浅倉 久志・他のレビュー一覧
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Posted by ブクログ
楽しみな2冊目。もっとも密度が濃い作品集だと個人的には思う反面、小粒が多い気がするのが残念。好みの問題だろうな。
「前哨」は今読んでも十分に余韻がある傑作だし、「月面の休暇」は素晴らしく夢と愛にあふれる物語だ。本邦初公開らしい。いやぁ、この作品よかった!この本の中で最大の収穫かつ大発見だ。
さらに、逆境に負けない「おお地球よ…」、未来からの訪問者「時間がいっぱい」、イマイチだがタイトル名の「90億の神の御名」、ユーモア作品の「木星第五衛星」、どんでん返しがきれいに決まるバビロンの「夜明けの出会い」、鯨の放牧を扱う「海底牧場」、英国万歳ってな感じの「密航者」、空間スケールが大きく、雄大