【感想・ネタバレ】あまがえるのかくれんぼのレビュー

あらすじ

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あまがえるのラッタ、チモ、アルノーの3匹は、かくれんぼが大好き。いつものように遊んでいると、ラッタの体がへんな色になっていました。一体どうしてしまったのでしょうか。小学館児童出版文化賞受賞作家 舘野鴻と、生物画家 かわしまはるこが初めて描く“会話するカエル”。愛しき小さな者たちの成長物語。

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感情タグBEST3

Posted by ブクログ

3歳~、5月、

小さなおはなし会で使用。
子ども達との距離が近かったので読めた感じ。
最後のどーこだ、お子様達が探せるくらいの距離感。

0
2025年07月31日

Posted by ブクログ

たてのひろしさんの絵本ですね。
絵は、かわしまはるこさん(1967年、埼玉県生まれ)
2006年より、たてのひろしさんに師事し、昆虫や植物などの監察法や生物画を本格的に学ぶ。絵本作家、挿絵画家。

 いけの そばの くさむらに
 ちいさな あまがえるが 3びき。
 ラッタ、チモ、アルノーです。

 3びきは、きょうも かくれんぼを して
 あそぶようです。
 おには アルノー
 ラッタと チモは、かくれる ばしょを さがしに
 ぴょんぴょん とんで いきました。
 「もう いいかい?」
 「まぁだだよー」

 かわしまはるこさんの、瑞々しい水彩画の絵が、可愛らしく物語を飾ります。
 あまがえるの生態を、楽しく学べる絵本ですね。
 『子供のアマガエルは緑色ですが、じつは大きくなるにつれ、周りの色に合わせて体の色を変えられるようになります。……この本は、「もし、わたしが陸に上がったばかりのアマガエルだったら」というお話です。』と、あとがきにたてのひろしさんが、語られています。

 かくれんぼをしながら、ラッタ、チモ、アルノーの3びきは、自分たちの体の色が変わって行くのに驚きます。鳥に食べられそうになって、じっとしていると、気がつかれずに助かりました。

 絵本を通して、こうしたアマガエルの生態を、愉しく学べますね。どこにかくれているか、さがすのも愉快ですよ♪

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2025年01月17日

Posted by ブクログ

2y3m|187冊目

アマガエルは親しみのあるカエルですが、
大きくなるにつれ、周りの色に合わせて
体の色を変えられるようになること
忘れていました。
ちなみに赤いアマガエルは
見つかっていないみたい。

子供と過ごす時間は今だけ。かけがえのないもの。

今夜は小さな世界のできごとを
一緒に味わいました。

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2024年03月08日

Posted by ブクログ

池から出てきたばかりの小さなあまがえるが3びき。かくれんぼをしています。ところが、つちのくぼみにいたラッタの体の色が変わってしまいました。あらってももとの色にはもどりません。そのうちのこりの2ひきの体の色も変わり始めて、みんな泣き出してしまいました。するとそこへおそろしいサギが舞い降りてきましたが…
あまがえるがかわいらしく、また、体の色を変える不思議な面白さもわかりやすく、楽しい絵本です。

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2019年09月07日

Posted by ブクログ

9歳5ヶ月の娘
6歳5ヶ月の息子に読み聞かせ

あまがえるシリーズ

水彩画が美しい。
あまがえるたちが可愛い。

色が変わるの
すごいね

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2024年11月02日

Posted by ブクログ

《本屋》【再読】あまがえるさんのかくれんぼは、命がけだなあ。カメレオンのように色変わるのは、知らなかった。

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2023年05月12日

Posted by ブクログ

4歳6ヶ月

Z会おすすめ絵本

リアルな絵柄なのに
花や葉っぱで着飾るアマガエルが可愛い。
擬態のひみつがわかる絵本

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2022年07月22日

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