堀田孝之のレビュー一覧
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死んで若返りは漫画の話に多いね。
私も若返りたい!
「株を買うということは、苦労して稼いだお金を信頼に基づき差し出すということ。」この言葉を覚えておきたい。
だから不正会計。原材料の誤魔化しなど、私たちは怒り、呆れ、悲しくなるのだろう。
社員さんも誇りを胸に働いておられ、私たちはその企業を心から気に入り、応援する…理想的だ。
目先の欲に目がくらまないことでしょうかね。
空気、水と一緒でお金も常にあるよ。
どんなに追い詰められても、1円のお金もないことはない。(そのお金がたとえ借金だとしても。)
ただ、おかれた環境や使い方でそのお金の流れが極細になる現象は起きる。
人は不安か -
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結構胸が打たれるというか…他人の転落人生を目の当たりにさせられたというか…そんな読後感でしたねぇ…社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
気が付けば警備員になっていた…ってそういうことだったんですねぇ…最後まで読めばこのタイトルにも何となく意味があるような気がしますねぇ…元の鞘に収まる? というか…社畜死ね!!
ヽ(・ω・)/ズコー
著者の写真、インターネッツで見ましたけれども、僕と一つ違いなのにえらく老けて見える! 警備員って禿の人が多いとか本書に書かれていたように思いましたけれども、確かに著者も…(;´∀`)
ヽ(・ω・)/ズコー
まあ、そんなアレで今でも著者は警備員をやって -
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時をかける貯金ゼロおじさん 35年前に戻った僕が投資でゆっくり「億り人」になる話
「貯金ゼロからの人生やり直しは、誰もが心のどこかで夢見るシナリオだと思う。」
65歳で絶望し、貯金も投資もしてこなかった主人公が、神の計らいで35年前の30歳に戻る。そこで投資先輩の指導を受け、コツコツ資産を築きながら人生を取り戻していく物語だ。単なる投資指南書を超えて、予定外の出来事や人間関係の機微まで描かれ、投資は「未来の自分へのプレゼント」としてじわりと胸に響く。地味な日々の積み重ねが、人生の選択肢を増やし、最後に小さな贅沢も叶える「現代版アリとキリギリス」的成長譚。 -
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天風哲学は、松下幸之助、稲盛和夫、大谷翔平など各界のトップたちに影響を与えたものです。
1. 人生の全ては心の持ちようで決まる。「自分の人生は最高だ」と思えば最高になる。
2. 運命には2種類ある。どうにもしようのない運命が「天命」であり、人間の力で打ち開くことができるものが「宿命」である。つまりほとんどの運命は乗り越えられる。
3. 心を常に「積極的」にする。積極的な状態とは「清い心」「尊い心」「強い心」「正しい心」の状態でいることである。
4. 「勇気の煥発(かんぱつ)」をする。消極的な思考を排除すれば、誰もが生まれながらにして持っている勇気を取り出すことができる。
5. 人は笑うから幸 -
Posted by ブクログ
特に響いた章についてまとめました。
すぐに解決できない問題からは、一旦心を引き離す
◆複雑な問題に悩みすぎない
心が消極的な思考に囚われてしまいます。
八方塞がりになったときは、「その事柄から思い切って、心をできるだけ引き離してしまうんだ」「自分の心を守る」ことが先決。
方法は、
「私は今、これこれこういう問題で悩んでいる。はっした解決策を考えろ!」鏡の中の自分に命令する。命令したら、一切その問題のことを考えるのはやめて、鏡の中の自分にすべてを託したと「信じる」のです。
こういった心の切り替えを、先生は「心機転換」と呼んでいます。心機転換のコツは、鏡の中の自分に命令した後、問題と関係ない別の -
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ネタバレ大学を中退、映画学校を卒業するも映画の道には進まず出版業界へ、そして逃げるように退社、子供を作ってしまったので警備員へ。という著者が港区の高層ビルで26歳から4年間働いた記録。
最近人生後半の生き方というのを結構考えてしまうようになり、職場の門のところにいる警備の人とか本当に憧れてしまうようになった。なんか本当残業だらけで寝ても覚めても落ち着かない今の仕事はやりがいがあるところもあるから続けられているけど、このまま定年まで働けるとは全然思えない、というかこんな働き方は続けられない。うまく働き方を変えればいいんだろうけど、ならいっそ全然違う仕事もやってみたい。別にそんなに収入とかは気にしない