本編の前日譚的なものらしいので、そちらと合わせて読むのが良いのだろう。
-
ネタバレ 購入済み
こちらも同様
作画は別の方のようですが、基本的な仕組みはインゴシマと同様です。
こちらは航空機が不時着するところからで、島の住民がよく分からない社会を形成しているところは一緒です。
エログロを見せればいい、という作品かとも思いますが…… -
購入済み
正直謎が多すぎて
ちょっと不明点だらけで、あまり読み進める気に……森恒二氏の無法島とかに近い作品でしょうが、どうも正直言ってスジを追うのも億劫でした。
-
購入済み
ドン引き
物語の出だしの飛行機の墜落シーンでドン引き。
まずロックされた飛行機のドアが、何故か勝手にロックが解除されて開くという意味不明の描写はなんなの?厳正な審査を受けて、製造許可を得て製造されている飛行機のドアが勝手に開くわけないだろ。それともドアを開ける魔法がある世界の物語なのかなw
あとドアが開いた後の描写も呆れる。機内の物が外に物凄い勢いで吸い出されてるけど、それって高高度で機内と機外の気圧差があった場合の現象でしょ?海面ギリギリの低高度で飛んでいる描写なので、辻褄が合わない。これだけでも一般的な知識が不足した人が書いた物語なんだってことがわかる。最初のこのシーンだけで読む気が失せた。