ひげ猫のレビュー一覧
-
購入済み
実家のこと、過去のこと、まだまだこれから描かれていくんだろうけど、ただの明るく素直な子って訳じゃないのかなぁ。
王子だけど鼻にかけない人で、素敵な出会いがあってよかった。
実家に残してきたレシピや家族が悪い方向へいきそう、、 -
匿名
ネタバレ 購入済みかなり重いので覚悟を
完結していないし
まだザマァまで行っていないです。
ちょっと浮気して揉めてあれこれ
みたいなライトなラブコメではなく
ガチで自殺衝動に駆られるレベルのイジメを受けるところまで主人公は追い詰められます。
そのキッカケを作った元カノの側も、ちょっとした出来心から始まって
ゲスに絡め取られ、その思惑に乗せられて
どう転んでも末路がガチで社会的に破滅しか見えない状況に陥っている状況。
下手するとこっちが病んで自殺しそう。
完結していないので
元カノにも救いがあるかもですが
おそらく、それはそれで腑に落ちない。
これを笑って「ざまぁ」と言えるぐらいの無神経さがないと
重くて辛すぎる気がします。
-
購入済み
アウト
第3のヒロイン朝華の巻でした。不変を望むとかいう鬼舞辻◯惨様みたいなヒロインだなぁと。恐ろしい子です。でもこういう依存度高めのキャラ、嫌いじゃないです。
-
ネタバレ 購入済み
さて次はどうなるのかな?
涼くんとひなみちゃんの物語に、古井さんや友里ちゃんが絡んできて、アッチに行ったりコッチに行ったりするお話です。ただ、まだ涼くん自身は、ハッキリとした自覚が芽生えているわけではないような感じかな。好きだとは思っているけど、守ってあげなきゃいけないけど、・・・みたいな感じです。
-
購入済み
ヒロインは、落ちこぼれと言われ、錬金術に携わらせて貰えない。
こういう話が、最近多いけど、このヒロインは、前向きで、ドジなとこもあるけど、憎めない。
続きが楽しみ。 -
ネタバレ 購入済み
正当な評価
ポーション作りを始めたサーシャですが、そのやり方にはアストレアの錬金術師長ダウィドも驚いたようです。作業をしているサーシャのもとには他にも助力を申し出る人が現れました。生まれ故郷では疎まれていましたが、隣国でサーシャは正当に評価されているようですね。
-
ネタバレ 購入済み
魔物
ナガレの国アストレアの城に到着したサーシャは歓迎をうけ、国王に謁見することになりました。緊張するサーシャでしたが、その前に城が騒がしくなってきました。国内で魔物が大発生し、ポーションが足りないというのです。それを聞いたサーシャはポーション作りを申し出ます。いよいよサーシャの実力が試されるときがきたようです。
-
Posted by ブクログ
ラブコメといえば、ラノベの大きな柱の一つ。
でも今までラブコメ作品はほとんど読んでこなかったのです。特に理由がある訳ではないのですが、何故か読んでいなかったのです。
そんな僕が手にしたラブコメ作品。
御曹司とお嬢様の幼馴染で婚約者のふたり。生まれてからずっと一緒だったと言ってもいいふたりは、互いに互いを好ましく思い仲が良くラブラブカップルなのだが、ずっと一緒にいてたので恋人らしい過程をすっ飛ばして熟年夫婦のような境地になっていた。
今更恋人らしい経験をしようとすると、却って意識してギクシャクすることに。夫婦以上恋人未満の関係を脱却するため、ふたりは恋人らしい経験を積み重ねようと試みるのだった -
購入済み
これで完結なのか!王様たちともお茶会は見たかったなぁ。
ルゥのつんでれは可愛かった。サーシャは割と冷たいwそしてお菓子が弱点すぎるw
最後の騒動はなんだか王妃様が可愛くて笑えた。 -
購入済み
再会までが長い
高校生の時によく面倒を見た子どもと10年越しの再会をする話。特徴としては10年後の現代と10年前のクソガキ時代を行ったり来たりする構成でしょうか。これが10年前のエピソードが現代編につながっていることもあれば、ただの過去回想の時もあり、これ本当に必要か?と感じることもありました。何より未夜との本当の意味での再会までまるまる1巻分。少しテンポの悪さを感じました。
個人的に良かったのは眞昼と勇のからみでしょうか。一番さっぱりしてて読みやすかったし楽しかったです。
残すは朝華。一番勇に激重感情をもってそう。これから4人の関係性がどう変化していくのか。注目すべきはそこでしょう。
今後もっと面白く -
購入済み
1でモヤモヤしたところ
2で説明してくれるのかと思ったら、アレはアレで終わってたらしい
ドラゴン可愛いけど抜けすぎてて、いざというときもソコまですごくなくて、この世界のドラゴンはそんなに畏怖の対象ではないのかーと納得しかけていたら話の中では頂点にあるという…
なんかチグハグさがある -
購入済み
ストーリーは良い
あちこちエピソードが飛びすぎて浅くて中途半端
もっとちゃんと説明してくれないと、どうしてその行動になったのか?そういう考えになったのか?がわかりにくい -
ネタバレ 購入済み
10年の持つ意味合い
成長した少女たち(元クソガキ)と幼馴染の男性のラブコメ。春山未夜(表紙)は、幼馴染の有月勇が10年ぶりに戻ると知り胸躍らせるが当の勇は自分の事に全く気付かず、悪戯心から自分の名前当てゲームを勇にけしかけます。同じく一緒に遊んだ友達(龍石真昼)の事はすぐに気付いたのに自分の事は気付かない。"小さいの頃の未夜→ギャル風の女性に成長"という勇の認識が原因なのですが、"子供にとっての10年"が齎す変化を上手く活用した作品になりますね。
1巻では主人公の有月勇が未夜や真昼に惹かれていく描写は殆どありません。社会人とJKという年齢差の為でしょうが、ラブコメとして少し -
ネタバレ 購入済み
錬金術師
錬金術の名門、レイベッカ伯爵家の次女サーシャは父親の愛人の娘ということもあってか、父親だけでなくその正妻や姉から疎まれ、ついに家を追い出されてしまいました。行くあてのないまま、立ち寄った王立図書館でかつて一緒にポーション作りをしたナガレに出会います。ナガレは隣国の王子であるという自分の素性を明かし、隣国の錬金術師として来ないかと誘います。自分を認めてくれたと感じたサーシャは隣国に行くことを決意しました。それにしても役立たずといって、何も持たさずに突然家から追い出してしまう父親は本当に酷いですね。