Say HANaのレビュー一覧

  • 後宮染華伝 黒の罪妃と紫の寵妃

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    人格を認められ、後宮を平穏に維持するために寵姫という態で入内した李紫蓮の後宮バリキャリ(?)ライトノベル物語。
    いかに角を立てずに後宮を回していくか、その手腕がお見事。
    挨拶の言葉や登場人物の名前が、中国・台湾ドラマ「蘭陵王」っぽかったなー。

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    2025年03月06日
  • 後宮染華伝 黒の罪妃と紫の寵妃

    Posted by ブクログ

    後宮での事件解決や政治を求めていたので、後半かなり早足になってしょんぼり。そういうこともあるかもしれないけれど、それが読みたいわけじゃないんだよね。一巻ごとにヒロインが変わるから、そういうのをじっくり書いてもらえないんだろうし、次作は読まないかな。

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    2023年12月24日
  • 後宮戯華伝 宿命の太子妃と仮面劇の宴

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    ネタバレ

    人は誰しも自分が生まれた意味があると思いたい。
    主役になりたいと思うものも多い。
    それが光り輝く存在が目の前にいる後宮ならなおさら。
    だから仮面を被り、自分を演じるのだ。

    黒幕はあんなに暗躍できるほど、存在感も後ろ楯もそんなに強くはなさそうに思えた。
    このシリーズは皇帝や皇太子がヒーロなので善政を敷き繁栄の直中にあるように思えるが、国はすでに傾きかけているらしい。
    元になった時代や乱があやふやなので、もう一度調べてみたくなった。

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    2022年10月01日
  • 和国の楊貴妃 転生の狐姫、後宮の邪を祓う

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    ネタバレ

    楊貴妃や玉藻前と言えば、数々の伝説のある存在で、才女のイメージがある。
    傾国の美女の代表格というか。
    ただ、この作品に出てくる玉藻前は、前世が楊貴妃と言いつつも、はっきり言ってしまえばおバカさんであった。
    とても国を傾けるような才女には見えなかった。
    本当に前世は楊貴妃か?
    気を抜けばすぐに農園の主になりたいと宣う野菜・農家愛好家。
    後宮に入ったのも、農園のための人脈作りのため。
    全然成功していなかったけど。
    前世は操られていたという設定だが、にしても、こちらがイメージする楊貴妃の面影は全然ないのだが。
    これは、前世の方の脳内も心配である。

    思っていたよりはコメディよりのライトノベルという感じだった。
    安倍泰成との投げ合ってばかりで一切キャッチしない会話はもどかしくも楽しくはあったが。
    彼女についている狐も、口の悪いヤンキーだし。
    貴重なツッコミ枠で、そこはありがたかった。
    何しろ、玉藻の会話がおバカ感丸出しなので。
    君がツッコミ入れてくれないと、しんどい。

    後宮のあやかしが関与した事件は結構死人も出ていて容赦ない展開だったが、上記のとおり主人公が農園のことしか考えていないおバカさんキャラなので、シリアスになりきらない。
    前世からのことも、顔がいいとか、泰成の厄介な体質に彼女だけが付き合えるとか、ある程度メリット?はあるにしても、活かしきれておらず、これ普通の農家の子が成り上がって後宮に入っても通じた話の気もする。
    要は、こちらがイメージする楊貴妃や玉藻前の設定と、主人公のイメージがかけ離れすぎていて、そのギャップに戸惑った作品だった。
    最初は、玉藻前がそのキレッキレの頭であやかしの事件を解決するのかと思いきや、全然違ったから余計に。
    頭脳戦でも美人の顔でどうにかする話でもない、何か不思議な物語だった。

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    2021年03月07日