P.G. ウッドハウスのレビュー一覧

  • 比類なきジーヴス
    有閑階級の若者バーティと有能すぎる執事ジーヴスの、さらっと読めるユーモア短編。思わずくすりと一人笑いしてしまう。100年前の話とは思えない読みやすさは、翻訳者の努力の賜物だろう。イギリス人なら誰でも知ってる有名なシリーズなんだって。日本でいうならなんだろ…のびたとドラえもん??違うか…。
  • よしきた、ジーヴス
    ジーブスが最後の最後しか活躍せずに残念。バーティーが可哀想すぎたかなー。あんなにがんばったのに(笑)
  • それゆけ、ジーヴス
    ウッドハウスコレクションの第三段。

    バーティー&ジーヴスものの短編集です。
    じわじわこみあげてくるおもしろさ。
    おおらかな時代を感じさせる雰囲気も好きな作品です。
  • ジーヴスと封建精神
    物語が本当に巧く作られていて、さらにそれを生かす配役の妙。
    そして何よりもジーヴスの存在。
    やっぱり面白いわ。
  • それゆけ、ジーヴス
    ジーヴスシリーズはどれも文句なしの面白さ。書棚に飾って、気が向いた時にちらほらと読み返したいタイプの作品。
  • でかした、ジーヴス!
    ジーヴスシリーズはどれも文句なしの面白さ。書棚に飾って、気が向いた時にちらほらと読み返したいタイプの作品。
  • よしきた、ジーヴス
    ジーヴスシリーズはどれも文句なしの面白さ。書棚に飾って、気が向いた時にちらほらと読み返したいタイプの作品。
  • ジーヴスの帰還
    長編「ジーヴスの帰還」はジーヴスの活躍があまりなくややマンネリぎみ。短編2作のうちの1作はボビー・ウィッカムが主人公でウースターやジーヴスは登場しないが、彼らがいたら「女ってやつは!」と言ったに違いない。
  • ジーヴスと恋の季節
    寝るより他にすることがない、というときにぐだぐだと読むことをオススメします。決してあなたを知的に陶冶するとかそういう本ではございませぬ。人生になくてはいけないもの、ではない、がしかしこれこそイギリス式娯楽。サッパリ進まぬ話をのんびり追うこの贅沢。しかしこのバーティ君、スーパー執事のジーヴスに「おつむ...続きを読む
  • でかした、ジーヴス!
    頭脳明晰な執事、ジーヴスの活躍の数々。と、なんとも間抜けなご主人様、ウースター家の厄介者(でも、愛すべき)バーティーの話。楽しかったです。
  • よしきた、ジーヴス
    国書刊行会版のジーヴスシリーズ第2作。
    『比類なきジーヴス』の方は、まだ独立した連作短編集として読めますが、こっちは完全に長編です。なんと第1作の『比類なきジーヴス』は、文藝春秋の『ジーヴスの事件簿』とほぼまるまるダブっておりました・・・・ガク。
    しかし、どっちか選ぶなら文藝春秋の方がおトク。
    なぜ...続きを読む
  • それゆけ、ジーヴス
    文藝春秋の『ジーヴスの事件簿』とは、ジーヴスの登場編とジーヴス視点の短編がかぶっています。今回はバーティ君のNY滞在中の事件が多いかな?
    連作短編集ですが、おなじみ親友ビンゴやグロソップ氏もちらほら出てくるので、いちおう『比類なきジーヴス』『よしきた、ジーブス』を押さえておいた方がより楽しめるでしょ...続きを読む
  • よしきた、ジーヴス
    登場人物が、だれが誰やら…!!主の女の子がこんがらかってしまう。バーディのからまわりっぷりというか、トラブルメーカーっぷりがかわいらしい。ジーヴスとバーディはドラエモンに似ていると思ってたけどトムとジェリーにも煮ているのかもしれない。というか何故そこまで御主人様を窮地に追い込むのが済みなんだジーヴス...続きを読む
  • それゆけ、ジーヴス
    笑いの古典、巨匠と認められたコミックの天才との賛辞を賜る大ウッドハウスのおマヌケ千万なおバカ者列伝。
  • ウースター家の掟
    ジーヴスの長編☆
    読んでてすごくストレスたまるけど、最後にはスッキリ♡
    さすがジーヴス