あらすじ
販売サイト・ネット広告・メルマガ・ブログ・ホームページ・SNS…
全WEB媒体で効果バツグン!
カリスマコピーライターが教える「見てもらう」「買ってもらう」「共感してもらう」すべてに効くネット文章術
本書では、あなたに「ポチらせる文章」の書き方をお伝えします。ポチる、というと「ネットで商品を買う」という意味で使われる人が多いと思います。著者の大橋さんはコピーライター。言葉で商品やサービスを買わせるプロ。この本には、読まれる提案・キャッチコピー・ボディコピー・商品認知ステージといった、どんな媒体、どんな商品にも有効なコピーのポイントが詰まっています。「でも、コピーのすごいところは媒体を問わず“発信力"を上げられるところ」と大橋さんは言います。実際、著者が運営する「みんなのコピー」という会社のフェイスブックページには1万件以上のフォロワーがいます。これは、大橋さんの情報を求める人が1万人以上いるということ。つまり、本書の文章術を学べば、多くの人が「うわ。気になる。読んでみたい」と思ってもらえるメッセージが、作れるようになるのです。文章の力で商品・サービスを売りたい人はもちろん、ブログやSNSで発信力を上げたい人に必ず役立つ、ネット文章術の決定版ができました!
感情タグBEST3
Posted by ブクログ
会話系形式ですごく読みやすい!
セールスライティングがどんなものなのか、この1冊でわかる。入門書って感じ。
スラ〜っと読めてしまう分、記憶には残りにくい印象。繰り返し読むか、まとめるかしないと知識として定着は難しそう。
Posted by ブクログ
ブログを運営している者として日々、「どうしたら読んでもらえる文章を書けるんだろう?」と自問自答していましたが、この本を読んでちょっとづつ実践していければ徐々に読者が増えていくんじゃないかなと期待が持てる本です。
具体的なテンプレートが掲載されているのは本当に助かります。メリット、ベネフィット、カリギュラ効果等、よく聞くキーワードについても判り易く解説されていますので、これから副業・本業問わず文章で稼ぎたいと考えている人は一度は読んでおいて損はない本です。
Posted by ブクログ
広告の失敗の理由は読まれていない。
読まれる→興味がある→買いたい
欲しい人へ欲しいものを売る。
お客さんは商品が欲しいのではなくベネフィット(ハッピーな未来)が欲しい。
ベネフィット=お客様が欲しい結果
メリット=ベネフィットが手に入る理由
新しい客を生む「提案」作り3ステップ
1 商品の特徴やメリットを徹底的に洗い出す。
2 既存ターゲット以外で、その特徴やメリットが欲しい人を探す。
3 欲しい人が強烈に反応するベネフィットを考える。
商品の特徴やメリットを深堀りすれば、買ってくれる新たなお客様が見えて来る。
商品を買うターゲットを見定める。
塗料なら一般家庭のエンドユーザーではなく業者が買う
キャッチコピーとは、読み手の注意を一発でつかむ、最初の一言である。
キャッチコピーの理想は見終わってから3時間ぐらい覚えてるメッセージのこと。忘れないがとても大切。
ベネフィットは出来るだけ具体的に
あえて未完成の情報を伝えることで読み手の興味を高めるザイガニック効果
魅力的なオファーを語る。
バンドワゴン効果。たくさんの人に選ばれてる方を選ぶ心理現象。
日常→どん底→乗り越える成功。
1 振り向かせる=キャッチコピー
2 近づいてもらう=リードコピー
3 信用できる証拠を見せる
4 ベネフィットを伝える
5 ベネフィットが叶う理由を伝える
6 今すぐ動いてもらう理由や条件を伝える
商品認知度のステージを理解する
1ステージ すでに商品名を知っている、ベネフィットを理解している、価値価格もしっている。ほしいことを自覚してる
2ステージ 良さを完全に理解はしていない、ベネフィットに確信を持てていない、他者と比べてどんなけ優れているか?→商品名を載せる、証明、権威を入れる。これまでにない新しさを伝える。
3ステージ
ぼんやりした悩み、解決策がわからない。→商品名ドン!と出すのではなく、悩みや欲求をはっきり提示し、その意外な原因を教える。最後にその解決策として商品を伝える。
4ステージ
全く興味がない→人気の何かに置き換えて、それを補う事を示す。 〇〇が苦手な方へなどターゲット設定を変えてみる。
SNS
広告ぽさを消す
有益で興味深い情報が手に入る雰囲気を出す
読み手が属するキーワードを入れる。
人は接触頻度が増えるほど好感を抱く、ザイオンス効果
Posted by ブクログ
ブログのアフィリエイトに活用できないかと思って読みました。
物語風でゆるく、だけど大事なポイントが詰まっている一冊でした。
会社の広報係になっている人、自分のビジネスを宣伝したい人にオススメな内容でした。
Posted by ブクログ
読まれる提案、を作る上でのポイント・ティップスが詰め込まれた作品。
ターゲットを絞る、変える、ステージ毎に分類してアプローチを変える、等はコピーライティング以外に、営業活動にも使える要素があると感じた。
対話形式でストーリーをもたせた内容になっていて、とても読みやすい。
Posted by ブクログ
・ターゲットを絞ること
・商品認知度によって、伝え方が全く違うこと
セールスのことなど考えたこともなかったが、
言われてみればよく見る手法がたくさんあった。
自分の中で落としこむには時間がかかるが、
少しずつ実践していきたい。
Posted by ブクログ
売れるコピーライティングの本。
対話形式で話が進み、具体例も分かりやすいのでサクサク読める。
コピーライティングを必要としてる人はそんな多くないかもしれないが、営業のセールストークやインスタのサムネイルとかに応用が効くんじゃないかなと思う。
Posted by ブクログ
とにかく読みやすくて、分かりやすい本です。
さすが「読ませる」文章のプロが書いた本だと思いました。
直接的な仕事のスキルアップに繋げるというよりは、考え方のコツやポイントを掴むための本という感想。
手元に置いて、時々読み返したくなります。
Posted by ブクログ
売れるキャッチコピーの書き方を具体的な事例を使い、マンガ調のキャラが会話しているスタイルで教えてくれる。読みやすい。
買ってもらうことでどんなハッピーな未来が得られるかを伝える。
Posted by ブクログ
型にはめればある程度良いコピーができるようになっているため、初めてセールスライティングする人にはとても役に立つと思う。
おさらいとして、迷った時に繰り返し読むのにもいい。
Posted by ブクログ
どんなセールスの局面でも「ベネフィット」=その商品を購入するとどんなハッピーな未来を手に入れられるか、を提示することが重要。わかっていてもついつい商品の特徴やメリットを前面に出したくなるのですが…。
Posted by ブクログ
・抽象的より具体的な言葉の方がベネフィットをイメージしやすい
・バンドワゴン効果→たくさんの人に選ばれているほうを選ぶ
・ストーリー性がある広告はレスポンスが実際にアップする
・ピアノコピー ジョンケープルズ
・ボディコピーとはキャッチコピー以外の文章すべてを指す
・どんな媒体でも、お客さんが一番最初に見る箇所がある。それがキャッチに該当する
①キャッチコピーで振り向かせる
②リードコピーで近づいてもらう
③信用できる証拠を見せる
④ベネフィットを伝える
Posted by ブクログ
コピーのプロが教える、読まれる提案の作り方指南書。
具体例が豊富でなるほど〜となります。
ザイガニック効果など、心理学っぽい〇〇効果という専門用語も出てきますが、具体例と一緒に紹介しているのでわかりやすいです。
そのまま使えるテンプレートもありましたが、そちらはちょっと使い古されている感があり、こういった本は鮮度も大事なのかなと思いました。
対話形式で文章のボリュームは少なめなのでサクッと読めました。
Posted by ブクログ
会話形式+具体例もありイメージしやすかった。
ただ軽く読めてしまう分、重要な部分をスルーしがちかも。
「興味を持たせる文章」の書き方を知りたいけど、簡単に学びたい人が初めてに読む本としておすすめかも。
Posted by ブクログ
コピーのテクニックはベタすぎて、若干抵抗感があるが、すぐコピー作成に手をつけず、先にお客さんのベネフィットを整理することから始めることは参考になった。
私のようなコピー初心者にはいい本だと思う。
Posted by ブクログ
本書はガテン系作業洋服店で働く女性店員との対話形式で
・コピーライティングとはなんぞや
・コピーライティングの具体的な手法
・各認知ステージにおけるアプローチ方法
などが体系的に書かれており、素人でもとっつきやすくてスラスラ読み進めることができました。
ちょうど仕事でWEB広告を扱うことが多くなってきたので、読んでみましたが
今まで通り一辺倒でやってきた広告文を、ターゲットによってどう変えていけばいいか、を考えるきっかけになりましま。
本書には具体的なテンプレも載ってるで、そのテンプレに乗っ取ってライティングを考えることもできます。
Posted by ブクログ
会社でメルマガを担当しているのだが、CTRを向上させたくてこの本を手に取った。
広告において大切なことは
相手が興味のないことであれば絶対に読まれないということ。
つまり、興味のある層にその度合いに応じた文章を与えること。
具体的な説明として「商品認知ステージ」という考え方の解説があった。
全くの無関心の層から今すぐ欲しいという層を4段階に分けて打ち手を考えることなのだが目から鱗だった。
その層に応じた情報を与えること、
使い方やベネフィット(効果)がイメージしやすいこと、
数字を用いて根拠をはっきりと出すこと
これらを意識するようにしたい。
読みやすく勉強になった。
Posted by ブクログ
対話形式でとても読みやすかった。
今まで扱っている商品のニーズ層が一つだったので、サイド見直しをしたいと思える一冊だった。
売りにくい商品も売れるようにするためには、ターゲットの悩み、欲求を考える。それを満たせる特徴がないか深掘り。これらより見つけた特徴、メリットからベネフィット(お客さんが手に入れてハッピーな未来)を考える。
Posted by ブクログ
対話形式で読みやすく、内容も理解しやすかったです!
・どの層(すでに欲しい人〜無関心な人)に向けて発信するのか
・その層にはどういう広告が効果的か
・同じモノでもどういう表現にするかでその商品が売れるかが決まる
具体的なキャッチコピーの例も載っていて、たしかにこれならポチりたくなるなあ、、、と思わされました。
私は現在、モノを売るのはメルカリくらいですが、応用は効くのかな、、、?
広告やPOPを作る際には参考にしたいと思いました。
Posted by ブクログ
・広告っぽさを消す
・具体的なイメージを想起させるフレーズを盛り込む
・ベネフィットは何かを考える
・読み手を想定する
・読ませることを最大限に意識する
Posted by ブクログ
やさしくわかりやすい本でした。
読んでよかったです。
ジョン・ケープルズのザ・コピーライティングで読んだ内容がいくつも登場。ただ言葉が優しくなっていたり、事例が今風なのでイメージがつきやすかった。ウェブの広告のこと、SNS広告のことにも後半触れており勉強になりました。実戦で生かしたい。
Posted by ブクログ
会話形式の構成は苦手なので……各章毎にまとめが書いてあったので、先にそれを読んでから、興味あるところを振り返って確認するという感じで読みました。そのため1時間ほどで読み終えました。
Posted by ブクログ
最後まで対話形式で説明されるので、読みやすい。
コピーライティングの入門書として手に取ってみたが、前知識がほとんどない状態でもすんなり読めた。
言葉ひとつで印象はこうも大きく変わるのだなと感じる。普段目にしている広告の言葉を見る目が変わった。
Posted by ブクログ
イラストも多く、事例も身近なもので分かりやすいです。ですが、分かりやすいためにサラっと読めてしまうため頭に残らない。知識本にならないよう本を見ながら自分の文章に落とし込んでいきたいです。