サトウナンキのレビュー一覧

セックスなんか興味ない ３

きづきあきら / サトウナンキ

最後の話は良かった。今普通にある幸せって実は綱渡みたいにして成り立っているものなのかもしれないけど、だとしてもそれを実感するのってすごく難しいよね。浮気の話もそう。人って無くして初めて気が付くものなんだよね。無くさないとわからないのだ

暁の明星 2

きづきあきら / サトウナンキ

完結。アリーヌは心まで汚されることはなかった。しかし、ジャックがいいやつすぎて…。ふたりの想いを知っていてあの行動に出られますか。書き下ろしで、アリーヌは「ジャック」が誰なのか知ってしまうわけなのか。「幸せ」に生きて。

きょうから四姉妹 (2)

きづきあきら / サトウナンキ

かしわちゃんの彼女やらぼたん姉の社内不倫やら。塩川もけなげね、もみじの為に6キロ痩せたのか。ぼたん姉の家庭についてのセリフが不穏。

さよならハルメギド（２）

きづきあきら / サトウナンキ

こどもっておとなのちょっとした一言でかなり傷付くんだよ。「お父さん」こわいわ。DVの上、ストーカー？ UMAがんばれと思ってしまう。そして、ちいさな三角関係。選ばれなかった方はどうなる？

さよならハルメギド（１）

きづきあきら / サトウナンキ

ハルメギド。ハルマゲドンの語源。1999年に人類滅亡って信じてたな。だいたい将太たちと同じ年代ってことになるのか。懐かしいネタがちらほら。将太にとっては、優馬はUMA、わけのわからない存在なんだな。

暁の明星 1

きづきあきら / サトウナンキ

兄への禁じられた想いを秘めたままにするために足を踏み入れた修道院。そこで繰り広げられる秘密の宴。侍女を帰してしまって自らを差し出すつもりなんだろうけど、アリーヌは「アリーヌ」のままでいられるのか。外に出たセシルは無事なのか。

さよならハルメギド（１）

きづきあきら / サトウナンキ

ホント「きづきあきら+サトウナンキ」のマンガを読むとほろにがい子供時代の思い出が甦るなぁ･･･。
いや、あんなに素敵な想い出は無いけどな。

著者名でピンと来た方は即買い推奨。
幼馴染との青い恋とかそんな感じのキャプションが帯及び表４には見当たらないのでｗそんなのが好きな方にもオススメ。

個人的にはあまり同時代性を感じなかったのが残念かな。
（小生1974生まれであります。）
まあ、何にせよ２ヶ月連続刊行なので、ここからここから。

バター猫のパラドクス 3巻

きづきあきら / サトウナンキ

やっぱり、一同集まって、話合えというのが大きいです。

だいたい、職場でそういう事になること自体が良くわからないです。
仕事中、そんなことばかり考えるのか？

バター猫のパラドクス 4巻

きづきあきら / サトウナンキ

ドロドロ四角関係も完結。若芽がはっきりしないせいで、巻き込まれたって確かに。でも、ちゃんと伝えられるようになったふたりならきっと大丈夫。うそパラコラボのおまけ漫画ににやり。読み返ししたくなった。

きょうから四姉妹 (1)

きづきあきら / サトウナンキ

表紙が結構好き。きょうから四姉妹ってなるほどね。かしわってやっぱ鶏肉よねと思ってたら、全員の名前がおにくだったわ。まさかのかしわ恋人発覚。お相手、次巻で出てくるかなー？

コバちゃん開発日誌

サトウナンキ / きづきあきら

うーん。
コバちゃん、素養ありすぎな気がします。

というか、自分から好きでそっちの道にいってるんですよねぇ。
それは、止めようがないな。

バター猫のパラドクス 1巻

きづきあきら / サトウナンキ

　あの三つ巴作品の『うそつきパラドクス』の番外編といいますか、スピンオフ作品だと知ったのは後日。というのも『うそつきパラドクス』には食指が伸びず手を出していないんですよ。だって評価がフルボッコなんだもの……。
　そもそも最近きづきさんの描く女性たちはいやに胸がどばーんで変なかたちに見えて「うへあ」ってなってしまうんですもの。
　オフィスラヴほど水面下でじっくり育てていかないといづらくなって辞める羽目になったりラジバンダリなんで、そんな展開で胸糞展開ないように願いますがしょっぱなから先輩ぶっ飛ばしてえと思っちゃったんでなんかダウトな気がします。
　漫画喫茶にて。

バター猫のパラドクス 3巻

きづきあきら / サトウナンキ

兼末は一体何を見ていたというのか。若芽の取った「誰も困らない」はずの選択がより事態をこじらせていく。ただの同僚よりも友達としてそばにいられる方がいいのはわかるけど、違うんだよーもーってなる。

バター猫のパラドクス 2巻

きづきあきら / サトウナンキ

八日堂の経験(10巻分)からの忠告。自分に一番ウソつくのは自分。お互いにがんばろうとして、すれ違って傷付いて。兼末も言葉が足りなさすぎる。浮かれてるのは今のうちだけだよ。

うそつきパラドクス 1巻

きづきあきら / サトウナンキ

こんな女の子はずるいなあ～とつくづく思う。
彼氏がいると分かっていても隙だらけだから
攻めてみたくなるのも分かる。
柔らかな体の描写が素敵すぎて女性でも
触れてみたくなる。
イライラする展開だけど、気になってしまう作品。

モン・スール - きづきあきら＋サトウナンキ短編集1 -

きづきあきら / サトウナンキ

　兄がすべての元凶のとてもとてもきびが悪い一作。
　ロリコンかペドフェリアか、いやただの逃避か。
　後日談で少し報われる。かな。

伝染コンプレックス - きづきあきら＋サトウナンキ短編集4 -

きづきあきら / サトウナンキ

　近親相姦且つコンプレックスに対するお話。
　絵柄は≪いちごの学校≫とさほど変わっていなくてすんなりと受け入れられた感じ。
　とりあえず痛い痛い……いろんな意味で痛い……。

バター猫のパラドクス 1巻

きづきあきら / サトウナンキ

今回の恋愛慣れしてない主人公の方が好きだなーお互い惹かれあってるのにすれ違うもやもや感と、エッチな絵がたまらん

バター猫のパラドクス 1巻

きづきあきら / サトウナンキ

バター猫のパラドクス。
そんな言葉、初めて知りました。
普通に、猫が下になると思います……。
それは、パラドクスなのか……。

でも、今回の２人が陥っている訳のわからん関係を、けっこう言い表しているのかも。

まあ、しかし、あきらかに先輩が、後輩を陥れようとしているし……。そして、兼末は、２番目の彼女に言われたことがすべてだと思います。
うん、結論出てるやん。

「もてね！？」の時にも感じたのだけど、男のこの手の、グダグタというかウダウダというか、牽制のしあいというのが、わたしは、あんまり好きではないようです。

僕 1巻

きづきあきら / サトウナンキ

完璧な僕が堕ちていく様が面白い。
九条の行動にドキドキする…。
この巻だけではどういうことなのか全くよくわからないので
続きを購入する予定。
この人の本は初めて読むけど「うそパラ」も気になる。