いわしまあゆのレビュー一覧

  • 雨が降ったら

    Posted by ブクログ

    自分の感情に気づくことは、怖いことだ。だけど、気づけたその時、人はまた、自分のあるべきところを見つけるのかもしれない。そんな気持ちがした作品。

    0
    2026年07月10日
  • 雨が降ったら

    Posted by ブクログ

    本格的な暑さが来たな〜と汗を拭きながら感じた今朝。

    昨日読み終えた本のタイトルは『雨が降ったら』で、近畿地方も昨日に梅雨あけしたばかり…。
    こんなにもギラギラと照りつける太陽を見てると、雨が恋しくなってしまう…
    けっして雨は嫌いではない。
    すっきりと心の汚れを流してくれるようで…



    夫の浮気で離婚し、子どもは独立して念願の独り暮らしをする初佳(48歳)が、雨に降られて入った傘屋さんで、女店主に傘を貸して貰うという話からスタートする。

    傘屋さんで、傘を貸すという店主スノさんの太っ腹さに驚きながら、傘を開くと「雨が降ったら傘をさせ」わかば洋傘店の文字に再度驚く。

    こんな始まりから、わかば

    0
    2026年07月09日
  • 雨が降ったら

    Posted by ブクログ

    イマドキの作家さん、気になる人はたくさんいるけれど・・・
    もしかして寺崎はるなさんが、一番好きなのかも。

    なんで、こんなふうに、淡々とした人の営みから
    心に光を、明日も頑張ろうって思わせてくれるんだろう?

    わかば傘店のスノさん大志くんの二人と関わる
    中年女性・・・
    みんな頑張っているよね、わたしは昭和の見方しかできないことを
    いつも突きつけられるけれど、
    それが寺崎さんは柔らかい。
    作家さんや小説によっては、わたしは自分を責めるあまり、
    心が苦しくなりすぎちゃうけれど。

    今度、ビリヤニを食べに行こう。
    カレーは苦手だけれど、これならいけるかもw

    0
    2026年07月05日
  • 雨が降ったら

    Posted by ブクログ

    「こまどり庵」というワードが登場したとき、すぐに「あの作品の!」とわかって、密かに嬉しかった。

    内容がすーっと心に入ってくる感じで、読みやすかった。わかるなーって思ったり、こういうことってあるよねって。ラストがすごくよかった。

    0
    2026年07月05日
  • 雨が降ったら

    Posted by ブクログ

    梅雨に読むのにぴったりな一冊。
    わかば洋傘店と関わる5人の女性の連作短編集。日常に寄り添った物語ばかりで、ほっとする。登場人物の名前や設定や関連が混乱してきて、メモをとりながら読んだ。「雨が降ったら傘をさせ」という言葉にも心が温かくなった。
    車移動ばかりのこちら地方では、家族からもらった大好きで大事な傘は、無くすのが怖くて仕舞い込んである。車に積んで、次に雨が降ったらさしてみたいと思った。

    0
    2026年06月21日
  • 雨が降ったら

    Posted by ブクログ

    今の、梅雨の季節に読むのにぴったりな作品で「わかば洋傘店」と繋がる5話の短編集。雨って昔から暗いし鬱々するし気分下がるから苦手。だからこそお気に入りの傘やレインコート、レインブーツで少し気分を上げたくなる。雨が降ったら傘をさせばいいように、人生で嫌なことがあった時に対処できたらいいんだけれどもなかなか難しいよなぁと思う。でも、晴れの日に傘を握りしめて怯えながら過ごすのはやめよう、晴れの日は晴れを楽しもうと思えた。こまどり庵ともちょっと繋がってて嬉しい。今度かわいいポンチョ買って来よう。優しくて癒された。

    0
    2026年06月19日
  • 雨が降ったら

    Posted by ブクログ

    年齢なんて関係ない、新しいことを始めるのも、新しい友人を作るのも、いつだって自分の気持ちがやりたいと思ったときにやれたらいいなぁ。
    他人の視線なんて気にせずに好きなものを好きだと言える人でありたいなぁ。

    0
    2026年06月19日
  • 雨が降ったら

    Posted by ブクログ

    寺地さんのお話はスーッと心の中に心地よく落ちていく。読み終わると温かい気持ちになれる。

    だけど、少しすると
    『あれ?あれって結末はどうなったんだっけ?』
    と、なる。
    読書友達に感想を訊かれてあらすじを答えられない。
    これはダメでしょう!
    と、思うのですが何か大きな事件が起きるわけではなく色んな人の心に寄り添う形のお話しが多いのでぽわんと終わるから記憶力の悪い私には覚えられないのかもしれません。(言い訳です)

    この本もそんな感じ。
    とても優しく温かく心の中に落ちていく。

    忘れてしまうかもしれないけれど、ちゃんと私の一部になってくれてるのだろうな…って思える大好きなお話しでした。

    (Wor

    0
    2026年06月19日
  • 雨が降ったら

    Posted by ブクログ

    モヤモヤや悩みを受け入れながら生きてゆくこと。
    雨は降るし晴れさせることは出来ないけど、傘をさせば、レインコートを着れば、レインブーツを履けば、雨を受け入れて歩くことは出来る。
    ましてやそれがお気に入りのアイテムだったら少し気分が良くなるかもしれない。
    晴れたのではなくて雨が止んだような、そんな心が少し軽くなったような読後感。

    0
    2026年06月11日
  • 雨が降ったら

    Posted by ブクログ

    装丁が可愛くてとても好みの本。
    小説での「雨」はマイナスのイメージだけど、雨に関する本で明るい気持ちになれたのは初めてかもしれない。
    「雨が降ったら傘をさせばいい」って名言!
    雨が自然とあがるのを待つのではなくて、自分で傘をさすというのが能動的でいいなと思う。
    登場人物の誰もが困り事を抱えているけれど、「どうにかなるでしょ」とこちらまで前向きな気持ちになれた。

    0
    2026年06月09日
  • 雨が降ったら

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    40代くらいの中年女性たちの物語。歳をとるのもそう悪くないなと思えた。
    「渦中にいるしんどさは、その時々でかならずある」本当にその通りだと思う。後で振り返った時にあの時は良かったなと思うだけ。喉元過ぎればってやつかな。
    親子って近すぎるとしんどくなる。辛い時は「親にも子にも無視する権利がある」って言葉を思い出すようにしたい。

    0
    2026年06月07日
  • 雨が降ったら

    Posted by ブクログ

    読みやすい本だった
    コンビニの代わりに傘屋なのか
    今時傘でどうやって食べていくのかと思ってたら、不動産所得が結構ありそうな家族だった

    0
    2026年06月05日
  • 雨が降ったら

    Posted by ブクログ

    ずっと「やまない雨はない」とか「雨上がりは晴れる」とか雨って降ってることが悪いと思っていたけど、傘をさせばいい。
    通り過ぎるのを待たなくても避ける方法はある。

    0
    2026年06月04日
  • 雨が降ったら

    Posted by ブクログ

    【雨が降ったら傘をさせ】
    本当にその通りだなと改めて思わされた本。

    いい日も悪い日も必ず終わりがあって、そうやって人生は死ぬまで続いていくんだなあ。

    0
    2026年06月02日
  • 雨が降ったら

    Posted by ブクログ

    わかば洋傘店で交わる、30代から50代の女性たち。立場も環境も違う、彼女たちの雨上がりの物語。

    それぞれに人生があって生活があるということ、誰1人として決して同じものはないということ、当たり前のことですが、そんな事をしみじみと感じる作品でした。大きな出来事が起こるわけではないけれど、洋傘店を中心に彼女たちが変わり始める様子がうかがえます。彼女たちの穏やかな変化が心地よく、これからの自分の人生までもが楽しみになります。雨の日に傘の花が咲く様子や、雨上がりのしっとりとした眩しさが伝わってくる、心地よい物語でした。寺地はるな先生の、大好きな作品がまたひとつ増えました☺︎

    0
    2026年05月30日
  • アパートたまゆら

    Posted by ブクログ

    久しぶりの恋愛小説で、出会いから気持ちの変化や細やかな心情がリアルで2人の進展が気になって一気に読んでしまった!
    2人の友達や、アパートの住人、取り巻く人達も個性的で、特に久米にはイライラしたけど憎めないヤツで結果いい仕事したわ〜(笑)

    0
    2026年01月31日
  • アパートたまゆら

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    主人公のめっちゃ恋愛したい!!触れ合いたい!みたいな気持ちなくても、可愛くはいたいし、モテたい!みたいな気持ちめっちゃわかるな〜って思ったよ
    自分だったら、元彼の家に転がりこんだりはしないと思うけど、気になってる人が出来てから毎日が楽しい感じとか、好きな人の行動に一喜一憂する感じにも共感出来たな〜
    こんなメロ男の子がいたら出会いたいくらいキュンキュンはします!!

    0
    2026年01月22日
  • アパートたまゆら

    Posted by ブクログ

    人を好きになる時のドキドキする感じ、思い出させてもらいました。
    恋愛っていいなあ。

    ちょっと言葉の表現がくどいように思ったのは私だけ?

    0
    2025年12月13日
  • アパートたまゆら

    Posted by ブクログ

    主人公の恋して舞い上がってる様子と心の声が好き。久米が少し厄介だなと思ったけど物語には必要だとも思った。終わりかた面白くて好みだった。

    0
    2025年11月27日
  • アパートたまゆら

    Posted by ブクログ

    初めましての作家さん。そして久々の恋愛小説だった。いい恋って、背中を押してくれる感じがすごく好きだなー、と思う。

    人はみんなそれぞれに事情がある。相手を思いやりながら、自分の心と折り合いをつけながら、人間関係を構築していく。相手のことを考えすぎて変な方向に解釈してしまったり、自分の思いを不適切なタイミングでぶつけてしまったり、単純にはいかないからこそ、悩むことも多い。
    けれど、何度失敗したとしても、ちゃんとやり直すことができる。謝ったり、許したりすることで、もっと相手を知ることができて、深い仲になっていく。

    人間関係にもがきながら、それでも一緒にいたい人と一緒に居続けるために動いていた主人

    0
    2025年05月25日