村瀬俊朗のレビュー一覧

  • 恐れのない組織――「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす

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    やや長いし、How-to本として読むには冗長さは否めないが、
    「なぜ(どういう組織で←VUCAの場面で)心理的安全性が重要なのか」「どうすれば心理的安全性が向上するのか」といったことに、様々な企業等の豊富な事例やスタディ結果も踏まえて示した、読み応えある一冊。

    組織経営を考えるにあたり「心理的安全性」の概念を避けて通ることはこんにちではありえなかろうが、
    そのことに信念をもち、また知恵をもつことができる。

    冒頭にでてくる「病院のミスの数」のエピソードは印象的だし、
    Googleのスタディや、多くの企業の失敗例、説得力を増す。
    また心理的安全性の確保だけでは不十分であり、学習を高めること、高

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    2026年02月23日
  • 恐れのない組織――「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす

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     お仕事の関係で、心理的安全性について興味を持っています。単にぬるい環境ではなく、学習・イノベーション・成長をもたらすというのが、ポイントです。

     p.282 リーダーのパラドックスとは? というのが心に残りました。「リーダーとメンバーの感覚にはズレが生じやすいという『構造的問題』がある。」ということを肝に銘じていきたいと思います。

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    2025年06月22日
  • 恐れのない組織――「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす

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    参考になった。
    組織はどうしてもトップダウン型になりやすいので、バランスを取るのが難しいなと、改めて思った。

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    2024年07月16日
  • 恐れのない組織――「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす

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    ネタバレ

    心理的安全性とはなにかについてかなり理解できたと思います。
    心理学安全性を経験する最良の道はすでにそれを手に入れているかのように行動することかもしれないと述べられていたので、以下のようなフレーズで周りに働きかけてみようと思いました。

    - わかりません。
    - 手助けが必要です。
    - 間違ってしまいました。
    - 申し訳ありません。
    - どんな手助けができますか。
    - どんな問題にぶつかっているのですか。
    - どんなことが気がかりなんですか。


    以下簡単な要約です。

    心理的安全性が高いとは、対人関係のリスクを取っても制裁を受ける結果にならないと信じられる環境のことです。ここで言う対人関係のリス

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    2024年05月24日
  • 恐れのない組織――「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす

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    「今の職場は自分の意見を発信しづらい。上司の顔色を伺ってしまう。」と考えている方におすすめの一冊です。
    対人関係の不安を最小限に抑え、チームや組織のパフォーマンスを最大にする重要性が分かります。
    心理的安全性のない組織で起こった問題と、確保されている組織で起こった成功の実例をそれぞれ紹介してくれます。
    フィアレスな組織を作る方法を知りたい方は、ぜひ一度読んでみてください。

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    2023年12月13日
  • 恐れのない組織――「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす

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    心理的安全性を作り出すためには、そのための知識の布教、システムの構築が必須であることが伺える。誰にでも、どこででも実現可能性がある点は、社会変革という視点から言って希望のある話だ。
    「対話」と「失敗」を繋ぐ概念が正にこれなのだろう。失敗を未然に防ぐために必要なのが心理的安全性に根差した人間関係、それを産み出す手法としての対話という場。

    人間は対立、淘汰といった恐怖を生み出す組織も、それのない協働を可能にする組織も両方とも作り出すことができる。どちらかといえば前者のほうが簡単というところに人間の哀しさを見る思いだ。
    理屈は分かった。やれることからやってみよう。

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    2023年06月10日
  • 恐れのない組織――「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす

    購入済み

    心理的安全性を生み出した人の本

    リーダーになる人は読んで損のない、いや、必読の書である。
    リーダーとしてチームを率いるのなら、心理的安全性を確保出来るか否かで、チームの成果は大きく変わるでしょう。
    経営者なら「恐れのない会社」、部門長はそのまま「恐れのない組織」、そこまで権限のない人は「恐れのないチーム」をタイトルと思って読むと効果的かと。

    #タメになる #アツい

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    2022年03月20日
  • 恐れのない組織――「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす

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    心理的安全性のない職場では最悪人が死にます。
    チャレンジャー号、飛行機事故

    心理的安全性って心では重要な概念だと思っていても、定量的にビジネスでどれだけ価値があるかを示す指標がないからトップダウンの個人主義的な職場を渡り歩いてきた上司には説得力に欠けそう。海外と日本の事例を紹介しながら心理的安全性がない会社がどういう結末を辿るのかを教えてくれる

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    2026年01月29日
  • 恐れのない組織――「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす

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    ・人々は職場で、意識的にも無意識にも、対人関係のリスクに絶えず対応している。そして、アイデアや疑問や懸念を率直に話し合うのを制限してしまっている。
    人々が率直に発言できない場合、組織の革新・成長する力が脅かされている。
    ・心理的安全性とは、率直に発言したり懸念や疑問やアイデアを話したりすることによる対人関係のリスクを、人々が安心して取れる環境のことである。
    チーム、部署、支社など社内グループのリーダーは、心理的安全性をつくるうえで重要な役割を果たす。
    心理的安全性は信頼とは別物。

    心理的安全性は高パフォーマンスを上げるために、不可欠なもの。
    率直さを特徴とする職場は、創造性、学習、イノベーシ

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    2026年01月25日
  • 恐れのない組織――「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす

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    「心理的安全性」について、事例も含めながら多くの例が挙がっている。これからの日本に間違いなく必要だろうし、学校文化にも取り入れていきたいものである。

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    2026年01月07日
  • 恐れのない組織――「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす

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    心理的安全性を最初に提唱した人の本。
    これまで曖昧に理解していた心理的安全性を、よりはっきり理解することができるようになる。リーダー職の人はもちろん、メンバーレベルの人にも読んでもらいたい。
    若干訳がイマイチで、読みにくいと感じたので星マイナス1。

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    2026年01月06日
  • 恐れのない組織――「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす

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    ・心理的安全性は、「安心」や「緩さ」ではない。真摯な議論を通じてチームが課題に立ち向かう姿勢の集合体である。
    ・心理的安全性は、リーダーシップの1種。威圧的なリーダーであっても、反対意見を言えたり、重宝できるのであれば、それは心理的安全性を担保している。

    ・無知だと思われないために質問しない、無能に見えないためにミスや弱点を認めない、事態をややこしくしないために提案しない、のが普通の人間。
    ・結局重要なのは、誰かがあなたを信じてみようと思ってくれること。この数を増やすことが、心理的安全性を生む。
    ・そのためには、リーダーには不断の学習と実践が求められる。その努力こそが、心理的安全性を生む頼れ

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    2026年01月05日
  • 恐れのない組織――「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす

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    間違いを伝える、失敗する、助けを求める。仕事や組織に慣れてくるとこのことを忘れて蛸壺の中の世界になってしまいそうになる。部下は言いたいことを言えているか、自分自身も伝えるべきことをしっかりと伝えているか。そのことを時折思い出しつつ仕事に取り組みたい。

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    2025年12月30日
  • 恐れのない組織――「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす

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    恥ずかしながら心理的安全性という単語をこれまで耳にしたことすらなかった。
    以下、大事な概念なのであらためてメモ。
    心理的安全性=助けを求めたり、過ちを認めたり等対人関係のリスクをとった時、制裁を受けるような結果にならないと信じられること。

    つまり、あなたが言いたいあらゆることに対して無条件の支持を得られるということではなく、組織の中で、率直であること(建設的に反対したり、意見を正直に述べたりすること)が積極的に認められる空気感のことなのかなと。振り返ってみると、良い職場ではそういう空気感が自然と醸成されていたし、他方何もかもうまく行っていない職場では到底ミスは許されなかったような気がする(特

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    2025年07月18日
  • 恐れのない組織――「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす

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    信頼は個人間、心理的安全性は集団のもの。
    心理的安全性を持つ組織であるには、リーダーの振る舞いがとても大事。
    →土台を作って、参加を求め、生産的に対応する。

    メンバーでも、適切な質問を投げかけることで貢献は可能。
    (だが、リーダーの比重が大きいと本書を通読して感じた)

    心理的安全性がないと大変よ、は色々と事例で示されている。しかし、前提となる心理的安全性の重要さに問題意識のある方は第7章だけ読めばOKかなと感じた。
    本書はHowだけ読みたい方には不向き。

    わたし個人としては、心理的安全性の欠如した職場で働いていて問題意識はあるものの、メンバーという立ち位置から現状を解決するのはなかなか長

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    2025年06月12日
  • 恐れのない組織――「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす

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    Google が研究成果を発表してから一気にメジャーになった「心理的安全性」の概念の元ネタ提唱者の本。内容は薄く広くという感じで、全体像がまとまっているし、実践方法もある程度書かれていて悪くはない。
    ・・・のだけど、前著『チームが機能するとはどういうことか』の方が実践面での内容が濃くて、個人的には好き。本書を入門編、『チームが〜』を実践編として読むのが良いと思う。

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    2025年01月03日
  • 恐れのない組織――「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす

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    組織の中で心理的安全性を確保することの重要性と確保することは、言葉いうほど単純ではない。福島の原発の話も取り上げられており、表面的な原因は説明できるけれど、教訓として将来に活かして行くには、様々な人の意見を聴く耳を持つという組織風土づくりが重要である。著者がこの心理的安全性にたどりついたのは、バックミンスター・フラーの組織に勤めた経験が生かされている点も大変興味深い。

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    2024年11月25日
  • 恐れのない組織――「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす

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    エンジンであるソース理論、骨格となるティール組織、文化性としてのフィアレスな(恐れなき)組織、この三つが三位一体になって、多様性の中で知的共創が必要不可欠な21世紀の新しい組織が生まれるのではないかと思った。

    いうは易し行うは難し。しかし、調査設計などはうまく具体的に例示されているので参考になる。

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    2024年04月10日
  • 恐れのない組織――「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす

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    心理的安全性について、様々な観点から丁寧に説明しています。同時期にセムラーイズムを読んでいて、学術的に説明したらこうなんだろうなという感じです。読みやすかったと思います。

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    2024年03月18日
  • 恐れのない組織――「心理的安全性」が学習・イノベーション・成長をもたらす

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    心理的安全性とはこういうことだったのか。がわかる作品です。心理的安全性とは、対人関係の不安を減らすことだと認識しました。


    日本の人事部主催 HRアワード2021書籍部門優秀賞受賞!

    『チームが機能するとはどういうことか』の著者であり、2011年以来、経営思想家ランキング「Thinkers50」に選出され続けている、エイミー・C・エドモンドソン教授最新刊!

    篠田真貴子氏(エール株式会社取締役)推薦!
    「心理的安全性ってそういうことだったのか!
    心理的安全性の解釈が人によって違うことが気になっていた。しかし、本家本元による本書を読んで、すっきりと整理ができた。心理的安全性とは個人の資質では

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    2024年01月03日