ザネリのレビュー一覧
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オリビアは王妃の衣装整理の途中で鍵を見つけ、王太子に報告しました。王太子は心当たりがあるのか、彼女と一緒に秘密の場所に行きました。案の定それはそこの鍵でした。鍵をあけて先に進むと王妃の離宮につながっていました。離宮内を探し回ると寝室で何やらいわくありげな肖像画に出くわしました。次回、王妃と王太子の何...続きを読む
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ダービー競馬に王太子とともにやってきたオリビアは2人でレースを楽しみました。彼女の実家オルドリッジ公爵家から出場した馬は大活躍しました。レース終了後、出走馬に乗れるイベントが開催されていました。今回はアクベス侯爵家の提案により女性が乗馬できるイベントも開催されています。以前のオリビアなら絶対に乗らな...続きを読む
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オリビアに対して、フォスター夫人のあとはペラム伯爵夫人が現れて、次々と話しかけてきました。ペラム伯爵夫人は彼女の行動を誤解して、下品な想像をしました。それに力を得たロザンヌは彼女に絡んできますが、彼女の行動は純粋に彫像の作者の意図を推測したものでした。彼女に逆襲されたロザンヌは彼女の髪飾りを奪って投...続きを読む
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黒王子ミゲルさん、自分が傷付きたくないばっかりに、幼なじみで最愛のティアさんを傷つけて… 20歳超えていてお仕事は優秀な二人なのに、恋愛年齢は10代前半レベル…w それでも軽めのジレジレでサラッと読めて、面白かったです。
白王子のスピンオフ『黒百合姫は破産フラグを回避したい』と合わせても、半日も...続きを読む -
まだ一話しか読んでないけど、王妃と王女品が無さすぎ、こんなんでこの国大丈夫?主人公は王太子が考え込むくらい、昔と様変わりしているのかか弱い主人公ではない。可愛い顔して強い。きっと色々あったんだろうなぁ。匿名
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秘密の場所から戻ったオリビアは王妃からフリント伯爵夫人主催の美術サロンパーティに出席するよう命じられました。誰彼構わず招待されたパーティには彼女とは犬猿の仲のアクベス侯爵夫人とその令嬢ロザンヌもいました。新たな敵役の登場です。いつもならもの2人とは徹底的に争う彼女でしょうが、王太子レオンから贈られた...続きを読む
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オリビアが王太子レオンに連れてこられたのは、有事の際に王族が身を潜める秘密の場所でした。楽園となっているこの場所で2人はひとときを楽しみますが、彼女は依然として心を閉ざしたままです。心が黒いと言って自身を卑下する彼女ですが、レオンは怖がっているだけだと慰めます。ふとしたことからレオンが8歳のときに暗...続きを読む
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行方不明の騎士と、聖獣ワンコは同一人物なのかね。そこが気になったな。フィオナの腹の括りっぷりがいいね〜。匿名
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プライドの高い王子がズタズタに言われいるシーン爽快だwww。はて、これからどんな感じに溺愛になるのかね?匿名
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オリビアは王太子に誘われて、秘密の通路を通って王都の北にある村にやってきました。相変わらず警戒を怠らない彼女でしたが、王太子の振る舞いや村の人との触れ合いを通じて、彼女の心も少しづつほぐれてきたようです。彼女が王太子に心を許すのも時間の問題かなと思います。
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王女ルアンナからの嫌がらせはなくなったものの、王妃からは相変わらずこき使われているオリビアです。王妃の命令で花を摘みに行ったことをきっかけに、彼女がこんな性格になってしまった原因を王太子に告白しました。彼女がこんな性格になってしまったことについては王太子も理解してくれましたが、嫌がらせを続けているの...続きを読む
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オリビアは人形アマーリアを利用して王女ルアンナへの仕返しをエスカレートさせました。王女が婚約者とのデートに失敗した原因が、彼女の人形にいたずらしたことによる呪いと信じた王女は、ついに彼女への嫌がらせをしないと宣言するところまで追い詰められました。彼女の仕返しは成功しましたが、どこか心は晴れないようで...続きを読む
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オリビアの王女ルアンナへの仕返しは成功しましたが、王太子レオナルドに呼び出されてしまいました。王太子に問い詰められた彼女はあっさりと仕返しをしたことを自白しました。このような醜い性根の娘であると白状した彼女は王宮勤めから解放してくれるよう王太子にせがみますが、王太子は許してくれません。王太子は以前か...続きを読む
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オリビアは大切にしていた人形アマーリアのドレスを切り裂いた王女ルアンナへの復讐を開始しました。それがうまくいった彼女はほくそ笑みます。しばらくして王太子レオナルドからお茶のお誘いがありました。それを断った彼女でしたが、今度は王太子からお茶が届きました。王太子の偽りのない優しさに心が揺らぎます。やはり...続きを読む
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今日もオリビアは王妃にこき使われていますが、頃合いを見計らって扇子を侍女頭に投げつけ、体よく王妃から下がらせられました。自室に戻った彼女は大切にしていたアマーリアという人形がいないのに気づき、人形が隠されたと思われる温室に向かいました。しかしそれは罠で、彼女は温室に閉じ込められてしまいました。何とか...続きを読む
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公爵令嬢オリビアは父親の命令で王妃とその娘ルアンナの侍女として王宮勤めをしています。全ては王太子レオナルドの花嫁の座を射止めよという父親の思惑によるものです。王妃とルアンナからはさんざん嫌がらせをされますが、オリビアも負けずに反撃します。むしろレオナルドから嫌われようとしてそうしているようにも見えま...続きを読む
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街に出かけたフィオナはレインボーキャンディは食べられなかったものの、レモネード売りの少女と出会ってポリーが新たな商売のネタを見つけたりして、それなりの収穫はあったようです。そしていよいよ紐編みを慈善事業として取り組む許可をオスニエルから得るために酒の力を借りることにしました。その甲斐あってか許可はあ...続きを読む
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オスニエルはそれほど酒が強くないのか、フィオナに迫ったと思ったらすぐに寝てしまいました。その後慈善事業はオスニエルの母である王妃の了解も得られたため、彼女は堂々と外出ができるようになりました。一方、正妃候補のジェマはポリーを味方につけようと画策しますがうまくいきません。そんな中、フィオナは孤児たちと...続きを読む
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侍女のポリーによると、フィオナの紐編みは好評のようで、2人はさらなる販売拡大に向けて画策し始めます。貴族令嬢をお茶会に招いて披露したり、ポリーの父親に会うためにドルフの力を借りて初めて街に出てみたりしました。ポリーの父親は孤児院の子供に紐編みを作らせて売るには慈善事業としないと難しいと言います。その...続きを読む
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人質として王太子オスニエルのもとに嫁いだフィオナは、これまで7度の人生で酷い目にあったこともあり、結婚式の前も後もオスニエルに対して冷ややかな態度で接し、初夜ですらベッドをともにしません。彼女の気持ちはわからなくもないですが、ドルフの加護があるにしても、殺されないために少しは王太子に媚びを売っておい...続きを読む