薔薇缶のレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
何とも言えない読後感
まさか2巻目が発売されるとは思っていませんでした。1巻で綺麗に完成されたお話だったのに、と思い読み始めましたが、1巻とは趣が違いながらも何とも言えない読後感でした。それぞれほぼ独立したお話なのでどちらから読んでも問題はありません。
1人の令嬢が婚約破棄された後に服毒死。自殺で処理されたにも関わらず他殺を告発する文章が届きます。ヒロインはその調査を命ぜられます。関係者に聴取するなかで変わる印象、新聞社へのリーク、亡くなった令嬢が王家の毒を服毒していたこと、さらに届いた告発文。ただ1人の令嬢の死が国を巻き込んだ壮大な復讐劇になりました。読後感は何とも言えませんでした。表現し難い感情でした。 -
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購入済み
面白かった!一気読みでした。いろんなことがテンポ良く進み、楽しかったです。
ユーインはヒロインに一目ぼれなのでしょうか?それとも、過去に出会いが?
ただ、みんな名前がややこしくてちゃんと読み切れない。
愛称がなければ無理です!というわけで、-☆です。 -
ネタバレ 購入済み
面白かったけれど…
初っ端からヒロインであるロロナが婚約破棄された挙句、その日のうちに事故死するという…。
その死をきっかけに婚約破棄した王太子、義姉の婚約者に横恋慕した妹、金遣いの荒い義母、伯爵家の仕事を放置している父、破綻寸前の伯爵家の管財人、金策のためにロロナが共同で仕事をしていた商会長など、それぞれの行動や場面から話が進展していく。
不愉快になったり、やっぱりね な展開があったりする中、2割ほど読んだあたりで結末は見えてしまったけれど、そこに辿り着くまでの物語が面白くてあっという間に読み終えた。
この物語の重要な部分が、1週間程度の話だったという点もスピード感と濃密さがあって次々に読んでしまう理由だろうと -
購入済み
面白かったです。
元気で明るくて、前向きなヒロインに、パワーを貰える。
どうしようもない父と義妹。
でも、ヒロインの周りには、彼女を大切に思う人がいっぱいで、安心して読めた。 -
購入済み
ヒロインが、婚約破棄されて、毅然とした態度で、退場するさまが、素敵でした。
そして、彼女を蔑ろにしていた人達が、彼女が死んだ事によって、徐々に身を滅ぼしていくのが、痛快でした。
イラストが、文章と合ってなくて残念だったので、マイナス1ですが。 -
ネタバレ 購入済み
世界観が良い
始まりは王道の悪役令嬢ものでしたが、婚約破棄された”その後”のお話です。
王家、貴族院、教会の関係性など短い文章で的確に説明されていて良い世界観だと思いました!
ストーリーは、疎ましく思っていた令嬢が死んで何もかも思い通りだ!……とはならなくて、逆に最後の柱を失った家族と皇太子、商人が破滅への道を歩む様がそれぞれの視点で描かれています。
文章が読みやすくて、破滅を辿る人々の方向性も違い、罰を受けたけれども前に進める人、とことん破滅(というか自滅)する人々まで、結末はそれぞれ違って読みごたえがありました。
タイトルを見た感じロロナが周囲の人間や生活環境に疲れ切って狂言自殺を図 -
Posted by ブクログ
ネタバレタイトルの雰囲気から、精神的に逞しい主人公が敢えて自分が死んだように見せて、望んで相手の破滅を影から見届ける話かと思っていたら、結構違った件。
これは決して彼女が望んだ展開ではなかった。
確かに彼女を蔑ろにしたり軽く見ていた人たちが破滅していく話ではある。
でもそれは彼女が策略を巡らした結果ではなく、ただただ勝手に破滅へとすっ転んでいった形だ。
要は自業自得。
身から出た錆なので、途中で過ちに気付けた人は、ギリギリで破滅を回避できることもある。
また、破滅した後で改心するパターンも。
タイミングとしては遅いかもしれないが、その顔が穏やかだったのは救いだ。
そして、彼女を信じ続けた人たちは、 -
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面白かったです。面白かったのですけれども、驚きももちろん有ったのですが、先の展開がある程度わかってしまうのと、この作者さんのファンなので大好きなのですが、いつもみたいにお話に引き込まれる感じがそんなになく、淡々と進んでいくような感じが少し残念でした。。
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ネタバレ 購入済み
色々イベントがあった
スタンピードとか、襲爵とか、ご先祖様の手紙とか、婚約とか、色々あって話としては面白かったのだけど、主人公の頭が良くない反応がイライラして、面白さ半減…