あらすじ
20世紀の初頭。
美貌の青年貴族アルバート・タートリーが営む下宿に放り込まれ、住むことになった、留学生の山田一郎。
なぜか彼らのいく先には事件がつきまとう。
アルの明晰な頭脳と、一郎の行動力&直観力で事件を解決していくが、そんなふたりには友情を超えた絆が生まれはじめて…!?
英国を舞台にしたラブミステリー、遂に開幕!
表題作シリーズの『黄昏の舞姫』『スコットランドの魔女』ほか、描きおろしも収録。
※本作品はweb誌『enigma』に掲載および単話配信している作品のコミックス版です。重複購入にご注意ください。
感情タグBEST3
さすが
今市子先生ですね
百鬼夜行抄とは、また一味違う英国ミステリーで、イギリスの雰囲気が素敵ですね😄
ローズ嬢が、かわいそうでなりませんでした、わずか13歳ですよ、たった一人で暮らしていたなんて、現実にはあり得ないと思いますが、誰か助けてあげてたら、あんな結果には、ならなかったでしょうに⤵️
Posted by ブクログ
20世紀初頭の英国を舞台にしたスコットランドの貴族の青年と日本人留学生のバディによりミステリもの。タイトルからしてBLなんだろうけど1巻の時点ではあまりBL感はない。
四谷シモーヌによる原作つきということで、今市子にしては異様に読みやすい。読んでいて「えっ?どういうこと?」とならない作品はある意味新鮮だが物足りなくもある。