森瀬繁智のレビュー一覧
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たまたま読んだ本だが、出会えてよかった。
誰にでも怒りをぶつけてるわけではなく、人を見ていたんだと知れて、怒りをコントロールして自制することができるのだと確信でき安心した。
怒りに隠された本音をまず見つけてあげようと思うと、冷静に話し合いができた。Posted by ブクログ -
軽い気持ちでさくっと読めた。
親との関係、過去の辛い出来事。確かに怒るにつながってたし、読んでいてスッキリ心が軽くなった。Posted by ブクログ -
アンガーマネジメントの本。
嫌なことがあっても怒ることが苦手で、でもモヤモヤとした気持ちが残ってしまうことが嫌でした。その問題解決への参考のために本書を手に取りました。
反撃を恐れて怒れない、ではなく反撃もできるけどあえて怒らないことを選択するという積極的姿勢に切り替えればいいという答えを得たので実...続きを読むPosted by ブクログ -
怒ることが良くないとか
怒ると周りの雰囲気まで悪くなるとか
分かりつつもいつも思ったまま、カッとなったらそのまま態度に出したり、言葉にしていた。
だけど、そんなままじゃいけないと思ってどうしたら良いかと思って購入。
基本的に4コマがありつつの解説だったので、
読書があまり早くない私でも2時間くら...続きを読むPosted by ブクログ -
こういう内容の本を集中して読んでいて、何かで紹介されていた。
簡単な漫画と解説で、怒らずにイライラやモヤモヤを解決する方法を解説している。
本自体薄いし、余白が多いのであっという間に読める。イライラする場面の例として出ているのは本当にありがちなシチュエーションなので、入りやすいが全体的にサラッと...続きを読むPosted by ブクログ -
研修であるようなアンガーマネージメントとはまた違う怒ることへの取り組み方の本という印象。怒ってしまうことへの対処法の部分もあるが、「怒り」という感情に対してどう自分が向き合っていくかという側面の方が強いように思った。
特に印象に残っている内容は「人は怒りたいから怒っている。怒りやすい相手に怒り、怒...続きを読むPosted by ブクログ -
とても読みやすかった。「なんかいいことあるかな。」というより、「なんかいいことしたかな。」とつぶやく。
人生は習慣の積み重ねでできている、
できれば、自分も周りも幸せになる一瞬一瞬を積み重ねられたら理想なんだけど。
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書いてあることは精神論なのかもしれないけど、今自分の考え方の傾向がかなりマイナス方向になっていたり、怒られることに過敏になっていたので、考え方をどうシフトするか、とても参考になった。Posted by ブクログ
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仕事をしている上でイライラする事が多く、また子どもに対してもイライラして怒ってしまい後悔する事が多いので、アンガーマネージメントをしたいと思い購入。
「怒り」についての解説があり、また「怒り」への対処方法も書かれているので、実践していきたいと思います。Posted by ブクログ -
怒りたくないのに怒ってしまうと悩み手に取った本。怒らない方が手にできる幸せの多さや、怒りづらくなる習慣や考え方などを学べた。Posted by ブクログ
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いざ怒りの感情が湧いたときに、この本の内容を思い出せるか...というのが1番重要かも?
「私は間違ってない」と考えがちで相手を悪にしてしまうので気を付けたい。
特にこれから子どもへの対応も気をつけたいし、身につけて、この本のように教えられるようになりたい。Posted by ブクログ -
本書は怒りに対する向き合い方を教えてくれる1冊です。「怒ることはダメなこと」これは誰もが理解していることだと思います。怒りを感じることは仕方がないこと。その上でその感じた怒りをどのように扱うかが大切と教えてくれます。
序盤では怒りを糧に目標を達成しよう。怒りを受け流そう。これらのテクニックもも...続きを読むPosted by ブクログ -
一般的なアンガーマネジメントより役立つ。
怒ることに意味があるのか。
ないのであれば、それは怒り損。
道端のふんだと思った方がよい。
意味があるなら、怒る以外の選択肢を。
相手を動かすことが目的であれば、
他にできることがある。Posted by ブクログ -
・怒って何かが解決することはない。
・人が怒るとき、その人は怒りたくて怒っている。
・怒りやすい相手にしか怒らない。
・睡眠不足、運動不足、栄誉不足、勉強不足がイライラを生む。
・「未承認的怒り」認められたい、大切にされたいという気持ちが蔑ろにされたときに感じるもの。
・「支配的怒り」立場が弱い人を...続きを読むPosted by ブクログ -
アンガーマネジメントの役に立つかな?と思い手に取りましたが、さくさくっと読むことができました。
全体的に、怒りと正面から向き合わないでかわすこと、なんで自分は怒っているのかその裏側にある気持ちに目を向ける大切さなどが書かれていて、なるほどなと思いつつ「わかっちゃいるけど、それが難しい」という感じでも...続きを読むPosted by ブクログ -
4コマ漫画の後に解説があるタイプの本。
1番印象に残ったのが、苦手な人に変なあだなをつける話。不意に口に出さないようにしなきゃね笑
一個一個なかなか充実した内容でした。怒りを良いガソリンに変えて昇華していかなきゃなぁ。Posted by ブクログ -
「怒る」という感情が湧いてくる理由とその対処法や発散法が書かれた一冊。
4コマ漫画と解説が順に書かれていて読みやすく理解しやすい。
怒ってしまうのは、その相手には怒って大丈夫だと思ってしまうから。
怒りはコントロールできるもの。
それに気づけただけでもこの本を読んだ価値があった。Posted by ブクログ -
人間関係において、すべての人に好かれるのは無理である。嫌われない努力をするよりも、好きでいてくれる人を大事にする。
「間違っている」ではなく、「違っている」。「ま」を取るだけで大違い。違いと捉えるだけでいい。Posted by ブクログ -
わかりやすかった。
「怒りたくないのに怒ってしまう」と良く言うけどそれは嘘。人は怒るかどうかを強力に自分のコントロール下で決めている。あなたが怒って大丈夫な相手だと思っている人にしか怒っていないし、過去に怒ってみたらうまく行った成功体験があるから味をしめて怒ることを選択している。このままじゃ良くな...続きを読むPosted by ブクログ