あらすじ
ネット上で絶賛されてきた、赤ちゃんの眠りの悩みを解決する本。ひとり寝を勧める欧米式のネンネトレーニングではなく、日本の風習に合わせた添い寝で赤ちゃんの睡眠改善方法を伝えます。生活のリズムや寝かしつけのやり方を変えるだけで、驚きの変化を実感できるはず。夜泣き、寝ぐずりでお困りのママへ安心と笑顔を届けます!
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Posted by ブクログ
魔の3週目がひどかったので読んでみた!
以前読んだ別のネントレ本と同じことが書いていたら真似しようと思った。
あと、夫にありがとうって伝えよう!育児する上で自分のメンタルが1番大事で、自分のメンタルを保つためには夫の協力が不可欠なので。
Posted by ブクログ
妊娠中に赤ちゃんの寝かしつけの知識を得たくて読み始めた。赤ちゃんの睡眠のリズムや安眠スケジュール、寝言泣きなど事前に知れてよかった。
マニュアル通りに上手くいかないことは分かってはいるが、知ってると知らないとでは親の心の持ちようやできることの引き出しも違うので、知ることは大事だと改めて感じた。
何よりも、ママの心身の健康が大切だよと寄り添って書いてくれる温かい本で、育児をしながら再読したいと思った。
Posted by ブクログ
旦那と2人で出産前に読んでいたおかげで、ネントレの意識が共通してあり、実際子育てが始まって余裕がない中でしたがネントレしたら余裕でき生後4ヶ月で昼寝は泣かずに寝て夜は寝言泣きはありますが一晩中寝てくれます。今でも本を振り返りながら育児してます。ありがとうございます。
Posted by ブクログ
これから育児を控えており、非常にためになった。
大人にとっても当たり前のことである、朝晩の生活リズムを作ることは産まれた時から重要なことなのだと認識した。
この本に書かれてる内容をベースとしながら、無理のない範囲で自分なりにスケジュールを立てて赤ちゃんと生活していきたいと思う。
Posted by ブクログ
子供の寝かしつけの参考になればと思い読み始めました。海外式のネントレを推奨している本やサイトを良く見ていたので、日本の生活様式に合わせた形でのネントレを知ることが出来て良かった。
少しずつ取り組んでいきたい。
目から鱗!
6ヶ月の娘の夜泣きが2時間おきになり困っていましたが、この本のおかげで不思議と夜泣きがなくなりました! また、今までは赤ちゃんが眠い時に寝せるのが当たり前だと思っていたので、ある程度時間を決めてお昼寝する、というのに驚きました!寝かしつけの方法も変えて、パパでも出来るようにしたり‥自分の子育てを考え直すいいきっかけにもなりました。
読んだだけで前向きになれた。
生後6カ月まで、21時に寝たら一度3時頃に起きるだけで朝までぐっすりだった娘が、離乳食がはじまった生後6カ月から夜中3回4回起きるようになり、
添い乳をマスターしてないこともあって夜辛くて読んでみました。
寝かしつけを変えるときにたくさん泣かれるのがイヤでも、習慣を変えることから始めていけばよいし、それだけで寝るようになる可能性も充分あるとわかり、すごく前向きになりました!
日々のモヤモヤも、前向きになる方法や考え方が押し付けがましくなく書かれていて、早速実践していこうと思いました!
読んでみてよかったです。
お友達におススメしたい。
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1人目育児の時に友人に勧められて読みました。
無理しないネントレで、赤ちゃんの睡眠について考える基礎になる一冊。
今思えば特別なことが書いてあるわけではないけど、初めての育児でわからないことだらけだった自分には勉強になったし、心が軽くなりました。
Posted by ブクログ
産休中にちまちま読みました!赤ちゃんの生活リズムに関する知識が、筆者の体験やお母さんへの応援の言葉もまじえて読みやすく書かれています。産まれたらやってみようと思える内容が多くありました。2011年の本ですが2024年現在でも違和感なく読み進めることができました。
Posted by ブクログ
子供が生まれる前から夜泣きが大変ということを聞いていたので、事前に購入しておいた本。寝ない赤ちゃんのお世話は想像以上に大変でしたが、寝言泣きがあるということを知れたので、もう少し気楽に対応していこうと思えました。
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自分自身が「寝ない子」だったこともあり、赤ちゃんの睡眠に恐れがあってこの本を読んでみた。
全てこの本の通りにできるかは分からないけれど、可能な限り実践してみたい!
育児をする中でまた読み返したい。
Posted by ブクログ
何が正解か分かりづらい子育てですが、押し付けっぽいことも書いておらず、すらすらと読める本でした。
夜起きてしまう時のチェックリスト、特に寝る時間など特別なことを考える前の、一般的な理由について書いてくださっており手元に置いておこうと思える本でした。
Posted by ブクログ
上の子2歳9ヶ月、下の子0歳4ヶ月の育児中。
上の子が0歳の頃は20時までに寝ていたのに、今は21時以降になってしまい、改善策を模索して、読んでみました。
月齢別のスケジュールや取り組み内容が分かりやすく、少しずつ取り組めそうなことが多く、参考になりました。
早速、朝の起こし方や昼寝を15時までに切り上げるのを取り組んでいます。
20時30分頃までに寝るようになってきたので、我が家には有効でした。
Posted by ブクログ
赤ちゃんの寝かし付け入門書。
ぴったり本書通りに生活するのはかなり難しい部分もあるが、寝かし付けの方法を知ってる,知ってないではママのココロの持ちようが変わると思います。出産前に読み、その後は月齢が進むごとに読み返しています。
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この本に書かれている通りにしたら、今まで毎晩ギャン泣きで起こされていたのが嘘のように、夜長く寝てくれるようになってすごく楽になりました!
すごいです!もっと早く出会いたかった…。
Posted by ブクログ
1人目のときにも読みましたが、実践できず、、
保育園へ行って、生活スケジュールが整ったら、夜泣きもなくなりました。
2人目は、授乳での寝かしつけではなく、添い寝、トントンで寝かせられたらと思い再読。
上の子もいるので、実践できるか?ですが、意識してみたいと思います。
Posted by ブクログ
今まで漠然と寝かしつけにしていたことを後悔。
赤ちゃんもきちんと睡眠のリズムを作って環境を整えてあげることが重要だと認識しました。
寝てくれない時に何していいかわからなくなることがあっても、これからどうやってやろうかヒントを与えてくれる一冊。
Posted by ブクログ
これからの出産後に向けて読んでみました。
ネントレの本は沢山あって考え方やり方も様々
子どもの個性もあるだろうから全てが上手くいくわけではないかもしれないけど、難しいことは無かったので実践意欲がわきました。小難しいと多忙な育児の中で実践できるか不安だったので良かったです。出産後にもまた読み返したいと思います!
Posted by ブクログ
月齢別の具体的な眠りのスケジュールが入っているのが良かった。困ったら買うつもり。
ただ、母乳育児や離乳食についての記述は、古い情報が多いので鵜呑みは危険。
Posted by ブクログ
妊婦期に一度、生後2ヶ月半でもう一度読みました。実践することはとても簡単なことばかり。産まれてしばらくしてから実践しています。あかちゃんの睡眠のメカニズムやどうしてないているのかということも書かれていて、あかちゃんの気持ちに寄り添いながらネントレが出来そうです。月齢に合わせたスケジュールもあるので、またしばらくしてからもう一度読みたいなとおもいます。
Posted by ブクログ
1人目はジーナ式読んだものの、勝手にスケジュールをずらしたり、意味を理解できておらず、全然うまくいかず。寝かしつけも抱っこで時間かかるし、結局1歳卒乳まで夜中1,2回起きて授乳してた。
2人目妊娠したのでこちらも読んでみた。1人目の時に読んでおけばよかった。泣かせたままにしないという考え方も自分に合ってる。寝る時間起きる時間、お風呂時間、昼間遊ぶ、ねごと泣き、寝る場所などの意味がわかったし、実践してみようと思う。
【追記】
2人目育児中。結局母乳やミルクで寝かせつけしてしまい、うまくいかない。3-5時間寝る時もあったが、またたくさん起きるようになってしまった。夫や上の子も同じ部屋なので、しばらく泣くの覚悟で寝かしつけ方法変えるのが難しい。
Posted by ブクログ
起床・就寝等の一日の流れをこの本のタイムスケジュールをお手本に修正すると、大人も夜の時間ができて楽になりそう。スケジュール変更して3日目なので、まだ夜泣きはあるものの、この生活が定着してくれるといいなと思います。生活リズムを整えることについては、非常に納得し取り入れていますが、具体的な寝かしつけのメソッドがいまいち分かりにくかったので、他の本と並行して進めていきたいと思います。
Posted by ブクログ
理学療法士の経験があり、現在は夜泣き専門保育士をされている方の著書。2021年発売で2016年発行版を読んだので、少し古い。
医学的な論文などをベースにしつつ経験をもとに作ったメソッドとのことだが、優しい語り口で悩める親に寄り添った文章なので、メンタルがやられている方にはちょうど良いかも。今はより科学的根拠に基づいた本があるので、そういった内容の方が良ければこの本は読まなくて良さそう。
特筆すべき点としては、添い寝を勧めているところ。日本の良き習慣で、自然で安心できるものだからというのが理由。
ネントレの内容よりも著者の想いが綴られた箇所が心に残った。(要約は以下)
"安心してすくすく育つには、親が赤ちゃんの発するいろいろなサインに反応することが大切。笑ったら笑い返す、泣いたらあやす(寝言なきは別)
夜泣きで辛いと当たり前ができなくなることも。そのためのネントレ。ちょっと離れる時間を持つことで心が安定する親もいるし、一緒に楽しめることを探すのも良い。どうしたら笑顔で育児ができるか。"
一点、p155の離乳食の開始時期に関する記載は昔のガイドラインに基づくものだと思うので、修正が必要だと思う。
「離乳食は開始時期が早すぎるとアトピーなどのアレルギーを発症する可能性が高まるともいわれていますので、その点は注意してくださいね。」
現在は多くの研究で開始時期を遅らせず適切な時期に始めることがアレルギー疾患の発症を抑える可能性があると言われているとの見解が一般的と複数の小児科医が解説しているのを読んだ。
Posted by ブクログ
夜泣き対策
朝7時までに起こす、カーテンを開ける、ひと声かけて世話をする
生後4ヶ月ぐらいしたら、お昼寝の時間を決める
生後2ヶ月以降は、朝、昼、夕の寝る時間を意識する。夕寝は17時までに起こす
夜8時までに寝かせる
生後6ヶ月ぐらい立つと離乳食が始まるので夜の授乳が減ってくる
Posted by ブクログ
物凄く斬新な知見やテクニックがあったかと言われるとそうでは無いけれど、結局は現代の夜型社会が根本原因なんじゃないかと思うようになった。
肩トントンは我が家には有効じゃないかもしれないけど、添い寝は有効な気がします。
Posted by ブクログ
生後3ヶ月の娘が抱っこでしか寝ず、ひとりでベッドで寝てくれないかな〜と思って購入。
基礎の3ステップはもともとできていて、特に真新しい発見はなし。寝かしつけの方法についてもあまり画期的なものはなく、、トントンでもギャン泣きが止まらない娘にはどう対応すれば良いのか?解決策に辿り着けず残念。。
一週間ほどその方法で続けてみる、と書かれていたが、まず一発目からその方法で耐えられない場合はどうすれば良いのか、、まだまだ時間がかかりそう。
Posted by ブクログ
4ヶ月の女が最近続けて寝なくなったのと、入眠がおっぱいじゃないと寝ないことに解決策を求めて辿り着いた本。
まず、寝かせつけの具体的な方法については引っ張ってなかなか説明がなく、前提のうんちくについてひたすら書かれているので、早く本題を教えてー!と言う気持ちになりました。
そして、うちの子のタイプに近い、おっぱいに執着が強いタイプの場合についてやっと、書かれてる!と思ったら、おっぱい以外の安眠グッズを作りましょう!だけ。
それ以外は一般論で大体誰でも想像つくことしか書かれてませんでした。
朝早く起きる、カーテン開ける、昼間は昼寝しすぎない、日光浴びる、体力使う、お風呂は早い時間に、添い寝がおすすめetc…
化学的でも無いし根拠や裏付けも不明な一般論が多かったので信頼性がイマイチでした。
Posted by ブクログ
1、起きる時間、寝る時間にメリハリをつける
・朝はカーテンを開けて日差しを取り込む
・夜はお風呂→寝室暗くして寝る準備
2、日中可能であれば活動する
・産後ママの体調と赤ちゃんの様子を見て、お散歩や部屋で出来る遊びをする
全員に全てのやり方が当てはまる訳ではないのかもしれませんが上記2つを基本に自分の子に合った方法を模索していきたい。