植草昌実のレビュー一覧

  • ラヴクラフトの怪物たち 下

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     ラヴクラフティアン・フィクション――それは、「クトゥルー神話」も内包する、ラヴクラフトが創造した世界観に基づく創作品であり、かつ創作活動全般を指す造語です。本書は2014年に米国で刊行された、ラヴクラフティアン・フィクション・アンソロジーの邦訳です。創造者であるラヴクラフトの作風とも啓蒙者であるダーレスの作風とも異なる、いずれも個性豊かな新時代の作品の数々。下巻はエルヴィス・プレスリーが蘇ったミイラ男と対決する奇作『ババ・ホ・テップ』などで知られるランズデールの『血の色の影』など10作を収録。

     以下、なるべくネタバレなしの各話感想。
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    2023年08月22日
  • ラヴクラフトの怪物たち 上

    Posted by ブクログ

     本書は2014年に米国で刊行された、クトゥルフ神話小説アンソロジーの邦訳です。創造者であるラヴクラフトの作風からも啓蒙者であるダーレスの作風からも外れた、いずれも個性豊かな新時代のクトゥルフ神話。上巻は『ドラキュラ紀元』で知られるキム・ニューマンの『三時十五分前』など8作を収録。
     以下、なるべくネタバレなしの感想。
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    『世界が再び終わる日』(ニール・ゲイマン/1994)
     "それ"があった次の日の朝は、決まって二日酔いのような不快感に塗れている。吐き出した胃

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    2022年12月04日