四谷シモーヌのレビュー一覧

英国伯爵と下宿人の密事 1

今市子 / 四谷シモーヌ

[あおい]

さすが

今市子先生ですね
百鬼夜行抄とは、また一味違う英国ミステリーで、イギリスの雰囲気が素敵ですね😄
ローズ嬢が、かわいそうでなりませんでした、わずか１３歳ですよ、たった一人で暮らしていたなんて、現実にはあり得ないと思いますが、誰か助けてあげてたら、あんな結果には、ならなかったでしょうに⤵️

＃泣ける

英国伯爵と下宿人の密事 2【電子限定特典付】

今市子 / 四谷シモーヌ

[うみねこ]

雰囲気があります！

今市子先生の作品、百鬼夜行をはじめ紙で揃えているので、電子版では初購入です。一巻は事件中心でＢＬ要素は？と思いきや、二巻で余韻たっぷりの終わり方、さすがです✨ところで、あの小さい男の子はアルの…？

＃切ない ＃萌え

嫌な男～Prisoner of Love～

四谷シモーヌ / 門地かおり

開いたとたんにノックアウトされました！！！素敵～～～～
ぜったい買いです！この６６０円は濃厚でお得！！！
お値段以上MONCHI！です
少しサスペンス風味でドキドキしました
桜木のツンツンがどこまでもデレにならないまま
エッチしちゃうシチェーションって
すごいです・・・・
袋とじの中身は描き下ろしと書き下ろしのダブルで
しかも
ピンナップが２枚だけど両面なんで
４枚ついてる勢いです！！！
門地先生の神エロ炸裂

世紀末倫敦ミステリー事件簿 背徳の学び舎

四谷シモーヌ / 今市子

[あおい]

普段

小説は読まないのですが、今市子先生の絵が頭に浮かんで、楽しく読むことが出来ました、
『背徳の学舎』は、その時代の大英帝国の闇というか、いろいろ考えさせられました

＃切ない ＃笑える

英国伯爵と下宿人の密事 1

今市子 / 四谷シモーヌ

原作未読。めっちゃよかったー。早く続きが読みたい。最後の書き下ろしの幽霊アルだよね。2人の仲も気になる

英国伯爵と下宿人の密事 1

今市子 / 四谷シモーヌ

20世紀初頭の英国を舞台にしたスコットランドの貴族の青年と日本人留学生のバディによりミステリもの。タイトルからしてBLなんだろうけど１巻の時点ではあまりBL感はない。
四谷シモーヌによる原作つきということで、今市子にしては異様に読みやすい。読んでいて「えっ？どういうこと？」とならない作品はある意味新鮮だが物足りなくもある。

enigma vol．68

桜井りょう / 古宇田エン / カサイウカ / 山田ユギ / 今市子 / 四谷シモーヌ

山田ユギ先生の冷めないうちに召し上がれが最高です。
北川さんがめちゃめちゃ良い人。
カッコいいし料理うまいし、ほんと最高です。
北川さんが水島さんを見つめる優しい目が大好きです。

enigma vol．63

藤河るり / カサイウカ / 今市子 / 四谷シモーヌ / 夏目かつら

[あんこ]

藤河るりさんの唇はエゴイスティック目当てで読みましたが、他のお話しも魅力的なものが多くとても楽しく読むことが出来ました。

黄昏の舞姫【単話】 1

今市子 / 四谷シモーヌ

[サラウ丼]

とっても気になる終わり方

個人的には今市子先生が描かれた百鬼夜行抄シリーズ以外の作品はどうにもハマらなくて、
本作はどうだろう？となんとなく読んでみたらとても面白かったです。
渡英からグッと引き込まれました。
ふしだらな登場人物（笑）が絶妙に憎めなくて単話なのに読んでいて充実感がありました。
女給と主人公のこれからが気になります…ッッ！
因みにジャンルがBLとなっておりますが、単話1の段階ではBL要素は全くありません。

＃ドキドキハラハラ ＃深い

プリンスは悪魔の前に跪くか？

門地かおり / 四谷シモーヌ

[せった]

鈍感攻め×おばか受け

おばかな子ががんばりはじめるところが、ほんとうにいいです。

プリンスは悪魔の前に跪くか？

門地かおり / 四谷シモーヌ

門地さんのイラスト目当てに購入。
袋とじ、エロ過ぎ（笑。

頭脳も家柄も学園の王子と言われているけど
実は世間知らずの何もできないお坊ちゃんな受けくんが
ある日、両親が夜逃げ。

変わりに家に居たのは
1つ下の学年の、美しくて聡明な攻めくん。
今の家の主は自分で、同じ環境で過ごしたくば
自分の奴隷にと命令。どうなる？！

奴隷なのに、実のところはお世話されてる受けくん
攻めくんはやさしいのよね。
その謎は最後にわかるんだけど。

気軽に読めるハッピーエンディングな学園モノ。

世紀末倫敦ミステリー事件簿 背徳の学び舎

四谷シモーヌ / 今市子

まあ今市子だから買ったんだけど、
今市子はストーリーがうまい人だから、他の人の原作をあまり活かせてない感じ。
表紙はきれいだし、表紙買いしちゃいましたが、
中は小説部分が多く、四谷さんのファンならいいかな？
ピンナップもすごく綺麗。
でもまあこれで1000円かあ
高い買い物かなって思っちゃったかな。

でも今市子ファンはコレクターしたい人多そうだし、
これでもいいのかも。
絵は本当にきれい。
むしろ自分の作品より丁寧に描いてますね。

嫌な男～Prisoner of Love～

四谷シモーヌ / 門地かおり

女遊びの派手な大学生・桜木は、酔った勢いで、大嫌いな高校教師の榎本と一夜の過ちを犯してしまう。「君はまた私に抱かれたくなるよ」不遜に言い放つ榎本の弱みを握ろうと、身辺調査を始める桜木だが、調べれば調べるほどに彼の正体がわからなくなっていく。とうとう家探しまでした桜木を、榎本はお仕置きと称してサディスティックに弄んだ。痛みが快感に変わる、深い陶酔――桜木はしだいに毒のようなこの男に絡め取られていくのを感じて…。袋とじは、特別短編＆ピンナップ２枚の豪華描き下ろし！
（出版社より）

愛と欲望のマネーゲーム

四谷シモーヌ

　投資ファンド『ワールドトレーディング』の代表オーナー・滝沢歩の元には、現在、いきなりアメリカから帰国した十二歳年下の幼馴染み北原幹久に自宅に居候を決め込まれいた。幹久は、歩が幹久が赤ん坊の頃から、まるで親のように面倒を見ていた子供だった。その後、父親が迎えに来て、幹久がアメリカへと行く事になり、離れ離れになった二人だったが、再び日本に戻ってきた幹久は、男らしく精悍に成長していた。おまけに歩に向って愛情を示してくるようになっていて、歩は戸惑いを隠せずにいた。
　幹久が「仕事を見つけるまで」という約束で始まった二人の同居生活は、何とか順調にいっていたが、ある日、歩が自分を慰めているところを幹久に見られ、歩の過去に男の恋人がいたことを知った幹久に、歩が強引に抱かれてしまったことで、歯車が狂いはじめる。
　翌日、部屋を出て行った幹久に加え、歩は怜悧な頭脳と才能、完璧な美貌を武器にして、業界での地位を確立し、順調に業績を伸ばしていたはずの仕事にも暗雲が立ち込め始める。
　どうやらそれには、歩の過去の男が関係しているようで――。
　歩は、幹久が出て行ってしまったことにショックを受けたことで、ようやく自分の気持ちに気がつく。
　そして、歩に会社を押し付けるようにして、政治家に転身した歩の過去の男は、とんでもない野望の持ち主で。
　歩の立ち上げた会社も、歩の会社の客も、実は歩の過去の男がいいように利用しようとしたもので、また歩自身も利用されるためのものだった……という話でした。

　結局、最後は歩が自分の気持ちが、幼かった幹久に本当の自分を知られるのが嫌で、きれいな思い出のままにしておきたくて、気持ちにブレーキをかけていた……という話なんですよね。
　気持ちはわからなくもないです。
　思い出って、思い出のままの方が綺麗なんですもんね。
　でも、幹久からしてみたら、綺麗事で済まされたら、たまらないですよね（苦笑）本気なんだもん。
　それにしても、本気を出した歩はかなりエロイので、その辺りだけ注意した方がいいかもしれません。

プリンスは悪魔の前に跪くか？

門地かおり / 四谷シモーヌ

シモーヌさんの新刊！と思いきや新書の文庫化だった・・・！読み返します。
門地さんのカラー２枚見れただけでもよかっ・・た・・かも！

Special Pride

四谷シモーヌ / 藤井咲耶

表紙が綺麗だったので買ってみた(神紋の挿絵のひとだね/画像ないけどね)。
ICCにはメンバーが６人。眼鏡もひとりいるっていうのに活躍皆無。わかってないな(なにを？)。

嫌な男～Prisoner of Love～

四谷シモーヌ / 門地かおり

[cazumix]

ん〜期待外れ。。

ちょっと気になってて「プリンス」飛ばして読み出しました。もっとこぉドSで腹黒な完璧攻め様を期待してたんですが微妙にイタイ人で感情が見えなかったのと嗜虐嗜好の一環？乾いたまま突っ込んで裂けちゃう〜とかが無理でした、痛そうなだけで愛情感じられないし第一エロくない(笑)！最初の一回目がレイプ紛いで、くらいは100歩譲って受け入れられますが(？)。桜木もそんな榎本の何にどう惹かれたか疑問で私には合いませんでしたね。。