イノウエのレビュー一覧
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ネタバレ 購入済み
魔女カフと魔法使いのザイン登場。
おっ、また気になるカップルが増えたな。それはさておき坊ちゃんの呪いについて進展が!解決方法は相変わらず分からないけど過去の話が気になるなぁ。 -
ネタバレ 購入済み
坊ちゃんの妹ヴィオラ登場。傍若無人だが好きな人の前では真っ赤になってヘロヘロに。そこがかわいい。
街で出会った謎の女性の正体は…?
次巻に続く。 -
購入済み
触れたら死んでしまうのにグイグイ接近してくるメイド。坊ちゃんは理性を保てるのか!?という話なのだけど、冷静に考えるとかなり危ねえ!でもこの距離感のおかげで坊ちゃんは救われているんだろうな。
巻が進むごとに少しずつ周りのことも分かってくるのだけど、一巻だとまだまだ。 -
Posted by ブクログ
井上先生の闘争心が、ボキンンッ、と折れてしまうかも知れないけど、漫画読みとしても、この『死神坊ちゃんと黒メイド』のファンとしても、正直な気持ちは言っておかねばならない
有体に言って、『金剛寺さんは面倒臭い』の方が上だ
しかし、負けてはいるが、一方的に殴り倒されている訳じゃない、井上先生だって
ファンタジー要素が絡む、イチャラブコメとしては、現在、世に出ている作品の中で、確実に上位に入れる、と断言したい
改めて言うまでもないが、私的に感じる、『死神坊ちゃんと黒メイド』の魅力は、大きく分けて三つ
まず、ヒロイン・アリスがエロい
「そこ!?」と呆れられるかもしれないが、ラブコメのヒロインに、色気が全く無かったら、読み手としては物足りない、と言うか、読み続けるのが辛くなるんじゃないだろうか
そんな色気ムンムンのアリスが、坊ちゃんに仕掛ける逆セクハラが、実に効果的、読み手に対しても
次に、呪いの謎が少しずつ明かされている点
判りきっている事だが、坊ちゃんの呪いは中々に根深い
アリスに、堂々と触れ、「好き」の気持ちを行動でも伝えたい、そんな坊ちゃんの願いに反するようにして、呪いを解くのは簡単じゃないってことがハッキリしていく
とりあえず、この巻では、坊ちゃんに呪いをかけた魔女が、暗躍しているダレスの双子の姉である事が判明している
しかし、どうして、坊ちゃんに、この呪いをかけたのか、は判らずじまい
また、解呪の才能がある魔女・アメリアですら、この呪いは解けないようだ
坊ちゃんとアリスが、エアハグしないで済む日は、まだ遠そうである
そして、これが大事だが、ストーリーの質が高い
並みのラブコメだと、人気を維持するために、ヒロインを脱がしたり、朝チュンシーンをぶっこんでくるが、この作品は、坊ちゃんが触れた者の命を奪う呪いを負っているので、それは出来ない
だからこそ、相思相愛である坊ちゃんとアリスが、仲睦まじくなっていく話の運び方に、私はグッと来る
坊ちゃんとアリスだけでなく、ザインとカフの、ヘタレ同士のラブコメも、読み手の欲を満たしてくれる
個人的には、ロブとヴィオラも進展が欲しい
もしかすると、私だけかもしれないが、ここ最近のロブさんのシリアスな顔を見ると、『HELLSING』のウォルターを思い出してしまう
また、この(6)で登場している、座長さんとアメリアさんが、次巻では再会してほしいとこ
この(6)で印象的だった回は、ザインが(勝手に)抱えているカフへの負い目が明らかになっている、第78話「ふたりぼっち」だ
飄々とし、いつも、ふざけ、茶化し、周囲の空気が悪くならないように努めているキャラが、このように重いものを背負っていると、見方が良い意味で変化する
普通なら、自分の両親を救う事が出来なかったのなら、人は相手を憎み、冷たく当たるだろう
しかし、カフは、時たま、当たりが厳しくなる事はあるにしろ、ザインの事を信じ、頼りにし、心の奥底では、気付いていないだけで、彼への好意が満ちている
カフの中で増えている、「大好き」が、いつ溢れて、歯止めが効かなくなるか、楽しみだ
インパクトがあったって意味では、ウォルターの女装
本人がハマるのは自由だけど、このクオリティの高さだと、周囲の男性の新たな扉を開いちまいそうだなァ
この台詞を引用に選んだのは、坊ちゃん、カッコいー、と思ったので
こうやって、家族の事を尊敬できる、彼の素直さに、アリスは惚れているんだろう
いつか、兄弟が仲良しに戻れる時が来ると良いけど
「ゴルフと言えば、ウォルターを思い出すよ」
「ウォルター様ですか?」
「この間、本邸に行ったとき、彼の手にマメが出来ているのを見た。利き手でもない方に、何故? と思って、のちのち、それがゴルフの練習のものだ、と気づいた。クールに振る舞っていても、ウォルターは、努力家なんじゃないかな。僕は、彼を尊敬するよ」
「そうですね、坊ちゃん」(by坊ちゃん、アリス) -
Posted by ブクログ
ヒロインのエロい見た目で、かなり、ドキドキさせられってるのに、両想いのラブストーリーでキュンキュンさせられるもんだから、もう、心臓が痛い
けど、この心臓の痛みが病みつきになっているんだろうな、私
きっと、他のファンも、巻を重ねるごとに心臓の痛みが増すのは判りきっていても、もう、読むのを止められないクチだろう
ある意味、私らは呪いをかけられているのかも知れない
こういう呪いなら解かれなくても良い、と思っちゃうのが、漫画読みの性であり、業か
ちょい話がズレてしまったが、この(5)もトキメいた
坊ちゃんとアリスの愛が深まっていくごとに、ほんの少しずつ明らかになっていく真相、また、見え始めた「身分差」と言う壁、そして、魔女の思惑
ラブコメの裏に、この手のシリアス感を程好く漂わせるのは、かなりのテクニックが必要になる訳だが、井上先生は成長して、使いこなせるようになってきたか
坊ちゃんのアリスからの逆セクハラに対する耐性は、一向に成長を見せない
しかし、正直、無理だろう
自分を本気で好いている事を、言葉と肉体で、ここまで示してくれる女性に反応しなくなったら、男としてお終いだろうよ
まぁ、代わってくれ、と言いたくならないのも事実である
鼻血を出し過ぎて死ぬ、なんて恥ずかしい最期を迎えたくないってのもあるが、私は坊ちゃんとアリスがイチャついているのを見るのが好きなのだ
そんな良い意味でバカップルの二人に負けないくらい、相思相愛なのが、カフとザインだ
ザインの立場は保護者な感じもするが、カフに向けている気持ちは、間違いなく、坊ちゃんがアリスへ向けるモノと同じだろう
カフもカフで、ザインからの好意を心地よく感じているようである
カフは守りたい、しかし、坊ちゃんとの間にある友情も蔑ろには出来ず、彼とアリスの幸せを願うザインは、詮索を良しとしないシスター・ダレスを謀る
果たして、坊ちゃんは妨害を乗り越えて、解呪に近づけるんだろうか
この作品で一番のボケキャラであるロブも、この(5)では、いつになく、鋭い雰囲気を醸している
普段の彼が嘘の塊とは思えないが、少なくとも、坊ちゃんとアリスに見せていない顔はあるんだろう
できれば、彼には、二人の味方でいてほしい。二人を守るために、倒される敵にはならんでもらいたいなぁ
どの回も、甘酸っぱくて、幸せな気持ちになれる事、間違いなし
そんな中から、私が一つお勧めを選ぶなら、第57話「良い夢を」だ
ざっくり言うと、男なら仕方ない、むしろ、健全だ、結構、結構、と坊ちゃんをいやらしい笑顔で励ましたくなる内容
好きな人に、自分の好きな、まぁ、性的に興奮する格好をして貰いたい、と思うのは、決して、汚い事じゃない
大抵の男は、こういう願望があるし、女性だってあるだろう
なので、坊ちゃんは普通だ、良い意味で
ラストで、アリスをキュンっとさせているトコも、点数が高い
これは、女の子、ハートを射抜かれちゃうでしょうよ
この台詞を引用に選んだのは、怒りがこれほどまでに、どストレートで伝わってくるコトバもないなぁ、と感じたので
ダレスの目論見は、未だに、よく分からんけど、私個人のパッと感じる印象としては、根っからの悪人じゃないかな
彼女には彼女で守りたい真実があって、守るためには手段を選んじゃいられないモノなんだろう、その真実は
「クローゼットの角に、小指をぶつけまくって死になさい」(byダレス) -
Posted by ブクログ
死の呪いを背負わされている少年が主役で、なおかつ、死に通じる数字である(4)だけど、内容は、相変わらず、バカップルがイチャイチャしているのみ、もちろん、良い意味で
純愛ってタグが最適な恋愛漫画は多いが、間違いなく、この『死神坊ちゃんと黒メイド』も入っている
主人公が厄介な体質である点や、ヒロインが露出多め、色気たっぷりけど、淫乱じゃなく、出している肌の分、相手が好きだって証明しているトコも、そう感じる理由だ
質が良い恋愛漫画を読めば、大抵の人は思う事だろうが、ほんと、坊ちゃんとアリスは、二人でハッピーエンドを掴んでほしい、と願ってしまう
これまでも思ってきたが、この(4)で強まった
それは、やはり、坊ちゃんがアリスを好きだ、と自覚した瞬間が描かれている過去編が、この(4)に収録されているからだろう
こんだけ、イチャつける二人だから、恋に落ちた瞬間は、結構、ドラマティックだったんだろう、と予想していたが、こんなにも劇的だったとは
アリスの「本気」もまた、伝わってくる過去編だった
しかし、今でこそ、アリスの逆セクハラにパニクってばかりの坊ちゃんだけど、魔女から呪いを刻まれた頃は、随分と尖がっていたと言うか、やさぐれていたと言うか、すげぇ酷かったんだな
まぁ、こんだけ、自暴自棄になっている坊ちゃんの「痛み」に寄り添おうと出来るからこそ、アリスはイイ女なんだろう
けど、ふと思う事はある、アリスと『猫のお寺の知恩さん』のヒロインである知恩さんは似ているな、と
知恩さんは、アリスと違い、意中の相手にセクハラしない。まぁ、時たま、ラッキースケベは起きていたが
似ているな、と思う点は、相手が好きゆえに、年齢や立場、将来を慮って、一線を越える事に躊躇する臆病さだ
そういう意味では、未熟ながらも、いざって時は男らしさが発揮できる坊ちゃんと源も近いのか
アリスが本当に好きだからこそ、魔女の呪いを解きたい、アリスと一緒に人生を歩いていくためなら、家すら捨てる覚悟も持っている坊ちゃん
しかし、アリスは共にいたい、と望みながらも、坊ちゃんには家を捨てて欲しくない、その時が来たら、自分から消える事も考えていそうなアリス
素直すぎて不器用なトコも似ている、このバカップルには、ほんと、幸せになって貰いたい
この(4)で特筆すべきは、過去編だが、それ以外の日常パートでも、坊ちゃんとアリスは相思相愛っぷりを遺憾なく発揮し、読み手に萌えを与えてくれている
シャイな男に惚れている女性の読み手が、アリスを参考にしやしないか、と不安を覚える反面、こんな好意のアピールをされたい、と思っている男も多そうだ
また、ザインとカフ、ヴィオラとロブの仲にも、胸がトキめく
セクハラばかりだけど、カフに関しちゃ本気のザインは、何気に良い男だ
ロブはロブで、ボケているようで、カッコ良い年の取り方をしている男の余裕で、ヴィオラをもっと、ドキドキさせている
いや、もしかすると、ロブの方も、ヴィオラに異性を意識しているからこそ、逆に余裕がなくて、それが却って、ああいう紳士的な態度に繋がっているのか
次巻も楽しみだ
この(4)では、坊ちゃんとアリスの過去が描かれたから、(5)では、できりゃ、若い頃のロブが見たい
え、どこのマフィアに雇われている殺し屋、って思うくらいに、ギラギラした風貌だったら、余計に惚れちゃうなぁ
・・・・・・ウォルターに関して、何か、コメントはないのか、って?
うーん、正直、鬱陶しい、って印象しかない。次男コンプレックスが拗れすぎ
兄も妹も、それぞれ、ちょっと残念なトコはあるが、次男のウォルターが、残念さに関しちゃ、一番だ。喜べ
どの回も、甘酸っぱさに血糖値が上がりかねない
その中で、私が推すのは、ハロウィン特別編だ
この切なさがあるからこそ、坊ちゃんとアリスの恋模様が一層に彩られ、二人の進展が楽しみになる
この台詞を引用に選んだのは、アリスの坊ちゃんへの本気が、これでもかってくらい、それこそ、Jカップの胸よりも伝わってくるからだ
ここまでの事を言われ、ここまでの事をされたら、その女性に惚れない男はいない
確かに、命は自分だけの物、自分の好きなように使っていいものだ
けど、大事にしない事で、悲しむ人がいるのも、また、事実だ
自分だけの命を、この人がいるから捨てられない、そう思える相手に出逢える、それは間違いなく、幸せ
「なんで・・・っ・・・なんで、命を投げ出すようなことをするんですか。これで、頭を冷やしてください。坊ちゃんは、幸せになるべきです。途中で諦めて欲しくない。それに・・・残された方の気持ちも、考えてくださいよ。貴方のこと、愛してる人もいるんです・・・!!子供の頃、私は病弱で、ずっと、独りぼっちでした。毎日、不安と心細さに、打ちのめされそうで・・・そんなとき、坊ちゃんに優しく接していただけて、心が救われました。貴方のおかげで、今日まで生きられたんです。私は、手を貸せないので、傘を掴んで起き上がってください。ゆっくりでいいですから。家に帰りましょう。生きましょう、一緒に」(byアリス) -
ネタバレ
とにかく二人がかわいい。
坊ちゃんの置かれてる状況がとてもかわいそうで切ないんだけど、坊ちゃんとアリスの会話がとてもかわいくて、クスッと笑えて面白い。
二人には何としてでも幸せになって欲しい!と切に願わずにはいられないストーリーです。 -
Posted by ブクログ
この『死神坊ちゃんと黒メイド』の感想としちゃ、ベタすぎるかもしれないが、ホント、読んでいるコッチの方が、バカップルの出しているイチャイチャオーラで、ぽっくり逝っちまいそう
井上先生は、間違いなく、読み手の命を獲りに来てるね
サンデーうぇぶりで連載されている事に文句がある訳じゃないけど、もしも、この『死神坊ちゃんと黒メイド』が週刊少年サンデーに掲載されていたら、間違いなく、オダトモヒト先生の『古見さんは、コミュ症です』と真正面から、ぶん殴り合える人気を勝ち得る、と私は思っている
画力が高く、設定が面白く、キャラも立っており、ストーリーも恋愛漫画として正道から外れすぎていないので、読みやすい
坊ちゃんの、死の呪いゆえに好きな人と触れ合う事が出来ない、って言う、恋愛漫画としては、かなり厳しい設定を上手く使いこなし、触れないからこそのイチャイチャを実現させている
また、アリスのセクハラも、巻を増すごとに、どんどん大胆となっており、少年漫画としてのラインを越えちゃわないか、心配になってきてしまう
もっとも、セクハラが激しくなっているってコトは、アリスの坊ちゃんへの恋愛感情が強まっている証拠だ
こんなイイ女に惚れられている坊ちゃんは幸せ者だ、と思う一方で、アリスの男を見る目も確かだ、とも思う、作中で、時たま魅せる、坊ちゃんのカッコイイ面で
この(3)では、坊ちゃんとアリスのバカップルっぷりも見所だが、新しい友人が出来るくだりも、作品の転換点が来ているのか、と感じられる
魔法に明るい友人が出来た事で、坊ちゃんとアリスの生活には、どんな変化が生じるんだろうか
こういう明るい雰囲気の展開も好きだが、そろそろ、読み手が「どうなっちゃうんだろう」と不安を覚えるほどのシリアスな回も読みたいな
アリスが悪魔に誘拐されて、坊ちゃんが呪いの力を全開にするような話とか、どうだろうか
どの話も、坊ちゃんとアリスの幸せオーラに当てられ、こっちも幸せに浸れる
その中でも、私の精神力が回復の兆しを見せてくれたのが、第41話「ふくろうと仔猫」
二人が共に歌うトコも良いのだが、アリスがちょっと気落ちしている時に、坊ちゃんが良いタイミングでやってくるトコが良い
アリスは身分の差に不安を覚えているけれど、この坊ちゃんが、そんな些末な事で、アリスと離れられる訳がない
坊ちゃんの事だ、自分の立場を存分に利用して、アリスが自分の傍にいられるよう、頑張るだろうよ
この台詞を引用に選んだのは、坊ちゃん、カッコいいじゃん、と思ったので
言葉こそ在り来たりなものだけど、それだけに、坊ちゃんの揺るがない覚悟が視える
言葉にする事で、自らに発破をかける意味合いもあったのかもしれないな
そんな主の言葉に対し、あえて多くは返さず、執事としての分を弁えたロブもまた、良い男だ -
Posted by ブクログ
ますます、ラブコメ漫画としての質が上がってきたな
実に喜ばしいが、この『死神坊ちゃんと黒メイド』をじっくり読んでいると、自分の中で、新たな、しかし、マズそうな扉が開きそうで、ドキドキする
ただ、いっそ、開けちゃっても良いかな、と一瞬、気の迷いが生じるほど、アリスは美しすぎる
顔や巨乳だけじゃなく、坊ちゃんへの態度そのものに、純粋な愛が煌めている
逆セクハラを受けて悦ぶ趣味はないけど、アリスのような美しい人に誘惑されたら、悪い気分はしないだろう、男として
もちろん、女性にセクハラする趣味もない。個人的な意見だけど、女性にセクハラしておいて、それを認めず、反省もしないで、誘ってくるような女が害悪なのだ、と言うような男として腐っているような輩には、男色ドライバーを見舞ってやればいいのだ
若干、いつもの悪い癖で脱線してしまったが、基本的に、セクハラはダメ
実際のとこ、この二人は相思相愛なんだから、セクハラっつーよりは、過激なスキンシップと表現しても差し支えないだろう
坊ちゃんの体質、触ったら死ぬ、ってトコを上手く用いた、絶妙な距離感でドキドキさせるテクニックは勉強になる
もちろん、坊ちゃんだって、ヘタレでネガティブな面はあれど、やるべき時はきっちりやって、アリスをドキッとさせるだけの男気がある
アリスの誘い方が、どこまでイくのか、そこが、坊ちゃんの呪いが解けるのかよりも気になってしまう
そんな二人のイチャイチャだけでなく、この(2)には、坊ちゃんの妹・ヴィオラの登場って見所がある
毒舌で、兄への敬意は皆無ながらも、ハッキリと言いたい事を言ってくれるって意味では、良い子である
そんな彼女が、実は枯れ専で、今は老執事のロブにゾッコンってのは、中々に驚かされた
好きな人を目の前にしたら、兄への態度が嘘だったかのように、テンパっちゃうヴィオラ嬢、実に可愛らしいもんだ
この暴走スレスレな片思いが、どうなるのか、そこも(3)で楽しみだ
どの回も、アリスの溢れ出るエロさに鼓動が早まり、坊ちゃんへの感情が嫉妬を通り越して、同情に近づいてしまうものばかり
その中でも、私がグッと来たのは、第21話「街②」だ
自分が得意とするピアノで、他の演奏者と協奏し、それで見ず知らずの人が楽しんでくれる、それは坊ちゃんの心に、確かな希望と云う灯を点けたようだ
まだまだ小さく、ちょっとしたことで霞んでしまうけれど、決して消える事はなさそうだ。きっと、また、機会があれば、灯はより明るくなるだろう。それは、きっと、アリスの為に
この台詞を引用に選んだのは、最強の殺し文句だな、オイ、と思ってしまったので
デビューを目指して書いている、小説のヒロインはアリスと異なり、自ら主人公に好意をストレートに伝えられる性質ではないので、このようなニュアンスの事を言わせたら、違和感が凄い事になるだろう
ただ、私の作品のヒロインなら、この状況で、何て言って、主人公をドキッとさせるのかな、と考える事が出来た -
Posted by ブクログ
これは、良いラブコメだ
常に、絶対の自信を持って、自分がグッと来た作品を紹介する、と心がけているが、この『死神坊ちゃんと黒メイド』は、いつもより力強く推薦したい
なんだ、この甘酸っぱさは、と口調が荒くなってしまうくらい、読み手の興奮は最高潮に達するだろう
メイドは男にとって、ロマンの一つ。しかも、美人で、巨乳で、優しいとくりゃ、もう、最高だ
女性に逆セクハラされる内容は、ちょっと、って男の読み手もいるだろう
人の性癖に対して、とやかく言えない立場でないのは、自分が誰よりも承知しちゃいるが、そんな気遣いすら、あえてしない、と決断して、推薦したい
読んだら、きっと、アリスみたいなエロいメイドに翻弄されたくなる
坊ちゃんへの愛情表現は、過激そのものだが、それだけ、心の底から、坊ちゃんを敬愛しているからこそ出来る、大胆な距離の詰め方
触りたいけど触れない、そのもどかしさを噛み締めているのは、むしろ、坊ちゃんよりも、アリスの方なのかもしれない
自分が死んだら、坊ちゃんが後追い自殺しかねないから、我慢しているだけで、きっと、もっと、過密に愛し合いたいのだろう
結構、アグレッシブなラブアピールも、我慢と熟考の結果、そう考えると、余計にアリスが可愛く見えてくる
ほんと、坊ちゃんの「触れた生物の命を奪ってしまう」、そんな厨二めいた設定を、ラブコメで最高に活かしている井上先生
ほんと、とんでもない才能の漫画家の、全力を注いだ作品が読めて嬉しい
何故、魔女は、坊ちゃんに誰も触れる事を許さぬ呪いをかけたのか、それはどんな方法ならば解呪できるのか、そこが気になるってのも本音だが、極端な話、この二人がイチャイチャしているのを見られるなら、明かされなくてもいいかな、とは思う
大事なのは、アリスにからかわれて、アタフタする坊ちゃんのチョロさと可愛さだ。まぁ、どんな男でも、アリスくらいの美人に逆セクハラかまされたら、平静じゃいられないだろうけども
どの回も、イチャつきっぷりに砂糖と蜂蜜を一緒に口から出しちゃいそうになるが、個人的に鼻を押さえたのは、第10話「ピクニック」だ。これまた、印象は人それぞれだろうが、アリスの最大の魅力、エロい部位は唇や巨乳ではなく、太腿だ、と思う。特に、大胆に切り裂かされた服の裾から、大胆ながらも、下品さは全く感じさせない、大腿部は実に艶めかしい
この台詞を引用に選んだのは、しばらく、どころか、ほぼ永遠に坊ちゃんはアリスに勝てそうもないな、と感じてしまったので。体に触れる事は出来ない、だからこそ、心に触れる事が出来る言葉は、いつでも積極的に、そして、包み隠さない。ほんと、坊ちゃんは幸せ者だな -
購入済み
1巻は無料で読めて、面白かったので、買いました。
かわいいけど、おしとやかになりたいまつりと、かわいいとこもあるけど復讐をする為に用心棒をやってるヨノ
の2人の感じが読んでて楽しいです。