メソポ・たみあのレビュー一覧
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精霊に会う旅に出発。
中世風ファンタジーで、ヒーローが冷遇されている系のやつです。お話としては、エルカンの二人の娘を拾った経緯などから、ハーフェンで攻撃魔術が使えるようになる方法について聞き、三人で精霊に会う旅に出発するところまでです。
絵もお話も、なかなかいい感じじゃないでしょうか。絵柄は双子とクレイチェット先生が可愛いので申し分なし。戦闘シーンもカッコよかったです。お話についても、術式の詠唱はかなり厨二病感あるものの、冒険ものとして結構王道なストーリーの導入で、この先の展開が楽しみな内容でした。
個人的に特に良かったと思う点は、主人公のエルカンが冷遇されていた理由とその解決方法が非常に納得できる点です。これ -
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良識ある原作者さんの作品という印象。
モラルが壊れすぎてるストーリー展開は読んでて不穏で好きじゃないので、その点安心して読めました。受けた依頼のペンダントに引き起こされる感慨とか好きだった(見つかる方法は都合良すぎるとは思ったけれど)。そのペンダントが後に活きてくるとは思いませんでした。序盤としては今後が楽しみになる展開。
なのに次のギルドメンバーの方向性が…?なんか望まない方へいっちゃいそうなのかな。 -
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この本は、よそうがいの反応をするから、いやしになってほのぼのしていてすきです。
試し読み増量版で読ませてもらったので、続きが気になります。 -
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最凶夫婦?
コミカライズで興味を持って、値引きだったので購入してみました。
主人公は最近よくある死ぬ運命のキモデブ悪役が死なない為に訓練で痩せて強くなるって奴。
強くなったはいいが、頭のネジが外れていて敵に対しては容赦ない殺戮者になります。
しかし奥方に止められると半殺しで抑えるんですよね。
奥方は目的のためには悪事も辞さないが根は善人。
主人公に嫁いだ後は主人公がテンプレ外道貴族ではない為に悪事を行う必要がない為か夫を立てる賢妻化。
主人公も嫁さんにメロメロいちゃいちゃで、どこが「最凶」夫婦?
次巻以降に期待しますが、でだしの掴みには失敗している作品です。 -
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主人公、能力値が低く手追放された最弱たちを集めていくみたいだけれど、もしかして全員女性でハーレムになるのかな?って思うような展開です。
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隠しスキルはみんなが無自覚に使っているものなんだなって納得ですが、 能力値が低くて有能な隠しスキルもない人はどうするんだろう?
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能力数値至上主義に異議を唱えて自分の立場を悪くしている主人公ですが、能力数値以外の他の人にはわからない能力が見えるみたいです。
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うーむ
全く面白くないわけじゃないが、追放者集めたら最強は誰もが思いつく話ではあるけれど、追放理由がちょっとむりやり過ぎる。
盗賊ですら認識しているものを、ギルドのトップやらSランクやらが知りもしない?
証明も実に簡単なのに?
うーん‥。
文章はラノベにありがちな、全体に軽いくてうるさい感じで、設定や物語の練り込みもかなり浅いので、ほんとに頭空っぽで読まないとキツくなってくるとおもう。
主人公がもう少し冷静な大人なら、まとまりも多少出ただろうに‥。おまけで★3かな‥。 -
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・・・何コレって感じの期待外れでした。
ヒロインが悪役令嬢として陥れられて婚約破棄ってのはよくあるけど、そもそも、
いくら結婚する予定だからといって、まだ婚約者でしかないのに相手の家の資産で立て直しを図るの?
もっとやり方あったでしょうし、実家はどうした!というか、実家の公爵家でのヒロインの立ち位置が全然わからないまま。
主人公も幼い頃に両親と死別して執事が親代わりって男爵とはいえ家督ってそんなに若くて継げるの?
色々「???」なところが多くて全然入り込めなかったです。
もっと知的にやり込める感じの最凶夫婦を期待したけど、なんか違った。
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あんまり
3巻まで読みましたが、登場人物わき役も含めあまり魅力的に感じませんでした。
絵の好みもあるかもだけど、まず双子があまり魅力的に感じなかったです。
キャラがしっかりする前に新しい登場人物出てきたりでスピードの割りに内容が薄いような・・・ -
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主人公のキレ方が寒い。
お話としては、鉱山の町ディカーラに向かうところから、雷電の洞窟に入り、パーティが分断されるところまでです。
なんか残念な感じです。結局、主人公が本当はなんか強い能力を持っていてそれで無双する感じのよくあるお話でした。しかも、主人公のキレ方が寒い感じです。静かにキレて、なんか凄そうな詠唱をいっぱいする感じの展開です。1 巻の内容から期待していただけに非常に残念。もう続きは読みません。