栗原康太のレビュー一覧

  • 新規事業を成功させる PMF(プロダクトマーケットフィット)の教科書 良い市場を見つけ、ニーズを満たす製品・サービスで勝ち続ける

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    CPFからPMFまでのフィットジャーニーのまとめはわかりやすい。PMFしている状態も体験から語っていて現場感のある表現でイメージしやすい。
    前半はPMFの解説的な内容で後半は他社事例が紹介されている。

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    2022年10月23日
  • 事例で学ぶ BtoBマーケティングの戦略と実践

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    カタログ的に法人営業を知ることができる。コロナ禍後の営業法もあるので親切。当然、ネットマーケティングにも触れられており、初期の注意点は参考になった。

    図が自社資料にも活用できそうなことも、大きなメリット。

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    2022年06月22日
  • 事例で学ぶ BtoBマーケティングの戦略と実践

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    「本書を通じて、マーケティング活動上の無駄な試行錯誤の時間が少しでも短くなれば……」が、著者の思い。

    ほんと成功までの時間が短縮できそう。
    良い本がprime readingで読めてありがたい。

    著者が想像よりも若くてびっくり。

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    2022年06月01日
  • 事例で学ぶ BtoBマーケティングの戦略と実践

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    勉強になった!
    ・マーケティングで顧客とのコミュニケーションの質を大きく変えられるチャンスが増えている

    ・テレワークでデジタル化加速

    ・従来より多めのリード獲得、商談以外でオンラインセミナーやオンライン相談会に注力

    ・コンテンツマーケティングを充実させる(受注率をあげる)

    ・前半が認知と理解に、後半が情報収集や比較検討フェーズ

    ・ターゲットの属性値は?
    どのような属性の企業に売れている?
    売れてない?
    売れたとしてもどれくらいの規模か?
    製品に満足してくれているか?


    ★売れるロジック
    問題提起
    原因の深掘り
    解決策の方向と結果→どんな課題を解決できる商品.ベネフィット
    解決策とし

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    2022年04月26日
  • マーケター1年目の教科書

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    マーケティングの入門書のようなもの。マーケ以外についても触れられて、ビジネスサイドの全体像もよくわかる。セクションごとに実践者インタビューもついていて具体的なアクションのイメージもつきやすい。

    〈サマリ〉
    第1章 調査:自社のサービス理解
    第2章 戦略:MKの戦略的な思考
    第3章 集客:広報・発信・コンテンツマーケ
    第4章 提案:営業の視点
    第5章 支援:CSの視点
    第6章 測定:データ運用
    第7章 組織:経営・組織マネジメント

    ◯戦略
    まずはペルソナとカスタマージャーニーを考える(ここに時間をかけすぎない)それをもとに、具体的な戦略を考える。KSF、LTVのような指標を意識すると明確なア

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    2021年11月05日
  • 事例で学ぶ BtoBマーケティングの戦略と実践

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    事例もセットで書いてあり体系的で分かりやすかった。
    BtoBの領域では、顧客との情報の非対称性や、意思決定者が複数いて複雑なフローがあることなどを踏まえて、下記の意識が大事だと思った。
    ■リード獲得→受注までのフローの綿密な設計
    →いきなり商談化することは難しいことを理解して、リードのフェーズを進めていくための施策考案
    ■オウンドメディア等で発信数を増やして顧客の信頼や安心を醸成するコンテンツの資産構築
    →高額の意思決定において、リードとなる顧客はかなりの事前のリサーチをしている。その際に検討となる材料と安心を与える情報をしっかりと発信していくこと。
    ■顧客解像度を高めるためのヒアリングや競合

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    2021年09月05日
  • 事例で学ぶ BtoBマーケティングの戦略と実践

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    まず、マーケティング初心者(今はセールスしてます)のために用語の索引を巻末に載せて欲しかった。馴染みのない横文字の初見のオンパレードは辛い(笑)
    あと、事例の紹介が主に無形商材(ソフトウェア)だったので、有形商材も当てはまるのかな、と少し疑問に思いました。

    とは言え、BtoBマーケティングの基礎は抑えられていると思うので、読んでおいて損はないのかなと。マーケティング(上流)がやるべきことは分かった。新規リードを獲得し、そこから受注に至るまでの仕組みを構築すること。タイミングよく営業に顧客を渡す。
    一方で営業の立場からすると、そこで受け渡された顧客に対するアクションの記載が欠如しているように感

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    2021年04月30日
  • 事例で学ぶ BtoBマーケティングの戦略と実践

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    B to B企業向けのマーケティングの基礎的なナレッジが書かれている。本書は前半部分でマーケを構造的に解説し、効率よくかつ温度感を高めるオペレーションを紹介し、後半では実際のケーススタディを通して実践的な解決策を示している。他社のナレッジがよくわかる上に、実際の具体例も充実していて初心者でもよく理解できる著書。

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    2021年03月11日
  • 事例で学ぶ BtoBマーケティングの戦略と実践

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    BtoBマーケの定石が学べます。

    網羅的かつ顧客フェーズ別に施策の特性を紹介しているので、どのフェーズにどの施策を展開することが最善か考える頭を手に入れられます。

    もっとも印象に残ったのは「上から下へ」=獲得確度の高い施策から実施することを提唱していることです。

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    2021年02月21日
  • 事例で学ぶ BtoBマーケティングの戦略と実践

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    マーケティングの前にLTVをきちんと考えましょう。
    次にマーケティングはCVポイントを階層分けて用意しましょう。

    これが型です。

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    2021年01月21日
  • 事例で学ぶ BtoBマーケティングの戦略と実践

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    マーケティングの全体を俯瞰する本。

    現状把握、顧客ヒアリングは優秀な営業であれば必ずしている事であるが、最初に手をつけるマーケターに必須の素養である事が分かった。

    また、提案の階段を小さくする事もデジタルマーケティングへの落とし込みが必要な事が分かった。

    優先順位として取りかかる順番としては受注に近い順番、オウンドメディアなどの構築は後回しという点は参考になった。

    具体例とあるが、抽象化され過ぎていて、
    イメージ想起がしにくい。
    守秘義務があるので難しい部分ではあるが、具体例ではなく、一般例になっており、体感として身につくという感覚がない点が残念。

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    2020年11月23日
  • 事例で学ぶ BtoBマーケティングの戦略と実践

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    すべての業界・顧客を狙わず、「勝てる市場」を明確に定義する。(セグメントとターゲティング)
    「何を」「誰に」「どう伝えるか」を一貫させる。
    特徴ではなく、「顧客の課題をどう解決できるか」で差別化。(ポジショニング)
    PDCAを早く回す小さな実験文化を持つ
    数値で判断し、感覚的な議論を排除すること
    経営・営業・マーケが一体化する組織設計が重要

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    2025年10月25日
  • 事例で学ぶ BtoBマーケティングの戦略と実践

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    200ページと薄めのビジネス書だが、BtoBマーケティングの戦略がコンパクトに纏まっていて分かり易い。
    LTVとCVポイントを踏まえたステップバイステップの解説やビジネスモデルの違いによるタッチポイントは参考になる。SaaSの「死の谷」は知らなかったので特に勉強になった。
    ARRとChurnとCACに注目してしまいがちなBtoBを再度ゼロベースで捉えなおすことが出来る。
    事例集は参考になるものの、本書自体が株式会社才流のリードコンテンツのような印象を受けてしまったので、もう少しボリュームを増やして理論やお作法のコンテンツを増やして欲しい。

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    2025年07月30日
  • 新規事業を成功させる PMF(プロダクトマーケットフィット)の教科書 良い市場を見つけ、ニーズを満たす製品・サービスで勝ち続ける

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    新規事業成功のための基礎と最近の日本企業の事例をいくつかまとめた本。
    新規事業を起こす際には3Cを顧客、自社、競合の順番で重視しないと製品がマーケットにフィットしない。
    フィットするような製品を提供するには、成功 (PMF) の指標が何なのかを明確にした上で、失敗してもよいのでどんどん仮説検証をしていくことが大事であるということが書かれていた。

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    2023年11月29日
  • マーケター1年目の教科書

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    #感想
    社会人になってマーケティングに関わり始めてから2年目になるが、1年目にとってはイメージが湧きづらく、2年目にとっては具体度が高い内容だと感じた。
    他のマーケティングの入門書と併せて読むと理解がより深まると思う。

    #学び
    ・目標を達成するための重要成功要因(KSF)を見極める
    ・集客効率の高いチャネルを発見し、集中的に投下する
    ・顧客セグメント別に異なるオンボーディングプログラムを作る(大口、中口、小口)
    ・サービス改善のアイデアは、自社の強みから発想する
    ・徹底して追うべき指標を1,2つ決める→フェーズによって変化させる

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    2023年05月16日