大橋一慶のレビュー一覧
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WEB広告などに関わるため、仕事用に購入。
大全というだけあって、ボリューミーだが定型的にまとめられており、分かりやすい。
全て実践することは難しいので、手元に置いて辞書的な役割で活用していきたい。
⚫︎ビフォー
感嘆符の使用や具体的な数字の使用は意識的にしていたが、あくまで小手先のテクニックとして。
⚫︎気づき
・お客さんは商品や特徴やメリットではなく、ベネフィットにお金を払う。
・ベネフィットを抽出するには、「ということはつまり法」を活用。
・いきなりペルソナを作らず、ターゲットタイプを作る。①その商品が欲しくて、強い興味を持っている②その商品を少し知っているけど、まだ欲しくない③ベネ -
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●セールスコピーの考え方3ステップ
①「売れる世界=強い欲求」を探す
②その世界で求められる「優れた提案」を考える
③その提案を魅力的に伝える
●ベネフィット=嬉しい未来
●オファー魅力的な取引条件
●お客さんは商品の特徴やメリットではなく「ベネフィット」に価値を感じる
●ベネフィット=読み手が求める嬉しい未来
特徴やメリット=ベネフィットが叶う理由
●売れるベネフィットを導き出す2つの方法
①ということはつまり法
(ex)軽くて安い(と言う事は?)→スイングしやすい(と言う事は?)→スイングが伸びる(と言うことは?)スコアUP(と言う事は?)→コンペに勝つ
②TGを -
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ネタバレ読みやすいし、よくまとまっていてセールスコピーの教科書のように使えそう。
各章の最後にサマリーがある点が良い、
仕事でweb広告を出稿しているチームとやり取りをすることがあるのだが、「〇〇もの△△が××できた秘密とは…」などこの本に書かれているエッセンスがたくさん詰まったセールスコピーをいつも書いているなぁと思った。
あとはTwitterやらWebページの広告で見たことある…?と思えるようなコピーもしばしば。
効果があるから身の回りにもこうしたコピーが溢れているのだろう。
web広告を出す仕事じゃなくても、社内説明や営業トーク、転職活動の職務経歴書作成に役立ちそうだと感じた。
以下、自分 -
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顧客が強く求めていること、関心ごとは何か?から考え始める。
なぜか?
顧客は何にお金を払いたいのか?を考えてみると分かりやすい。
顧客は製品•サービスの特徴やメリットにお金を払うのではなく、ベネフィットにお金を払う
ベネフィット=そのサービスを利用することで得られる嬉しい未来。
つまりサービスが提供するベネフィットを訴求出来ないと顧客はお金を払おうとは思わない。
ベネフィットとは顧客が強く求めていることなので、
まずは「顧客が考えるど真ん中のベネフィットは?」という問いから始めると良い。
(ちなみに、最近ではベネフィットに近しい意味の言葉で「体験」とも呼ばれたりしていて、サービス -
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・何より、本文が理解しやすく、「読みたい」という気持ちになる。短文かつ疑問系で感情が表されているからだと思う。
・「これまでこんなテクニックに踊らされて買ったことがあるな」消費者として身に覚えがあるものに思わずにやけてしまった。
・率直に感動した。言葉の力は心を動かす。すごい。
◯レビューをしてもらう
2つ用意し、どちらがいいか選ばせる。その理由は?と聞く
◯弱みを強みに変える
客が少ない=すぐに案内できる
◯ 2文字で変わる
伝えましたか?を伝わりましたか?に
相手に考えさせる言葉を使う
◯たった4文字
「おススメ」と書くことで迷って面倒になる客を引き止める
◯ 3つの質問
なぜその商品が -
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Posted by ブクログ
384ページという大ボリュームに、第1章から第20章まで、
著者からのアドバイスがびっしりと詰め込まれています。
第1章~第5章ではコピーの基本中の基本、
「誰に何を言うか」を学び、
第6章~第15章では「何をどう言うか」という表現法を、
第16章~第20章ではコピーを支える技術を、学べます。
最後には付録として「5秒でわかる!売れるコピーのコツ100選」が。
大ボリュームの本文のエッセンスをギュギュッと絞った内容で、
この付録を眺めるだけでも復習になります。
セールスコピーに限らず、相手に伝えたい、さまざまなものに
応用できると思います。 -
Posted by ブクログ
広告の失敗の理由は読まれていない。
読まれる→興味がある→買いたい
欲しい人へ欲しいものを売る。
お客さんは商品が欲しいのではなくベネフィット(ハッピーな未来)が欲しい。
ベネフィット=お客様が欲しい結果
メリット=ベネフィットが手に入る理由
新しい客を生む「提案」作り3ステップ
1 商品の特徴やメリットを徹底的に洗い出す。
2 既存ターゲット以外で、その特徴やメリットが欲しい人を探す。
3 欲しい人が強烈に反応するベネフィットを考える。
商品の特徴やメリットを深堀りすれば、買ってくれる新たなお客様が見えて来る。
商品を買うターゲットを見定める。
塗料なら一般家庭のエンドユーザー -
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