神山潤のレビュー一覧
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月齢ごとに細かくスケジュールが書かれてあり、わかりやすかった。個人的には坂下千里子さんの下のお子さんが夜遅く、朝が早い件で相談されていて、そうであっても翌日午前に眠くならなかったら睡眠が足りていると専門家の人が言われていた対談に、心がほっとしました。必要な睡眠時間は本当に個人差があるし、妊娠中の過ごし方でも変わるだろうし。保育園に行ってる子はスケジュール通りにはいかないことも多いけど(お昼寝なかなかしませんでしたーと帰って来ることもあるので)考え過ぎず気楽にやっていこうと思いました。
今は2歳児ですが、保育園のお昼寝が無くなった時にうまくいけば良いかなー、と前向きに考えています。 -
Posted by ブクログ
1人目はジーナ式読んだものの、勝手にスケジュールをずらしたり、意味を理解できておらず、全然うまくいかず。寝かしつけも抱っこで時間かかるし、結局1歳卒乳まで夜中1,2回起きて授乳してた。
2人目妊娠したのでこちらも読んでみた。1人目の時に読んでおけばよかった。泣かせたままにしないという考え方も自分に合ってる。寝る時間起きる時間、お風呂時間、昼間遊ぶ、ねごと泣き、寝る場所などの意味がわかったし、実践してみようと思う。
【追記】
2人目育児中。結局母乳やミルクで寝かせつけしてしまい、うまくいかない。3-5時間寝る時もあったが、またたくさん起きるようになってしまった。夫や上の子も同じ部屋なので、し -
Posted by ブクログ
ネタバレ理学療法士の経験があり、現在は夜泣き専門保育士をされている方の著書。2021年発売で2016年発行版を読んだので、少し古い。
医学的な論文などをベースにしつつ経験をもとに作ったメソッドとのことだが、優しい語り口で悩める親に寄り添った文章なので、メンタルがやられている方にはちょうど良いかも。今はより科学的根拠に基づいた本があるので、そういった内容の方が良ければこの本は読まなくて良さそう。
特筆すべき点としては、添い寝を勧めているところ。日本の良き習慣で、自然で安心できるものだからというのが理由。
ネントレの内容よりも著者の想いが綴られた箇所が心に残った。(要約は以下)
"安心してすくすく育つ -
Posted by ブクログ
4ヶ月の女が最近続けて寝なくなったのと、入眠がおっぱいじゃないと寝ないことに解決策を求めて辿り着いた本。
まず、寝かせつけの具体的な方法については引っ張ってなかなか説明がなく、前提のうんちくについてひたすら書かれているので、早く本題を教えてー!と言う気持ちになりました。
そして、うちの子のタイプに近い、おっぱいに執着が強いタイプの場合についてやっと、書かれてる!と思ったら、おっぱい以外の安眠グッズを作りましょう!だけ。
それ以外は一般論で大体誰でも想像つくことしか書かれてませんでした。
朝早く起きる、カーテン開ける、昼間は昼寝しすぎない、日光浴びる、体力使う、お風呂は早い時間に、添い寝がおすす