サトウナンキのレビュー一覧

  • うそつきパラドクス 1巻

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    ネタバレ

    遠距離恋愛中の彼氏がいる同僚・栖佑さんを好きになった主人公の八日堂。栖佑さんのパソコンの修理を手伝った縁で、彼女と急接近することに。彼氏がいるために「一線」は越えさせてくれない栖佑さんと「近距離の代用品」として付き合っていくことに。しかし、感情は少しずつ高まっていき…。

    奇妙な形のオフィスラブってやつを描く作品。これは遠距離の彼氏が超マジメだったら気の毒ね…。。。ちなみに遠距離の彼氏はまだ登場してませんが、八日堂くんに「きっと浮気してますよ」とか言われてます(実際してるっぽいけど)。ちょっと先が気になります。

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    2013年07月24日
  • バター猫のパラドクス 1巻

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    若芽、まっすぐだけど空回りしてる感じ。この子だけじゃなく、相手の兼末まで不器用だからもう。先輩がいろいろ吹き込んでなかったら、もっと単純なお話だっただろうに。松矢いないなーと思ってたら、飛ばされてましたとさ。

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    2013年06月18日
  • コバちゃん開発日誌

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    春のきづナン漫まつり第一弾。まさに、そこらへんにあるもんでカンタンにできるSM。クリームべったべたにするのお好きな方々だ。きっとコバちゃんは、普通にしあわせになれる方は選ばないんだろうなぁ。

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    2013年03月25日
  • モン・スール - きづきあきら+サトウナンキ短編集1 -

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    ネタバレ

     これはいい話だと思うが、ドラマ化などで変に有名になってしまうと必ず叩かれるテーマ。そっと評価されていればいいと思う。作者は女性だが、男性が描くと絶対に批判される系統の作品。
     絶版になったぺんぎん書房版を持っていたので、今回後日談がよめたのは嬉しい。でもせつない。
     さらに後日談があると信じたい。妹が26歳位になって再会して、本当は男は今も一人でいて・・・みたいな。
     こういうクセのある漫画は好き。

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    2013年03月07日
  • うそつきパラドクス 10巻

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    完結編。というか、番外編。

    やっぱり(?)、丸悦さんがかわいいなという結論です。はい。
    幸せになりそうなのは、ここだけではないですか?

    そして、男女のグダグダに終わりはない……。

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    2013年02月18日
  • 僕 1巻

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    特殊な性癖感が全開です。
    よく分からないまま読み終えました。
    どういった展開になるのか想像もつきません。
    良い意味で"きづきあきら+サトウナンキ"っぽい。

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    2013年01月08日
  • 僕 2巻

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    この夫婦は、何が書きたいんだ?
    どうしたんだ??
    うそパラがよかったので買ったけど、この変態さは、ついて行けない。

    0
    2012年11月03日
  • 僕 2巻

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    追い詰めたと思ったら追い詰められていた。結ばれたと思ったら、罰を与えられていた。それでも悦んでしまう。結ばれているのは、憎しみで。それも彼女との絆。

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    2012年11月01日
  • うそつきパラドクス 7巻

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    う~ん。メインキャラの2人に共感がいっさい出来ないからな~。
    こんな人たちいたら、ものすごくイヤだ。

    丸悦さんだけ、好き。

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    2012年10月31日
  • 僕 1巻

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    この物語は、どんなふうに転がっていくのかが予想できない。
    途中で打ち切られないことを願い、きちんとしたエンディングを迎えられることを祈りたくなるような始まりです。

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    2012年10月25日
  • うそつきパラドクス 9巻

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    ビッッ●●ッッチィィ●●ィィ!!!
    (ほとんど意味をなさない伏字であることをお許しください)


    やっぱりなんていうか、なんていえばいいのかわかりません。
    なんていえばいいのかわからないけど、一言であらわすなら、
    一行目になるわけです。うん、やっぱこれでだいたい合ってる。

    最近、ある人の話を聞いて、
    「うそつき」と「パラドクス」という言葉の重みを知ったり、知らなかったり、
    どちらか、もしくは全部、がウソだったり。

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    2012年08月09日
  • うそつきパラドクス 10巻

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    短編集。
    登場女子達の短編と八日堂たちのその後。
    それぞれの愛の形があって、それぞれの道を歩むのよね。
    セックスなんか興味ないに通じるところがある。
    それくらいかな。

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    2012年07月12日
  • うそつきパラドクス 9巻

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    完結。
    共有の先には。嘘つきのパラドクスの答え。
    結局最後まで栖佑さんは何を考えてるのかわからなかった。
    いや、分かるんだけど、
    どうしてそうなるって感じで、
    僕にとって理解に苦しむ性格で最後まで嫌な女だった。
    で、嘘が尽きてああなったと。
    いいんだけど、個人的にはそんな栖佑さんに、
    「こてんぱん」になってほしかったなぁっていうのが感想。
    まあいいか。

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    2012年07月11日
  • セックスなんか興味ない 4

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    好きだから、忘れられない。好きだけど、会わない。もしあの時、違う選択をしていたら。そうじゃなかった可能性。遠回りしたけど、手を取ってくれてありがとう。/お皿で始まり、最後もおなじお皿で終わるのか。なるほどね。

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    2012年07月01日
  • 僕 1巻

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    秀才で家柄も申し分なく、プライドが高い「僕」が正体不明の「彼女」に翻弄される。
    現時点では救いのないお話です。
    本作に限らず、きづナン先生の作品は心理学の本をかなり読み込んでいるのでは、と思わせます。
    「メガネ×パルフェ!」は心理学を恋愛に応用するストーリーでしたが、今回はもっとダークな方向に仕上がってます。
    性的主従関係に追い込むために知識を駆使するのです。
    真意不明の彼女は計算づくで迫ってくる訳ですが、こと行為に及んでいるあいだの羞恥と不安がない交ぜになった表情を見せるあたり、一筋縄ではいかない予感がしますね!

    男性に電マってアリなのかな…。(ボソリ)

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    2012年03月27日
  • 僕 1巻

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    才色兼備で家柄も良い主人公を罠にハメて、
    下僕にしようとする少女が現れる話。
    「僕」という自我に蝕んでくる様を表現しているのはよくわかる。
    その不安を使用人にぶつけたくなる気持ちもわからんでもない。
    が、頭のいい主人公がそれを「好き」と自覚、勘違いするのは、
    何か違う気もする。
    うそパラよりは面白くなりそう。

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    2012年03月14日
  • うそつきパラドクス 8巻

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    共有の在り方。その先にあるものとは。
    とりあえず安定し始めて、このまま終りそうな予感もする。
    きずき+サトウのエグい崩壊に期待したい。
    でもあと1巻なんだよね…。微妙そう。

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    2012年03月14日
  • うそつきパラドクス 1巻

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    [恋に嵌る第1巻]
    主人公、八日堂。会社員。男。
    彼が好きになったのは同僚の女の子、栖佑。
    彼女には遠恋中の彼氏がいる。名古屋に住んでいるので、通称「名古屋」。
    これは本気と浮気。
    「いつでも終われる」と思っていた恋は、すでに終われない。

    --うそつきパラドクス 裏表紙より--


    「自己評価と他人評価の2つ用意された場合、どちらを信用するか」との問いがあった場合、私は後者を選びます。とあるブログにて、かなりの高評価を得た作品だったので、どんなものか興味があって読んでみました。

    表紙と裏表紙から草食系男子の恋愛系マンガかな~と想像していたら、エロ漫画でした。
    もう一度ブロ

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    2012年01月23日
  • うそつきパラドクス 7巻

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    ネタバレ

    6巻迄がまだ我慢できたラインになるフラグな7巻
    個人的には4~5巻までがピークとね
    終わってないのにもぉねぇ
    真綿で首をしめるようなお話です。

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    2011年11月04日
  • セックスなんか興味ない 3

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    ネタバレ

    「セックス」というテーマの男女関係を時にはシニカルに、時には温かく描いたオムニバス作品。青年コミックなのかなと思ったら内容は意外としっかりしている。お勧めはしないけど刺激がほしい人は買ってもいいかも。

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    2011年10月16日