たてのひろしのレビュー一覧

  • うさぎのしま

    Posted by ブクログ

    うさぎのしまとして知られる広島県・大久野島。かつて毒ガスを製造し、それを隠蔽するため地図から消された島だった……。恥ずかしながら、この事実をこの絵本を読んで初めて知った。うさぎがたくさんいる島は知っていたけど、こんな歴史背景があったとは……。これをきっかけに子供たちが何かを考えるようになればと思うような絵本だった。

    0
    2026年01月20日
  • うさぎのしま

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    美しい、愛らしいイラスト、タイトルに惹かれ手に取ったら、実は戦後80年重みと人間と動物の共生を考える一冊だった。
    担任の先生が地理や歴史の授業の時に紹介してくれるといいのになあと思ったり。
    舞台は毒ガスを製造し、「地図から消された島」広島県・大久野島。
    たくさんのうさぎたち。この島には、第二次世界大戦中、毒ガスの実験動物として、うさぎが使われていた過去があった。戦争の記憶と島の環境問題が交差します。
    過去と向き合い、未来を考える。忘れてはならない「記憶」の物語です。ぜひ親子でどうぞ。

    0
    2026年01月05日
  • あおいことり

    Posted by ブクログ

    あおいことりは、めすのことりがたまごを産む前にこぶしの小枝でいえを作らなければならないと、毎日飛び立って、探していた。

    ずいぶん遠くまでやってきてみつけたのは、ねこの家の手押し車の中で、どうしても小枝をわけてくれないかとお願いする。

    あまりにも困った様子を見て、ねこは、1日1本ずつ分けてあげることに。
    7日目の朝に最後の小枝をもらってお礼を言う。

    たまごを産み、やがてひなになり、飛べるようになるとおとうさんはこれまでのことを話して、においがわからないと言うねこさんに花をつんで持って行く。


    ねことことりの温かな交流に嬉しい気持ちになる。
    ねこが、こぶしの小枝に紛れ込んでいた種を大切に取

    0
    2025年11月27日
  • うさぎのしま

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    「うさぎのしま」と言うタイトルから、昨年の秋に読んだ2冊の大久野島についての児童書が思い浮かび、そして今年の初めにあった、大久野島でのうさぎの殺傷事件を思い出した。可愛い表紙からは想像できないが、内容は大人向けの絵本のような感じでした。島へ観光で赴いた人達が白いうさぎを見つけ、そのうさぎのルーツに思いを馳せたところからその島の過去へ情景が変化していく。かつて毒ガス製造工場であった島、実験動物として飼われていたうさぎは敗戦後すべて殺処分された。ではいま生存しているうさぎは。人間に振り回されるうさぎたち。

    0
    2025年11月10日
  • ねことことり

    Posted by ブクログ

    猫の目が凄く 綺麗
    猫だけに冷まして飲む紅茶
    なんて お洒落な猫さん
    もしかしてもしかと思ったけれど
    お洒落な猫さんだけに良いお話でした

    0
    2025年10月23日
  • ねことことり

    Posted by ブクログ

    新学期始まりましたね
    一週間の疲れが出てるようで
    やっときた休みにホッとしています(*´-`)



    といいながら今日はお友達の誕生日会にお呼ばれしたそうで、午後から出かけますが。


    娘は初めての誕生日会にウキウキ♡なんですが、こちらは内心ドキドキです笑

    なぜなら私も一緒にお呼ばれしたので、、、(´∀`*)



    初めていくお家、初めての誕生日会、初めてちゃんとお話しするママさんたち


    手土産やらプレゼントやら何やら
    どれくらいが妥当なのかとか
    いろいろずっと頭を悩ませています笑
    もう当日ですが笑


    ご飯食べさせたら行かねば!!ヽ( ̄д ̄;)ノ=3=3=3



    さてまた絵本です


    0
    2025年09月06日
  • うさぎのしま

    Posted by ブクログ

    地図から消えた島 瀬戸内に浮かぶ大久野島

    かつて多くのウサギがいたが戦争の実験動物とされていた

    現在いるウサギは人が持ち込んだウサギ

    人がより餌を与えることで増えるウサギは自分たちで生活できる数を超していった

    それはうさぎにとって良いことなのか

    人は目先だけで楽しみ可愛がって良いものか

    0
    2025年08月08日
  • うさぎのしま

    Posted by ブクログ

    10歳1ヶ月の娘
    7歳1ヶ月の息子に読み聞かせ


    うっすら存在は知っていた
    うさぎのしま

    そして
    なんとなーくの背景も
    聞いたことあったけど

    こうやって
    絵本を通して知ることができて
    勉強になる。大切なことだ。

    戦争という悲しい過ち
    たくさんの犠牲があったこと
    決して忘れてはいけない。

    そして
    うさぎのしまの現在の抱える問題も
    深く考えさせられる。

    0
    2025年07月07日
  • あまがえるのぼうけん

    Posted by ブクログ

    こっちもやっぱりカエルがとても魅力的。
    弱肉強食、食べる方も食べられる方も生命があって、どちらも精一杯生きているってことに気がついたカエルさん。
    いやぁ、人間だって忘れてしまいそうなことによく気がついたねぇ!
    それでも、そんなことよりって眠くなっちゃうカエルさんが可愛いわ。
    可愛い中に深さもあって侮れないわね、あまがえる!!

    なにやらこのシリーズあと1冊あるらしい。
    これも読まねば!!

    0
    2025年06月28日
  • ねことことり

    Posted by ブクログ

    表紙をめくった瞬間、
    なんて素敵な絵だろうと、見入ってしまった。
    水彩を使用した細密画のようだが、植物、
    家具、猫や小鳥、そこに存在する全ての
    ものが柔らかくて温かみのある色彩で
    描かれている。ほんわかしたストーリーに
    ぴったり。

    中でも、印象的だったのは、
    猫の瞳と小鳥の羽の色が同じ鮮やかな水色で
    描かれていたこと。
    吸い込まれそうな水色だった。猫なのに、
    二足歩行?と不思議な感じだったが、
    紅茶を飲んでいる姿が何とも可愛らしかった☻

    0
    2025年05月19日
  • あまがえるのかくれんぼ

    Posted by ブクログ

    たてのひろしさんの絵本ですね。
    絵は、かわしまはるこさん(1967年、埼玉県生まれ)
    2006年より、たてのひろしさんに師事し、昆虫や植物などの監察法や生物画を本格的に学ぶ。絵本作家、挿絵画家。

     いけの そばの くさむらに
     ちいさな あまがえるが 3びき。
     ラッタ、チモ、アルノーです。

     3びきは、きょうも かくれんぼを して
     あそぶようです。
     おには アルノー
     ラッタと チモは、かくれる ばしょを さがしに
     ぴょんぴょん とんで いきました。
     「もう いいかい?」
     「まぁだだよー」

     かわしまはるこさんの、瑞々しい水彩画の絵が、可愛らしく物語を飾ります。
     あまがえる

    0
    2025年01月17日
  • ねことことり

    Posted by ブクログ

    絵が綺麗!美しい!
    好きすぎました。
    猫さんとても可愛らしい。
    大人も子どもも楽しめるほっこりするお話。

    ことりと交流するようになり、ことりが
    遊びに来なくなってからの猫さんの孤独感が
    ひしひしと伝わってきた。
    お礼をしにやってきたことりさんと猫さんの
    再会は胸熱でした。

    んー、これはお家に1冊置いておきたいかも。

    0
    2024年11月09日
  • あまがえるの たんじょう

    Posted by ブクログ

    9歳5ヶ月の娘
    6歳5ヶ月の息子に読み聞かせ

    とっても美しい水彩画
    どのページもうっとりする〜〜
    きれい。

    かえるたちの
    たんじょうと
    成長の記録が。

    子どもたち、おたまじゃくしが
    カエルのなるまでって実は見たことなくて
    生物絵本としても勉強になった。

    そして
    このあまがえるシリーズ化してるのね!
    他のシリーズも読んでみたい

    0
    2024年10月21日
  • ねことことり

    Posted by ブクログ

    たてのひろし(舘野鴻)さんの絵本ですね。
    作は、たてのひろしさん(1968年、神奈川県生まれ)絵本作家、生物画家。幼少より熊田千佳慕さん(精密画家、ファーブル昆虫記の昆虫の精密画を手掛けられています。)に師事。美しい精密画で多くの人々を魅力されています。
    絵は、なかの真実さん(1984年、神奈川県生まれ)イラストレーター。2017年より舘野鴻さんに師事。

     きょうは あたたかくて いいおてんきです。
     ねこは いえじゅうのまどを 
     いっぱいに あけて、
     よくさました こうちゃを のんでいます。

     ねこの しごとは 木のこえだを きれいに たばねる ことです。

     ことりが まどに とま

    0
    2024年08月18日
  • ねことことり

    Posted by ブクログ

    ネタバレ

    絵がキレイです。子ども向けの絵本のレベルを遥かに超えている。ちょっと猫がリアル感が出過ぎているかも。
    はじめに、ねこが「よくさました こうちゃを のんでいます。」ミルクじゃなくて紅茶をたしなむ猫。かなり

    0
    2024年07月17日
  • ねことことり

    Posted by ブクログ

    『ねことことり』
    舘野鴻(たての ひろし)作
     1968年神奈川県生まれ、熊田千佳慕氏に師事。
     師の熊田千佳慕氏は、「ファーブル昆虫記」の
     挿絵を描き続けた画家。日本のプチファーブル。
    なかの真実 絵
     1984年神奈川県生まれ、2017年より舘野鴻氏
     に師事。水彩を使用した細密画、表現するため
     の絵描き道を学ぶ。

    表紙には、思慮深い眼差しで遠くを見つめているような、青い瞳のねこさん。両手にはこぶしの小枝を抱えています。毛の一本一本まで細やかに描かれた、柔らかな印象の細密画が美しいです。熊田千佳慕さんや舘野鴻さんの絵本を思い出しますね。花と緑も細やかなタッチと色彩が美しいです。

    0
    2024年07月09日
  • ねことことり

    Posted by ブクログ

    思わず目を近づけて見てしまう絵。毛の一本一本全てを描いているんじゃないかと思うような、フカフカな猫。いいね。

    0
    2024年05月04日
  • あまがえるのかくれんぼ

    Posted by ブクログ

    2y3m|187冊目

    アマガエルは親しみのあるカエルですが、
    大きくなるにつれ、周りの色に合わせて
    体の色を変えられるようになること
    忘れていました。
    ちなみに赤いアマガエルは
    見つかっていないみたい。

    子供と過ごす時間は今だけ。かけがえのないもの。

    今夜は小さな世界のできごとを
    一緒に味わいました。

    0
    2024年03月08日
  • ねことことり

    Posted by ブクログ

    水彩を使用した最密画がとても素晴らしい。
    葉っぱや小枝も細かく動いているかのようで、花の色も自然で温かさを感じる。
    ずっと見ていたいと思うほどの美しさ。

    ねこの仕事は、木の枝を束ねること。
    そこにことりが小枝を分けてもらえないかと…。
    困っているのをみて一日一本持って行っていいよと。
    ねことことりの交流が始まり、お互いに良いところを褒め合いとても仲良くなり、楽しい日々だったけれど約束の7本、ちょうど7日目がきて忙しそうなことりに「またきてね」とは言えなくて…。

    随分と月日はたち、ねこの心はぽっかり大きな穴があいたようで、ことりのことばかり考えていたけれどある日聞き覚えのある懐かしい歌声が聞

    0
    2024年02月22日
  • ねことことり

    Posted by ブクログ

    猫と小鳥の優しい物語。見開きのページはまるで映画のオープニングのよう。そして花々からは本当に香りがしてきそうな細密な絵でした。原画展があれば行ってみたい。

    0
    2024年02月14日