あんよのレビュー一覧

  • あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。

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    前作は読んでいないが、映画は見たので、すんなり百合の心情を理解できた。
    百合のあきらに対する思いがどうしてここまでのものか。
    まだ、前作を読んでいない方はぜひ読んでほしい。

    「恩送り」最高の言葉!

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    2026年02月02日
  • あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。

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    ネタバレ

    『恩送り』のワードが印象的だった。

    生まれ変わりの自分に彰を重ねて好きになってもらっても自分を見てくれていることにはならなくて
    葛藤する宮原の心情の変化の描写がリアルだった。

    でも自分の中にある彰と自分、2人を好きでもいいんじゃないみたいな考えになるのはやっぱり小説だなあと思った。そんな簡単なことじゃないしその歳で達観した感じは不自然だなあと思った。

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    2026年01月26日
  • 誰も言わない、みんなクズ(1)

    ネタバレ 無料版購入済み

    これも概ね題名通りです

    大学の仲間で起業し、成功しつつあるのは良いのですが、庶務等も担当している主人公は色々と思うところがあるようです。
    カメラを仕掛けての盗撮趣味が下衆ですが、案の定、社内の弱みを握っていますので、それをもとに反撃するのでしょう。
    オールカラーの作画はまぁまぁでも内容はかなりありきたりでした。

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    2025年12月11日
  • 僕がきみと出会って恋をする確率

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     恋愛×ミステリ×量子力学×宇宙を兼ねた恋愛系ミステリ。恋愛ストーリーの中に突如起きる、殺人。まさかの犯人は彼女!?
     突如、女の子から告白をされる主人公、初めは疎ましく思うのだが、時間が経つにつれ、自身にも恋心が…。そんな矢先、彼女が殺人の容疑者として浮上する。殺されたのは、彼女のバイト先の大学生。現場は彼女の自宅。その日から彼女の行方が知れず。
     宇宙、星座に興味がある主人公、星が好きという主人公の情報を知り、彼女に天文部に無理やり入部させられるが、星座を観れることは悪くないと、惰性で入部することに。次第に彼女の人となりが分かり、惹かれる一方で、部員の同級生、先輩、顧問の切ない過去、重要な事実を知ることになる。
     彼女は本当に犯人なのか。彼女は一体どこに行ったのか。最後迄展開に目が離せません。
     最後の姉妹の絆に、妹を思う姉の姿勢に、家族を思う母親の気持ちに…。総てに感情を乗せてしまうととてもじゃないですが、やるせない気持ちにさせられてしまいます。

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    2025年06月22日
  • 君はきっとまだ知らない

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    ネタバレ

    正義感の故にいじめを受けるという、いじめの構造が書かれた作品としり、読んでみたいと思った。世の中にこの構造はたくさんあると思われる。

    正義を許せないいじめる側にも、そのように歪んでしまった背景や苦しみがあったはず。正義感のゆえにいじめの犠牲となり、苦しみの人生を歩まねばならないという不幸もまた、絶対にあってはならないはず。

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    2024年08月01日
  • 僕がきみと出会って恋をする確率

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    恋愛ものをベースにした推理小説で、しかも物語に量子物理学を盛り込んだという点では力作。
    でも何だろ、いまひとつ面白さに欠ける。
    複雑な設定なので、主人公の思考という形の説明が多過ぎるからかもしれない。
    それに嘘つきばっかり。大切な人の為と思って起こした行動で、誰も幸せになれないし。

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    2024年04月17日
  • 僕がきみと出会って恋をする確率

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    中学生の子に勧められて。
    よく驚くべき確率を表すのに「天文学的数字」というような表現がされるけど、それを物語にするとこういう話になるのかな。心情描写が薄いので、久遠にもいのりにもあまり感情を寄せることはなかったけど、ストーリーの展開は最後まで飽きさせないものだった。

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    2024年02月12日
  • あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。

    ネタバレ

    彰が忘れられない

    設定上涼は彰の生まれ変わりではあるけど、自分は読んでいて全くの別人だと感じてしまう՞߹ - ߹՞
    彰の年上感が無くなって少しさみしい。自分自身
    彰に未練ありすぎてそう感じてしまうのかも›_‹
    でも彰が百合へ書いた遺書を涼見つけて書いた覚えがあると思ったという所でもうやっぱり涼は彰なんだなとほっとした( ᐪ ᐪ )
    彰が百合に会いたいと願った事で2人はふたたび出会い、恋に落ち、結果幸せになられたので、もう幸せならOKです‪(;_;)涼は彰です!そう思いながら読む方が辛い気持ちを抑えられました。

    #切ない #感動する #胸キュン

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    2024年01月09日
  • 僕がきみと出会って恋をする確率

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    僕がきみと出会って恋をする確率
    =
    【0・0000000000000000000000000000000000000000000006パーセントの運命の君、三ツ矢久遠くんへ】

    「じゃあ太陽は二つある? どんなに星がたくさんあったって、太陽も、月も、火星も、ベテルギウスも、全部一つずつしかないんだよ。一三八億年の宇宙の歴史の中で同じ時代に生まれて、同じ国に生まれて、同じ高校を選んで、出会って、好きになることがどんなにすごい確率か君、わかってる?」

    「だから私はこの気持ちを大切にしたいって思った。そのためには他の誰かじゃなくて、三ツ矢くんじゃなきゃダメだった。私にとって君は、唯一無二の運命の人なんだよ」

    金星は地球から見て太陽に近い軌道を回る内惑星だ。その姿を観測することが出来るのは、太陽がそばにあり、かつその光にかき消されないくらいに薄暗い時間帯の明け方、もしくは夕方に限られる。古来から明け方に見える金星は〝明けの明星〟、夕方に見えるそれは〝宵の明星〟と呼ばれ、人々に愛されてきた。

    君と出会えた奇跡を、永遠に忘れない。たとえ君が人殺しだとしても。

    幼い頃に両親をなくしずっと孤独に生きてきた久遠。憂鬱な高1のある日、見知らぬ女の子いのりから告白される。
    「君は私の運命の人です」
    強引ないのりに押し切られるように始まった関係は、やがてモノクロだった久遠の日常を鮮やかに変えていく。
    天真爛漫で、宇宙と量子力学と天体観測に夢中で、運命を強く信じているいのり。時折見せる陰に戸惑いながらも、彼女を好きになっていることに気づいた夏――。
    いのりは殺人事件を起こして、久遠の前から姿を消してしまう。

    運命の人に出会える確率は、0.0000034%--。
    切なすぎる衝撃のラストに、号泣必至の純愛ラブストーリー。

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    2023年12月24日
  • 君はきっとまだ知らない

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    自分の良さが時には悪く作用してしまうこともあるってことだね。周りの目を気にせず本当の自分を出せるように強くならなきゃと思った。

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    2023年11月21日
  • あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。

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    転校生の涼は同じクラスの百合が気になって惹かれていく。
    「あの花が咲く丘で君とまた出会えたら」続編。

    なんで装画家変えたの。
    生まれ変わり、前世を夢に見るとかの要素が、よりYA向きになった感じ。
    前作の含みを持たせた終わりの蛇足と感じるか、ハッピーエンドと捉えるか、人によって分かれるでしょう。

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    2026年07月10日
  • 君はきっとまだ知らない

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    ~あらすじ~
    夏休みも終わり新学期を迎えた高1の光夏。六月の”ある日”以来ずっとクラス中に無視され、息を
    殺しながら学校生活を送っていた。誰からも存在
    を認められない日々に耐えていたある日、幼馴染
    の千秋と再開する。失望されたくないと最初は辛い
    思いを隠そうとするが、彼の優しさに触れるうち、葛藤を打ち明ける光夏。思い切って前に進もうと
    決心するが、光夏は衝撃のある真実に気づき…。
    全ての真実を知ったとき、彼女に優しい光が
    降り注ぐ___。
    ✎︎______________
    展開の振り幅(?)が大きすぎて頭が追いつかなく
    なります。そんなファンタジーを含めた感動作品
    です。

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    2023年05月08日
  • あの星が降る丘で、君とまた出会いたい。

    ネタバレ 購入済み

    前作から

    の続きで読みました。
    前作の悲しい結末を、未来に繋げた
    本当に争いのない世界に
    できるかぎり

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    2021年08月14日
  • 僕がきみと出会って恋をする確率

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    自分の下駄箱にあった見知らぬラブレター。特に魅力がなく地味なので、嘘だと思っていた。しかし、本当だった。強引に始まった二人の関係。そして半ば強引に入部することになった天体部。恋人だけでなく部員たちとも仲が深まっていくなか、一つの事件が起きる。それは恋人の家で殺人事件が発生し、恋人が逃走したとのこと。
    果たして、事の真相とは?


    今まで、メディアワークス文庫を多く読んできましたが、これほど残酷な展開になるとは・・・。驚きとともに言葉にならないくらいの喪失感が生まれました。

    初めの段階では、仲睦まじい天体部員達との活動が描かれていて、青春を味わえているなと思いました。
    千葉県のいすみを舞台にしていますが、都会とは違った自然の描写が、のほほんとしていて、ゆったり感も味わえました。
    時折、宇宙や確率論といった論理的な話が出てきて、ややこしい印象はありましたが、別の視点からのラブストーリーになっていて新鮮感もありました。

    しかし、殺人事件を機に一気にミステリー色になりました。

    本当に恋人が殺人をしたのか?疑惑が渦巻いていますが、それでも残った部員達の絆は崩壊せず、信じ続けていきます。

    それとは裏腹に真相がわかっていくにつれて、残酷な方向へと辿っていきます。それでも、部員達との絆が固く、お互いが励ましあっていく姿に良い方向に進んでくれと思うばかりでした。

    せっかく恋人ができたのに・・・。せっかく仲間が増えたのに・・・。あらゆる期待が、次々と崩れていき、最終的にはこれでもかというくらいに展開していくので、立ち直れない気持ちでいっぱいでした。

    天体部の今後が良い方向にいってくれたらと思います。

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    2021年07月31日