いわしまあゆのレビュー一覧

  • アパートたまゆら

    購入済み

    恋愛応援歌

    主人公の紗子は潔癖症であるがゆえ、あまり活発な子ではないのかと思いきや、そこは年頃の娘、自分の欲求に正直である。潔癖症という個性は持つが、あまり特別ではない、どこかにいそうな娘の恋愛ストーリーは、その成り行きが気になり、思いのほか引き込まれてしまった。主人公の優しい性格も最後まで破たんせず、表現にもしつこさがなくて心地よい。

    #ドキドキハラハラ #胸キュン #笑える

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    2021年05月13日
  • 雨が降ったら

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    「外面を良くするのが大人の義務」みたいな一節が、言われてみればそうかもなーと思って、刺さった。朝に読んでいたんだけど、後半、すごく泣ける話があって、朝から号泣してしまった。

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    2026年10月19日
  • 雨が降ったら

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    ソノミーテルミーの話が 大好きです
    ブランクではなくキャリアだよ
    人生 辛いこと 大変なことも 
    キャリアにきっとなっているんだなって
    共感です!!

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    2026年10月15日
  • 雨が降ったら

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    久しぶりの寺地はるなさん。
    わかば洋傘店を中心に、これまで色々なことに触れてきた少し疲れた40代女性たちのこれからのお話でした。

    うまくは言えないですけど、『よしっ』って力が湧いてくるような作品。
    心に響く言葉もいっぱいありました。


    作品の感想とは離れてしまいますけど、僕、傘が嫌いなんです。

    濡れた傘を持ち歩くのが嫌。
    濡れていない傘(雨降ってなくて必要のない傘)を持ち歩くのが嫌。
    傘で片手を取られるのが嫌。
    傘をさしても結局色々濡れるのが嫌。
    傘の絶妙な短さが嫌。

    とまあそんな感じで傘は嫌いなんですけど、そんな僕でも『今度雨が降ったら傘買おう』って前向きになれる素敵な作品でした。
    ありがとうございましたm(_ _)m

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    2026年10月13日
  • 雨が降ったら

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    ​作中に出てくるキャラクターの考え方や生活スタイルに、共感できるところが本当にたくさんあった。
    ​住んでいる場所や年齢は違っていても、自分と同じような感覚や価値観を持って生きている人がどこかにいるんだなと、どこか心が軽くなるような気持ちになれた。自分と似た誰かの暮らしを覗き見ているような、不思議な安心感と親近感をくれる作品だった。

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    2026年10月11日
  • アパートたまゆら

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    久々に「the恋愛小説」を読んだ〜!
    恋の始まりのむず痒い感じも、「絶対両思いやんけ!!」っていう期間のもどかしくも甘酸っぱい感じも、付き合いたての自分ばっかり好きなんじゃないかみたいな感情も、元カノに嫉妬しちゃう感じもとてもよかった〜。
    欲を言えば主人公→琴引さんの感情というか好きになる理由とかは主人公視点だしまあよくわかるんだけど(琴引さんがとても魅力的に描かれていたので)、琴引さん→主人公であったり、久米→主人公の理由がちょっと不透明というか、潔癖症という特徴があるだけでそんな二人から言い寄られるような人柄だったか?とは思ってしまったので、番外編では美冬ではなくて琴引さん目線の話が読みたかったかな…。
    砂村かいりさんはこれからも追いたい作家さんです!

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    2026年10月01日
  • 雨が降ったら

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    久しぶりの寺地さん、やっぱりいい……!
    温もりのあるストーリーは安心感があるし、連作短編集が好きなので嬉しい。さまざまな境遇の40代女性が描かれており、共感する場面がたくさんありました。
    寺地さんは、作品のなかで言葉にならないモヤモヤした気持ちや人には言いにくい気持ちを代弁してくれている。

    洋傘店をめぐって、登場人物がゆるやかにつながっていくのも良かった。人とのつながり、心地いい関係性に気持ちがほぐれていく。

    私が特に好きだったのは、「走れ杏子」と「みつほとクリームソーダ」。大好きな場所があって、そこでの時間を大切にしている人たち。
    ゆったりとした空気感もいいし、グッとくるシーンもあってちょっと救われたような気がしました。

    私も雨の日が待ち遠しくなるような、お気に入りの傘を持つようにしています。雨の日の満員電車は憂鬱だけど、お気に入りの傘があるだけでちょっと楽しくなる。

    人生も晴れの日もあれば、雨の日もある。
    温かく清々しいラストも良かった。寺地さんのお気に入り作品がまた増えました。


    『ひとりで生きるって、誰の力も借りんこととは違うで』

    『職場での労働以外の人生だって、ぜんぶ「キャリア」だよ。空白なわけがないんだ』

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    2026年09月24日
  • 雨が降ったら

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    わかば洋傘店で繋がる縁、なんかいいなぁ。母と息子のキャラがいい。ちょっとクセがあるというのか
    。これだと、用事がなくてもついついお店に立ち寄ってしまいそうになるわな。

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    2026年09月19日
  • 雨が降ったら

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    特別大きな出来事は起こらないけど、何気ない人とのつながりと傘が、時には比喩としての傘…困難から身を守るもの…が、キッカケを与えて気持ちを変化させていく。主人公がいずれも40代女性で個人的に近いという事もあるが、いちいち共感できてスラスラ読めた。
    当初、あらすじ聞いて勝手に、傘店の店主の快活なお婆さんが軽快に解決のヒントを与えていく話?と思ったが、お婆さん自身も実は心に傷を負っていて、登場人物たちが心上向けるキッカケに関わりつつも自分も助けられていた…という事が終盤で判る。
    主人公達は同じアラフォー、アラフィフながら立場や性格は違うものの、どの話も、関わる男性を内心バッサリ批判する言葉など、エッセイやXでの軽快なつぶやきを見ているような場面もいちいち共感し面白かった。

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    2026年09月19日
  • 雨が降ったら

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    雨が降ったら。
    傘をさす?ささない?
    レインコートを着る?
    レインシューズを履く?

    雨が降るかも。
    傘は持ち歩く?持たない?
    折りたたみ傘を持ってく?長い傘を持ち歩く?

    人生自分では選択出来なかったこともたくさんある。選択できた事もたくさんある。
    悲しい時にさしたい色の傘は何色?
    嬉しい時に着たいレインコートはどんな柄?
    傘を選ぶように自分の好きに向かって進んでいけたらいいのに。いや、進んで行っていいのだと、ちょっと背中を押される。

    雨ってちょっと憂鬱だけど、お気に入りの傘1つ欲しいかも。選ぶときワクワクするから。
    さす時もワクワクするから。

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    2026年09月12日
  • 雨が降ったら

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    安定の寺地はるなさん!
    いつも読み心地が良くて、今回もさくさく読み進めました。

    私はすごく悩んでいたわけでも、すごく辛かったわけでもない。
    でも、心の中でほんの少しひっかかっていたことが、解けるような感覚がありました。
    「誰かを頼る図々しさ」
    この言葉がとても好きです。
    図々しさ(もちろんいい意味で!)を持っている人、そしてそれを受け入れられる人。
    どちらも素敵でした。

    雨が降ったら傘をさせばいい。
    辛かったら頼ればいい。

    こんなにシンプルで心強い言葉を貰えて、本当に良かったです。

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    2026年09月12日
  • 雨が降ったら

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    洋傘店に関わる人達の日常が描かれていて、思いやりや、優しさが感じられるほんわかとする物語でした。
    人と人が繋がることの大切さを感じ取れる内容でした。

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    2026年09月02日
  • 雨が降ったら

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    寺地さんの描く物語は、心に沁みる。特に弱った心には、じんわりと優しく染み込んでくるような慈力がある。ときおり差し込まれるユーモアあふれる表現も大好き。

    普通に幸せなはずなのに、どこか満たされない気持ち。
    子どもが小さい時分に言われた「今が一番いいときだよ」の言葉にもやもやしてしまったあの感覚。
    これはいつかの私だ!と思える場面が、この小説の中にきっと誰にでもあるはず。

    独立しながらも、ゆるやかにつながる5つのストーリー。
    その中でも私はソノミーテルミーが一番刺さった。

    連作短編集の名手、寺地はるなさんの魅力と力量を存分に味わえる一冊!

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    2026年10月13日
  • アパートたまゆら

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    久しぶりの恋愛小説で、出会いから気持ちの変化や細やかな心情がリアルで2人の進展が気になって一気に読んでしまった!
    2人の友達や、アパートの住人、取り巻く人達も個性的で、特に久米にはイライラしたけど憎めないヤツで結果いい仕事したわ〜(笑)

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    2026年01月31日
  • アパートたまゆら

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    ネタバレ

    主人公のめっちゃ恋愛したい!!触れ合いたい!みたいな気持ちなくても、可愛くはいたいし、モテたい!みたいな気持ちめっちゃわかるな〜って思ったよ
    自分だったら、元彼の家に転がりこんだりはしないと思うけど、気になってる人が出来てから毎日が楽しい感じとか、好きな人の行動に一喜一憂する感じにも共感出来たな〜
    こんなメロ男の子がいたら出会いたいくらいキュンキュンはします!!

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    2026年01月22日
  • アパートたまゆら

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    人を好きになる時のドキドキする感じ、思い出させてもらいました。
    恋愛っていいなあ。

    ちょっと言葉の表現がくどいように思ったのは私だけ?

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    2025年12月13日
  • アパートたまゆら

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    主人公の恋して舞い上がってる様子と心の声が好き。久米が少し厄介だなと思ったけど物語には必要だとも思った。終わりかた面白くて好みだった。

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    2025年11月27日
  • アパートたまゆら

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    初めましての作家さん。そして久々の恋愛小説だった。いい恋って、背中を押してくれる感じがすごく好きだなー、と思う。

    人はみんなそれぞれに事情がある。相手を思いやりながら、自分の心と折り合いをつけながら、人間関係を構築していく。相手のことを考えすぎて変な方向に解釈してしまったり、自分の思いを不適切なタイミングでぶつけてしまったり、単純にはいかないからこそ、悩むことも多い。
    けれど、何度失敗したとしても、ちゃんとやり直すことができる。謝ったり、許したりすることで、もっと相手を知ることができて、深い仲になっていく。

    人間関係にもがきながら、それでも一緒にいたい人と一緒に居続けるために動いていた主人公に励まされた。
    失敗したってやり直せる、私も頑張ろうと思える作品。

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    2025年05月25日
  • アパートたまゆら

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    ネタバレ

    潔癖症の主人公が住んでいるアパートたまゆら。
    隣の部屋の住人との恋のお話。

    たまゆらという響きが可愛いなと思いながら、意味をみてみると、、、

    たまゆら

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    2025年03月10日
  • アパートたまゆら

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    ネタバレ

    漫画みたいなドラマみたいな、コテコテの恋愛小説ー!!とっても良かった!!周りにいたら、ちょっと意識高い系かな?って敬遠しそうな琴引さん、第三者目線で見てる分には素敵だった♡ヒロインは、潔癖症のくせして貞操観念ゆるゆるでどっちつかずでちょっと好きになれないなー。琴引さんは坂口健太郎か渡部豪太で(、._. )、オナシャス

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    2024年11月18日